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ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

マイナンバーなど個人情報紛失を公表せず 職員処分も「懲戒処分ではない」大阪・羽曳野市

2017年01月07日 12時51分38秒 | 障害者の自立

 大阪府羽曳野市が個人情報が掲載された書類を紛失した職員5人を処分していたことが5日、わかった。市は懲戒処分ではないとして、事案を公表しなかったが、担当者は「不適正な事務処理が発生したことは遺憾」としている。

 市によると、紛失したのは未成年の障害者が通所施設で「放課後等デイサービス」を受ける際に必要となる書類。市内の男性2人分で、書類には、住所や氏名、マイナンバーなども記されていた。

 いずれも昨年秋に市に申請があったが、12月になって書類の紛失が発覚した。どの過程でなくしたかは不明だが、市は2人に必要なサービスを受けられるよう配慮した上で、2家族に事情を説明し、謝罪した。また、同月28日付で関係した職員5人を文書による厳重注意などの処分にした。

 市指導監査室の田中安紀室長は「個人情報の取り扱いには十分注意しながら再発防止に努めたい」としている。

2017.1.6 07:20    産経ニュース


【テレビ大阪開局35周年特別企画】ナビゲーター鈴木亮平

2017年01月07日 12時30分02秒 | 障害者の自立

関西の若きアスリートに密着!サッカー日本代表・山口蛍、競泳パラアスリート・一ノ瀬メイ、現役大学生プロバスケットボール選手・木下勲。彼らが世界に挑む姿を追うドキュメンタリー。
これから世界に羽ばたこうとしている関西の若きアスリートたちに密着。若くして世界に挑むアスリートたちが、どのように自らの壁を乗り越えていくのか。強い意志を持ってひたむきに練習に明け暮れる姿とその競技の素晴らしさを紹介するドキュメンタリー番組。

【テレビ大阪】2017年1月7日(土)午後4:00~5:15放送
テレビ大阪開局35周年特別企画
「世界は君をまだ知らない」

<ナビゲーター> 鈴木亮平
<アスリート>
・山口蛍(サッカー日本代表)
・木下勲(プロバスケットボール選手)
・一ノ瀬メイ(競泳パラアスリート)
http://www.tv-osaka.co.jp/sp/nameless_hero5/

どん底から日本代表へ 山口蛍26歳(サッカー)

昨年初めにドイツに移籍するも約半年でケガに泣き、セレッソ大阪に復帰。古巣で待っていたのは「甘い」「がっかり」などの世間からのバッシング。しかし山口はここから這い上がる。J2で一時期5位と苦しんでいたセレッソ大阪をJ1に押し上げ、落選と思われれいた2018年ロシアワールドカップアジア最終予選のメンバーにも選出された。バッシングから賞賛へ。一度は消えかけた光が再び輝きだした。山口の普段の生活にも密着し、セレッソへの思い、W杯への誓いを伝える。

三度海を渡った大学生プロ選手 バスケに生きる! 木下勲22歳

木下は関西学院大学に在籍する大学生。日本男子バスケトップリーグで初めて現役大学生プロバスケットボール選手として契約した。アメリカ~スペインを渡り歩いたが、昨年6月末に日本に帰国。新しい所属先を探すもどこからも声はかからなかった。そんな中、スペイン5部での活躍を認められ4部のチームからオファーをもらう。三度海を渡った22歳。髪を銀髪に染めた…その決意とは?不安入り混じる新天地で若い原石は輝きを放つのか!?
一ノ瀬メイ
一ノ瀬メイ

「障害者のイメージを変えたい」競泳パラアスリート 一ノ瀬メイ 19歳

一ノ瀬は生まれたときから、右ひじから先がない。7歳の頃、本格的に水泳を始めようとスイミングスクールに入ろうとしたが、障害を理由に断られた。「障害者のイメージを変えたい」という気持ちで、近畿大学水上競技部に入部した。リオパラリンピックへの出場では厳しい結果だったが、夢は確実に一つ上がった。「この舞台で活躍してメダルを獲りたい」と決意。2020年東京パラリンピックに向けて、彼女はどのように成長し、歩み続けるのか?19歳の若きスイマーに密着。

ORICON STYLE    2017-01-06


今年こそ住宅バリアフリー

2017年01月07日 12時23分47秒 | 障害者の自立

公社ハウジングサロンで無料相談

 溝口駅そば(一財)川崎市まちづくり公社ハウジングサロンでは、一級建築士による住宅リフォーム無料相談窓口を開設している。高齢者・重度障害者住宅リフォームを検討している人は相談してみてほしい。

 プランニングやリフォームの方法、見積もりの見方などリフォーム全般に関することはもちろん、介護保険制度を活用した住宅改修など各種助成制度の活用方法なども相談できる。現地相談も可能(初回無料)だ。

 窓口開設は火・土の午後1時〜4時。電話予約制。予約・問合せは同サロン【電話】044・822・9380。

川崎市まちづくり公社ハウジングサロン   2017年1月6日


ベビーカー論争の渦中にあるお寺に連絡・謝罪をしました。その上で、改めて伝えたいこと

2017年01月07日 12時01分39秒 | 障害者の自立

こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。

まず冒頭、2度に渡ってブログで取り上げた「ベビーカー論争」のきっかけとなったベビーカー自粛のお知らせを出した寺院に対して、1月6日AM9時にお電話にて連絡し、謝罪の意をお伝えしました

