「若者が働きづらく、暮らしにくい県」。そんなイメージがすっかり定着しつつあります。ですが本当にそうでしょうか?
和歌山について、そんな疑問を投げかける冊子を手にしました。「わかやまで暮らすこと働くこと--それぞれの“自分らしさ”」と題した冊子は、和歌山市内の市民グループ「ワーク・カフェ」がこの春発行しました。8人と1組の夫婦に、仕事や家庭、結婚や子育て、将来への思いを聞いています。
仕事や生活について思いを語り合う参加者=和歌山市万町の本屋プラグで
毎日新聞 2017年8月21日
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