GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

「箱根湿生花園」で「夏の花」を撮って見ました。4

2008年11月15日 | *野の花*WILD FLOWERS*


「箱根湿生花園」で「夏の花」を撮って見ました。4



「ヒメトラノオ(姫虎の尾)」はゴマノハグサ科ルリトラノオ属の本州、四国、九州に分布する多年草。ヤマトラノオ(山虎の尾)にとても似ていて、表示が無ければ区別が付かない様な気がします。「ヒメトラノオ」との違いは「葉」が少し細く「柄」がある所がだそうです。

* この花は男を磨く旅(笑):関東・甲信編の6日目(8月15日)に撮影したものです。






「ヒメトラノオ(姫虎の尾)」2。






「ヒメトラノオ(姫虎の尾)」3。






「ヒメトラノオ(姫虎の尾)」4。


「箱根湿生花園」で「夏の花」を撮って見ました。3

2008年11月14日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「箱根湿生花園」で「夏の花」を撮って見ました。3



「シラヒゲソウ(白髭草)」はユキノシタ科ウメバチソウ属の本州・四国・九州に分布する多年草。糸状の白い花弁が「白髭」「黄色の玉」のように見えることから名づけられたようです。ウメバチソウと同属の花だけあって、UPで見ると花弁意外は良く似ています。仮雄しべの黄色の玉が「ミルククラウン」の様で綺麗ですね。

* この花は男を磨く旅(笑):関東・甲信編の6日目(8月15日)に撮影したものです。






「シラヒゲソウ(白髭草)」2。






「シラヒゲソウ(白髭草)」3。






「シラヒゲソウ(白髭草)」4。






「シラヒゲソウ(白髭草)」5。






「シラヒゲソウ(白髭草)」6。






「シラヒゲソウ(白髭草)」7。

「箱根湿生花園」で「夏の花」を撮って見ました。2

2008年11月13日 | *野の花*WILD FLOWERS*


「箱根湿生花園」で「夏の花」を撮って見ました。2



「レンゲショウマ(蓮華升麻)」はキンポウゲ科レンゲショウマ属の本州(東北地方南部~近畿地方)の太平洋岸の温帯域に分布する多年草。花が「ハス(蓮)」に、葉が「サラシナショウマ(晒菜升麻)」に似ている事からの命名の様です。多分、初めて見た花だと思います。薄暗い所に生えていて綺麗な写真が取れなかったのが残念です。

* この花は男を磨く旅(笑):関東・甲信編の6日目(8月15日)に撮影したものです。






「レンゲショウマ(蓮華升麻)」2。






「レンゲショウマ(蓮華升麻)」3。






「レンゲショウマ(蓮華升麻)」4。






「レンゲショウマ(蓮華升麻)」5。


「箱根湿生花園」で「夏の花」を撮って見ました。1

2008年11月12日 | *野の花*WILD FLOWERS*


「箱根湿生花園」で「夏の花」を撮って見ました。1



「キツネノカミソリ(狐の剃刀)」はヒガンバナ科ヒガンバナ属の北海道・本州・九州に分布する多年生草本球根植物。葉の形状を「カミソリ」に、薄暗い所に咲くオレンジの花を「狐火」に見立てた事からの命名の様です。「ヒガンバナ」同様有毒植物で痙攣、吐き気、下痢等の症状が出るようで、その事から「地獄花」と言う恐ろしい別名があるようです。

* この花は男を磨く旅(笑):関東・甲信編の6日目(8月15日)に撮影したものです。






「キツネノカミソリ(狐の剃刀)」2。






「キツネノカミソリ(狐の剃刀)」3。






「キツネノカミソリ(狐の剃刀)」4。






「キツネノカミソリ(狐の剃刀)」5。


採って来た「マタタビ」で「猫にマタタビ」を試してみました。

2008年11月11日 | *猫・昆虫・動物*CREATURE*


採って来た「マタタビ」で「猫にマタタビ」を試してみました。


                                         RICOH  Caplio GX100

8月の
男を磨く旅(笑):関東・甲信編
の5日目に、「八ヶ岳」の東側辺りを走っているとき「白い葉っぱ」が特徴の「マタタビ」を多く見かけました。

ちょっと
「猫にマタタビ」を試してみたくなったので少し採集してみました
。家に帰ってから、ずっとそのままになっていたんですが、充分乾燥も進んだみたいだったので、以前「地域猫?」を撮ってみた六本木西公園に行って見ました。








                                         RICOH  Caplio GX100

初めは、訝しそうな視線で少し警戒気味だったんですが、鼻先に「マタタビ」を近づけてみると・・・・・・。








                                         RICOH  Caplio GX100

面白いくらい、あっけなく
「猫にマタタビ」状態になってしまいました。









                                         RICOH  Caplio GX100

この猫も「イチコロ」
でした。








                                         RICOH  Caplio GX100

Wikiによれば、ネコ科の動物は「マタタビ」の臭い(中性のマタタビラクトンおよび塩基性のアクチニジン)に恍惚を感じるそうです。

人間が嗅いでもあまり強い臭いさえ感じないんですが、猫には堪らない臭いなんでしょうね。






「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」に出かけてきました。with「Zephyr750」4

2008年11月10日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:国内編


「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」に出かけてきました。with「Zephyr750」4



「北富士演習所」から「河口湖」にやって来ました。前回拝むことが出来なかった河口湖の富士山ですが、今回はコスモス越しにしっかり、拝見させていただきました。






時間も少し遅くなってきて、なんとなく、物悲しさを醸し出してきている「河口湖」「富士山」を後にして、「西湖」へ向かいます。






前回、雲に隠れて全く見ることが出来なかった、「西湖」の同じ場所からのリベンジショットです。そこに「富士山」が有るか無いかで全く違ったイメージになりますね。







「西湖」から「精進湖」へやって来ました。静かに佇む湖面の後に、落ち着いた感じの「富士山」
がゆったり鎮座しています。






いよいよ、最後の「本栖湖」です。多くの「アマチュアカメラマン?」が三脚を立てて「富士山」の撮影準備をしていました。もう少しここにいれば「夕日に染まる」姿が見られたのでしょうか?自分は「夕日越の富士山」を求め、ダッシュで「パノラマ台」に戻ることにしました。






かなりのダッシュで「パノラマ台」に戻って来ましたが、夕日には間に合いませんでした。でも薄暮に浮かぶ美しい「富士山」のシルエットに出会えラッキーでした。この写真の撮影後、直ぐに辺りが暗くなってきたので東京に戻ることにしました。



今回の「富士五湖」めぐりは、判定勝ち気味の様な所もありましたが、一応「5戦5勝」と言うこととなりました。8月10日は2敗2分け1不戦敗で、8月15日は2勝3分だったんで、まあ、リベンジ成功と言うこととなりました。
「富士山」は身近で面白い被写体なんで、今度は時間や時期を変えて挑戦したいと思いました。


「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」に出かけてきました。with「Zephyr750」3

2008年11月09日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:国内編


「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」に出かけてきました。with「Zephyr750」3



「北富士演習所」での「日本ばなれ」した景色の続きです。空が「高く、広い」と心まで開放された気分になります。






キャタピラの轍が残る「演習用の道路」が延々と真直ぐ延びていました。






この時間「富士山」は逆光でしたが、雲に囲まれながらも雄姿を現してくれました。






上空はかなり風が吹いているのでしょうか、刻々と「雲の様子」が変っていきます。







「北富士演習所」東方向に、僅かですが「山中湖の湖面」を見る事が出来ました。結構、長時間居てしまったここを後にして「河口湖」へ向かってみます。


「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」に出かけてきました。with「Zephyr750」2

2008年11月08日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:国内編


「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」に出かけてきました。with「Zephyr750」2



秋もすっかり深まった今頃で申し訳ないのですが、9月23日に出かけた男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編をUPさせて頂きます。前回はZephyr750の代役でアドレスV125との出動でしたが、今回は復活した「Zephyr750」で出かけてきました。やっぱり「高速道路」を使えるって言うのは本当に楽ですね。






首都高 → 中央道 → 国道413号線を快調に飛ばし、「山中湖」の富士山ビュースポッ「パノラマ台」に到着です。雲に覆われていますが、前回、全く見えなかった事を思えば、この景色もまた良しとしなくちゃいけませんね。すこし雲が無くなるのを待ってみましたが、駄目そうだったので次の目的地「北富士演習所」に向かいます。