※本ブログ記事は1月5日分なので、アップの日付がずれています

初詣「ベビーカー自粛」要請で大騒ぎ 「差別」批判へ寺側の意外な言い分
http://www.j-cast.com/2017/01/05287436.html

J-castニュースさまが取材を行い、寺院側の自粛要請に至るまでの背景が明らかになったことにより、

「こうした事情が考慮されず、寺院だけが一方的に悪者になったのではないか」
「寺院側の言い分をブログに記載しなかったのは不公平だ」

というご指摘を多くいただいたためです。

後述のように、私の意図としては寺院の対応を責めたものではなかったものの、ご指摘・ご批判は真摯に受け止め、何より当事者である寺院が被害を被ったと感じているならば大変申し訳ないと考え、謝罪・説明のためのご連絡を差し上げた次第です。

また、その後に行ったTwiterでのツイートに関しても寺院の対応を責めたとミスリードされるものがあり、そちらについては削除対応を行いました。

住職さまは諸事中によりまだ直接お話ができておらず、折り返しのご連絡待ちという状態ですが、近々しっかりと直接訪問もして重ねての謝罪と、私のブログの意図を説明しに参りたいと考えています。

こちらのお寺、板橋区なので北区のお隣ですからね。以前は優先対応をしていたという車椅子やベビーカーの導線などについても、見学できればなと思っています。

その上で改めて、今回の件を整理してもう一度お伝えしたいと思います。

私が問題意識として取り上げたのは、ベビーカーの自粛を呼びかけた寺院を指して「不寛容で不自由だ」と言ったのではなく、これに対してネットを中心として

「人混みにベビーカーで来るなんて非常識だ」
「子どもが小さいうちは、親が我慢して当然」

という意見が多かったこと、つまり世論や論調についてです。

特定の施設やイベントがベビーカー自粛を呼びかけることに対しては、今回のように個別の事情がある場合もあるでしょうし、実際に今回はお寺の混雑具合も見ておりませんで、一概に責めることはできないと思っています。そのため、私の当該ブログ記事では寺院の名前や写真も一切記載しておりません。

ということを前提として、もっとわかりやすい形で文章・表現を構成しなかったことは私のミスであり、

「自粛を呼びかけた寺院=悪」

という単純なイメージが流布した可能性について、冒頭の通り謝罪のご連絡をさせていただいた次第です。

そして、二度に渡るブログにてどちらでも、

>もちろん、子連れやベビーカーを使う側にもマナーや配慮が求められることは言うまでもありません。

>もちろん、権利だけを主張したり、周りの迷惑を顧みないマナーのない行為はNGですが、

という一文を掲載しておりました。これは

・ベビーカーを使用する側の問題もありえること
・その上でもやはり、ベビーカーが自由に使える環境が広がっていくのが望ましいこと

を伝えたいという想いによるものです。

今回のケースは、寺院は積極的に子育て世帯に対するケアを行ったにも関わらず、一部の心ない人々によってその善意が踏みにじられたという状況でした。

これをもってすでに数多くの方が、鬼の首を取ったように

「それ見たことか、甘やかすからこうなるのだ」
「やはり、人混みでベビーカーを自粛させるのは当然だ」
「それを擁護していた人間も、全員まとめて非常識!」

という意見を表明しています。私はそれを非常に懸念するものです。

一部の車椅子・松葉杖ユーザーのマナーが悪かったからといって、それらをまとめて自粛させる論調が噴出することはありえないはずです。とはいえそれは最近の話で、以前は障害者が車椅子で電車に乗ることは非常識で不可能な時代もありました。それがようやく権利意識が広まり、ここまでたどり着いたわけです。

J-castニュースの記事によれば、ベビーカー自粛に対しては「警察からの要請」があったとも書いてあり、これが事実とすれば行政機関側のベビーカーに対する考えに対しても残念なものがあります。

「本人である車椅子ユーザーと、親が勝手に連れてきている子どもは別!」

というご意見があることも承知していますが、子ども外出に連れ出すことについての是非については、従前のブログ記事ですでに触れた通りです。

繰り返しになりますが、今回の問題提起に対して、特定寺院が批判の対象となってしまったことは私のミスによるものであり、大変申し訳ないと思います。

今後、センシティブな社会問題について提起する際は表現方法などに一層の気配りを行い、双方の立場や意見がわかりやすく伝わるよう心がけたいと思います。

以上、簡潔ではありますが、取り急ぎのご報告とさせていただきます。

2017年1月6日   BLOGOS


記事のタイトルを入力してください(必須)若者の自立支援NPOが焼き芋など 岐阜 

2017年01月07日 11時11分04秒 | 障害者の自立

 心身にさまざまな問題を抱えた若者らの就労・自立支援活動を展開する岐阜市内のグループが5日、「みんなの森ぎふメディアコスモス」(同市司町)前の広場で石焼き芋と豚汁の移動販売を行った。

  グループは特定非営利活動法人(NPO)「コミュニティサポートスクエア」。さつまいもは、各務原市内の自立支援NPO所有の畑で収穫したものと、関市内の障害者支援団体から贈られたもの。

 移動販売は昨年12月2日に同市日ノ出町の柳ケ瀬商店街で開かれた「夜空カフェ」に初出店し、メディアコスモス前は今月4日から始めた。2日目のこの日はテントが張れないほど強い北風が吹くなか、ワンボックス車の後部に載せた装置から次々に焼き上がった。10グラム13円。豚汁は1杯250円。

 杉浦陽之助理事長(49)は「芋掘りから数えると約6人の若者らが石焼き芋販売に関わっている。少しでも彼らの就労・自立につなげたい」と話している。販売は7、8、9日も午前10時半から午後4時くらいまで同所で行う予定(雨天中止)。

毎日新聞    2017年1月6日 

のぼりを立てて石焼き芋と豚汁の移動販売をする杉浦陽之助理事長(左から2人目)ら=岐阜市司町の「みんなの森ぎふメディアコスモス」前で