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ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

聴覚障害者向けeラーニング「コンピュータ入門 ハードウェア編」を動学.tvに6月10日に公開

2013年06月04日 02時21分05秒 | 障害者の自立
月額2,800円で500超の動画講座が見放題のクラウドeラーニングサービス

コンピュータトレーニング教材制作、eラーニング向けコンテンツ制作のアテイン株式会社(本社:東京都千代田区神田須田町2-19-8酒井ビル、電話:03-3255-4721、代表取締役:本多成人、資本金:1億1470万円)は、月額2,800円で500超の動画講座が見放題のクラウドeラーニングサービス「動学.tv(http://dougaku.tv/)」に、聴覚障がい者向け字幕付き動画教材「コンピュータ入門 ハードウェア編」を6月10日に公開します。

今回制作した字幕付き教材は「コンピュータ入門 ハードウェア編」講座です。
システムを開発するエンジニアや、エンジニアを目指す人たちのために必要となる、コンピュータのハードウェア知識が学べます。動画講座に字幕を付けて、聴覚障害者の方々にも学習していただける教材に仕上げました。
コンピュータ入門シリーズは他にも「OS編」「アプリケーション編」「ネットワーク編」があり、これらのタイトルも今後字幕付き講座として順次制作していく予定です。

個人利用の方は「動学.tv」をそのままご利用いただけますし、聾(ろう)学校などには生徒分のライセンス提供、あるいはコンテンツ単位での提供も可能です。


内容
・コンピュータ入門 ハードウェア編(約57分)
1.コンピュータを構成する装置 ハードウェアとソフトウェア
  ハードウェアの構成要素
  5大装置の処理の流れ
2.演算装置と制御装置の役割 CPU
  クロック周波数
3.記憶装置の役割
  主記憶装置
  補助記憶装置
  情報の単位
4.入力装置の役割 入力装置
  入力機器に用いられるインタフェース
5.出力装置の役割 表示装置
  出力装置
  色表現

下記URLでサンプル視聴できます(ツリーの一番下に字幕講座があります)。
http://dougaku.tv/online/navigator?index=uss&MMid=0&MMc=1


---------- 「動学.tv」特長 ----------
・15年以上の実績を誇る「誰でもわかる」シリーズのノウハウを生かした効果的な学習
・インタラクティブ・コンテンツでは操作を実体験しながらの学習も可能
・オンデマンド配信なので、時間、場所に束縛されない
・Word・Excel・CAD・DTPデザイン・DTM・映像編集・開発言語・WEBコースからTOEIC(R) TEST、ビジネスマナー、クレーム対応、決算知識、財務諸表読み方、情報漏洩対策、メンタルヘルスまで幅広い分野のコンテンツ
・ナレーターがテロップ入りで懇切丁寧に解説するので初心者でも安心
・自由にダウンロードできる復習に最適な演習ファイルを提供
・常に最新の情報を、最適な方法で提供
・講座数は約500
・1講座約60分前後なので500時間前後がインターネットで学び放題

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:アテイン株式会社
担当者名:本多成人
TEL:03-3255-4721
Email:info@attainj.co.jp

2013年6月3日 17時 アテイン株式会社のプレスリリース

熱い鼓動、感じる心 障害者らスポーツや音楽に笑顔 宮城

2013年06月04日 02時13分00秒 | 障害者の自立
◎障害者スポーツ大会、15種目競う/宮城・利府町

 宮城県・仙台市障害者スポーツ大会(県・仙台市など主催)の陸上競技大会が2日、利府町の県総合運動公園宮城スタジアムで開かれた。
 身体、知的、精神に障害がある県内の約300人が出場。障害の種類や年代ごとに、100メートル走や走り高跳び、砲丸投げなどの15種目で練習の成果を競い合った。選手らはスタンドからの声援を受けて、熱戦を繰り広げた。
 知的障害の青年・壮年男子1500メートルと、青年男子800メートルで優勝した塩釜市の会社員山家政敏さん(22)=みやぎTFC=は「1500メートルで自己ベストを1秒更新できた。いい走りができてうれしい」と笑顔で話していた。


200メートル走を全力で走る少年男子の部の選手たち

◎とっておきの音楽祭、最多321団体/仙台

 障害の有無を問わず、音楽を通じて心のバリアフリーを目指す「第13回とっておきの音楽祭2013」(実行委員会主催)が2日、仙台市中心部の30カ所で開かれた。過去最高の321団体、約3000人が歌や踊り、演奏を披露した。
 船岡支援学校の教諭と生徒ら41人は、青葉区の勾当台公園市民広場で「学園天国」など4曲を熱唱。高等部3年の笹山賢明君(17)=大和町=は「大勢の観客が見ていて緊張したが、みんなと歌うことができて良かった。自分が主役になった気分だった」と笑顔を見せた。
 伊藤清市実行委員長は「音楽祭の認知度は増してきたが、当日だけでなく日常に心のバリアフリーが根付くのが大切だ。障害のある方が毎日どこに行っても安心して暮らせる街になってほしい」と話した。


