鳥取市の障害者支援施設「松の聖母学園」で去年5月から今年3月にかけ、職員2人が入所者を虐待していたことがわかりました。
会見した社会福祉法人によりますと、虐待したのはいずれも50歳代の男女で、入所者にけがをさせたり、入浴中に注意するため浴槽に顔をつけたり、食事を抜いたりするなどの行為がありました。
内部告発により、県が調査するまで施設側は報告をしておらず、今後、独自に調査委員会を設置して他にも虐待がなかったか調べるとしています。
2014年4月29日(火) 5時14分 TBS News
会見した社会福祉法人によりますと、虐待したのはいずれも50歳代の男女で、入所者にけがをさせたり、入浴中に注意するため浴槽に顔をつけたり、食事を抜いたりするなどの行為がありました。
内部告発により、県が調査するまで施設側は報告をしておらず、今後、独自に調査委員会を設置して他にも虐待がなかったか調べるとしています。
2014年4月29日(火) 5時14分 TBS News
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます