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ゴエモンのつぶやき

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春バラが開花の最盛期、18日見ごろに バラ苗販売やワークショップも

2019年05月15日 11時27分47秒 | 障害者の自立

小田原フラワーガーデンのバラ園と温室

 神奈川県小田原市にある小田原フラワーガーデンでは2019年5月18日(土)ごろに、春バラが開花の最盛期を迎えそうだ。同園では約150品種350本のバラ園があり、毎年春と秋の年2回のバラを楽しめる。今回は春バラの見ごろに合わせ、「春のローズフェスタ」を2019年6月2日(日)まで開いている。バラ苗販売や、ROSEクリーム、ミスト作りなどのワークショップも行う。

 バラ園は駐車場・入園料ともに無料。園内では「バラの香りを嗅ぎ分ける」コーナーなど、五感を使って楽しめるような工夫を凝らしている。このほか、バラ園を散策しながら食べることができるオリジナルフレーバーのジェラートなど、味覚でも春バラを楽しめるようにしている。

小田原フラワーガーデンのバラ 2019年5月12日撮影

 2019年5月12日(日)現在で、バラ園全体の開花状況は3分咲きほど。18日ごろに、「色鮮やかなバラが一斉に咲き誇り、当園の1年間を通して“最も美しい”花の景観を楽しめる、春バラの最盛期を迎えると予想される」(同園)という。なお、見ごろは26日まで続く見通し。開花情報については、webサイトやSNS(Facebook)で案内している。

小田原フラワーガーデン
http://www.seibu-la.co.jp/odawarafg/
小田原フラワーガーデンは、メイン施設のトロピカルドーム温室では熱帯植物が、渓流の梅林では、約200種の梅が咲き誇ります。その他四季折々の花やみどりが、一年楽しめる公園です。
 
http://www.facebook.com/1609790776015826/
http://www.facebook.com/1609790776015826/
 
 

 

 同園のバラ園には、巨大ネギ坊主「アリウム・グローブマスター」も約300球が植栽されており、春バラと合わせて楽しめる。花径20㌢もの大きな花を咲かせるのが特徴の1つで、「ユニークなその姿はお子様にも人気」だという。

巨大ネギ坊主「アリウム・グローブマスター」

 このほか、バラに詳しくない人や、小さな子供でも楽しめるよう、オリジナル作成の「バラの香り・花のかたち解説シート」を無料で配布している。植物公園ならではの豆知識など、バラの魅力をわかりやく解説している。「鑑賞の質を深めてもらえれば」(同園)。

 イベント情報については、当園Webサイト(下記リンク)から。

小田原フラワーガーデンは、メイン施設のトロピカルドーム温室では熱帯植物が、渓流の梅林では、約200種の梅が咲き誇ります。その他四季折々の花やみどりが、一年楽しめる公園です。
  

小田原フラワーガーデン概要

所在地:神奈川県小田原市久野3798-5

入園料:無料(トロピカルドーム温室は有料)

駐車場:普通車140台(障害者用6台)※無料

開園時間:午前9:00~午後5:00※トロピカルドーム温室入館は午後4:30まで

※春のローズフェスタ期間中は、無休で営業

アクセス:

「小田原」駅東口から2番のりば伊豆箱根バス「フラワーガーデン・県立諏訪の原公園」行き。「フラワーガーデン」下車すぐ。

・伊豆箱根鉄道大雄山線「飯田岡駅」から徒歩約20分


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