大勢の市民が船岡支援学校生らの演奏に聞き入った

2013年06月03日月曜日

手話や車椅子など体験通じ理解、障害者福祉テーマにイベント/横須賀

2013年06月04日 02時07分41秒 | 障害者の自立
 障害者福祉を主なテーマとするイベント「やさしさ広がれ ふれあいフェスティバル2013」(横須賀市社会福祉協議会など主催)が2日、同市本町の市立総合福祉会館で開かれた。市内の障害者ボランティアなど約60団体が集まり、日ごろの活動を紹介。会場は家族連れなどでにぎわい、体験などを通じて理解を深めた。

 体験イベントは会館内の各フロアで実施。参加者は車椅子でスロープを上る難しさを知り、視覚障害者の誘導も行った。

 手話の体験コーナーでは、市内に九つある手話サークルのスタッフが「おはよう」「さようなら」といった簡単なあいさつを指導。市聴覚障害者協会の小熊張正副会長は手話を交えて「40年前は手話サークルは市内で一つしかなかったが、少しずつ広まった。もっと知ってほしい」。参加した1人は「自分の身近に耳の不自由な人がいる。勉強してできるようになりたい」などと感想を語った。

 聴覚障害者に会話の内容をその場で文字にして伝える「要約筆記」も紹介された。

 屋外では、盲導犬の仕事を紹介するセミナーや就労困難な障害者10+ 件が軽作業に取り組む地域作業所で作られた手工芸品などが販売された。


体験コーナーで手話を習う来場者ら=横須賀市立総合福祉会館

カナロコ(神奈川新聞)- 2013年6月3日

~短期入所協力事業の公募について~

2013年06月04日 02時00分30秒 | 障害者の自立
国土交通省

 自動車事故によって、在宅で療養生活を送っている重度後遺障害者の介護を行う家族にとっては、介護困難となった場合や介護からの休息を得る場合等に、重度後遺障害者を一時的に受け入れてもらえる施設の確保が必要です。
そこで、国土交通省では、介護を行う家族が重度後遺障害者を安心・安全に短期入所させるための環境が整っており、積極的に受け入れる障害者支援施設等を「短期入所協力施設」として指定するための公募を行います。

※ 当該指定を受けた施設には、在宅重度後遺障害者の短期入所を受け入れるために必要な体制等の整備及び強化のための支援を行います。

応募者
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 次の(1)から(5)までの全ての要件を満たしている者とします。
 (1) 施設
  ア. 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法という。以下、同じ。)に基づく「障害者支援施設等」であること。
  イ. 障害者総合支援法に基づく「短期入所」の基準を満たす施設であって、当該サービスを行っていること。ただし、障害者支援施設以外(ケアホーム等)の施設にあっては、「生活介護」のサービスを行っていること。
  ウ. 東京都、千葉県、神奈川県、愛知県、大阪府、福岡県に在る施設であること。
 (2) 規模
  短期入所を受け入れるための定員数が確保されていること。
 (3) 職員等の体制
  ア. 日中の人員体制において、「短期入所」に必要な施設職員(看護師、介護職員等)が確保されていること。
  イ. 夜間の人員態勢において、喀痰吸引等の医療行為の対応可能な施設職員が確保されていること。
  ウ. 24時間、連携の取れる医療機関がある、または医師がいること。
 (4) 施設の意欲
  事業主を始めとする施設関係者において、積極的に在宅重度後遺障害者の短期入所を受け入れる意欲があること。また、積極的に喀痰吸引等の研修を受講する意欲があること。
 (5) 在宅重度後遺障害者への理解
  施設職員において、在宅重度後遺障害者の症状や在宅療養に関する理解及び経験があること

募集期間
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 平成25年6月3日(月) ~ 平成25年6月28日(金)

応募方法
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 国土交通省のホームページ内に掲載する募集要領等をご覧ください。 (http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk5_000010.html)

留意事項
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 今回の募集による選定は、補助金の交付を確約したものではありません。選定の結果、短期入所協力施設として指定された場合には、その後、交付要綱に基づく補助金の交付申請手続きを行って頂きます。

お問い合わせ先

国土交通省自動車局保障制度参事官室 池澤、毛利TEL:03-5253-8111 (内線41417) 直通 03-5253-8580 FAX:03-5253-1638

平成25年6月3日