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市民と議員の条例づくり交流会議2011 1日目

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午前中は吹田市のマネジメントチームの会議の傍聴。これについては、いろいろ感じるところありましたが、また改めて書きましょう。

午後からは京都産業大学であった「市民と議員の条例づくり交流会議2011」に参加しました。

京都産業大学に行くのは初めてで、息子から、地下鉄の駅から遠いよ~って言われていたのですが、やっぱり遠かったです。

地下鉄の国際会館前の駅で降りて、そこから京都バスで揺られていくこと10分ほど(かな?)山間に大学前のバスロータリーがあり、なんとなく関西大学の総合情報学部みたいって思いました。

で、バスロータリーの近くに会場があるのかな?なんて思っていたのですが、なんとなんと、長~いエスカレーターを上り、まださらに坂道を上がっていくとようやく会場となっている5号館がありました。



見晴らしは良くて、勉学に最適の場所だと思いますが、若い学生さんだからいいけれど、中高年には頻繁に行くところじゃないなぁって思いましたが、大学の先生達大変だろうな、なんて思いました。

今日の特別分科会シンポジウム「地方議会改革」は日本公共政策学会関西支部との共催で、たくさんの議員、議会事務局職員、そして大学の研究生達が参加していました。

議員そして大学の研究者によるシンポジウムでしたが、それぞれ議会の現状、どうあるべきか、なんて話をして、議会を活性化するためにどんな制度改革が必要か?という話もでましたが、今ある制度の中でまだまだ十分果たしていない、使っていないことがあるのだから、それをまず使い切ってみよう、ということに、私も納得。

たとえば、市長の権限が強いという一つに専決処分というのがありますが、そうであれば、議会を通年議会にしておけば、何か案件があったときにはすぐに議会(会議)を開けばいいことなので、専決処分にならない、ってことですよね。

ほんと、まだまだ使いこなせていないってことですよね。
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