電話お願い手帳の贈呈 (2008年2月5日 10:43 現在)
体の不自由な人が活用できるよう配布される電話お願い手帳が、きょうNTT西日本から熊本県に贈られました。
これはNTT西日本が社会貢献活動の一環として毎年行っているものです。
きょうは熊本支店の熊本敏彦支店長が県庁を訪れ、県健康福祉部の岩下直昭部長に目録を手渡しました。
これに対し、岩下部長は「障害者自立支援法も施行され、障害者の地域での活躍の場が増えていくことから、ますます有効に使われると思います」とお礼の言葉を述べました。
「電話お願い手帳」は、耳や言葉の不自由な人が外出先で他の人に頼みごとをするときに利用するもので、病院に連絡してくださいなどの項目があり、電話番号などが書き込めるようになっています。
県内にはあわせて7300冊が贈られ、県の機関などに200部あまりが配布されるほか、市町村などを通じて配られます。
きょうは、このほか、ファクス送信用紙などもあわせて贈られました。
体の不自由な人が活用できるよう配布される電話お願い手帳が、きょうNTT西日本から熊本県に贈られました。
これはNTT西日本が社会貢献活動の一環として毎年行っているものです。
きょうは熊本支店の熊本敏彦支店長が県庁を訪れ、県健康福祉部の岩下直昭部長に目録を手渡しました。
これに対し、岩下部長は「障害者自立支援法も施行され、障害者の地域での活躍の場が増えていくことから、ますます有効に使われると思います」とお礼の言葉を述べました。
「電話お願い手帳」は、耳や言葉の不自由な人が外出先で他の人に頼みごとをするときに利用するもので、病院に連絡してくださいなどの項目があり、電話番号などが書き込めるようになっています。
県内にはあわせて7300冊が贈られ、県の機関などに200部あまりが配布されるほか、市町村などを通じて配られます。
きょうは、このほか、ファクス送信用紙などもあわせて贈られました。