ここ「北富士演習所」は、ちょっと「日本ばなれ」した素晴らしい景色が拡がっていました。日本では「北海道」は別として、こんな広大な光景はちょっと見たことが無かったので、かなり「感動」してしまいました。






自衛隊の「演習所」なんで、休日とは言え、当たり前と言っちゃ当たり前なんですが、上空に「ヘリコプター」
が・・・・・。






地上では「軍用偵察車?」や・・・・・。






「軍用トラック?」が・・・・・、目の前を通り過ぎてゆきます。この「非日常的」な光景、そんな意味でも「日本ばなれ」した所でした。


「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。38

2008年11月07日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。38



「ミズバショウ(水芭蕉)」はサトイモ科ミズバショウ属の北海道~本州(兵庫・中部地方以北)に分布する多年草。白の「仏炎苞(ブツエンホウ)」と呼ばれる苞葉は終わっていましたが、小さな花が多数集まった円柱状の「花序(かじょ)」自体も、其れはそれで面白かったんで撮って見ました。そう言えば「白い仏炎苞」の付いた「ミズバショウ」って見たことが無かったかもしれません。






「ミズバショウ(水芭蕉)」2。






「ミズバショウ(水芭蕉)」3。






「ミズバショウ(水芭蕉)」4。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。37

2008年11月06日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。37



「オオバノヨツバムグラ(大葉之四葉葎)」はアカネ科ヤエムグラ属の北海道・四国・本州の亜高山に分布する多年草。残念ながら、花後の状態で小さな白い花は見る事は出来ませんでしたが、「実」がちょっとユーモラスな形状だったので撮って見ました。






「オオバノヨツバムグラ(大葉之四葉葎)」2。






「オオバノヨツバムグラ(大葉之四葉葎)」3。






「オオバノヨツバムグラ(大葉之四葉葎)」4。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。36

2008年11月05日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。36



「エンレイソウ(延齢草)」はユリ科エンレイソウ属の北海道~九州の低地や山林に分布する多年草。時期が遅くは終わっていましたが。個性的な葉と「黒い実」のコラボレーションは結構目立つ存在でした。「黒い実」は食べる事が出来、根は延齢草根と呼ばれ胃腸の薬となる様です。なんか長生きしそうな名前ですね。






「エンレイソウ(延齢草)」2。






「エンレイソウ(延齢草)」3。






「エンレイソウ(延齢草)」4。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。35

2008年11月04日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。35



「オオレイジンソウ(大伶人草)」はキンポウゲ科トリカブト属の北海道~本州中部以北の亜高山帯に分布する多年草。「伶人(雅楽をする人)」がかぶる冠に似ている事から名づけられたそうです。花は小さく色はクリーム色ですが、形で「トリカブト」の仲間である事は良くわかりますね






「オオレイジンソウ(大伶人草)」2。






「オオレイジンソウ(大伶人草)」3。






「オオレイジンソウ(大伶人草)」4。

「男を磨く旅(笑):福島(会津磐梯・喜多方)編」に出かけてきました。with「Zephyr750」2

2008年11月03日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:国内編

「男を磨く旅(笑):福島(会津磐梯・喜多方)編」に出かけてきました。with「Zephyr750」2



2日目の「男を磨く旅(笑):福島(会津磐梯・喜多方)編」は、初日に行うはずだった「裏磐梯」の湖畔散策です。せっかくここまで来たので、霧がかかる早朝の「会津若松」の街を駆け足で散策し、「喜多方」「朝ラーメン」を食べてから「国道459号線」を東に登り「檜原湖」に到着しました。

この辺りの天気、予報では午後の早い時間まで天気は悪くないはずなんですが、陽は雲から全く出てきません。






「檜原湖」を軽く一周し、本日第一の目的「五色沼」の散策です。前回、ここを訪れたのは「2004年09月19日」で、その時の沼の「何とも云えないブルー」に再会したいと言う希望が叶いました。

この後「中津川渓谷」
「小野川不動滝」を散策しようと思っていたんですが、雨がぱらつき始めて来ました。せっかくなんですが、それは「次回のお楽しみ」と言うことにして、まだ時間は早いのですが山を降りて東京に帰る事としました。

いづれ、この旅の詳細はUPさせて頂きます。

「男を磨く旅(笑):福島(会津磐梯・喜多方)編」に出かけてきました。with「Zephyr750」1

2008年11月02日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:国内編

「男を磨く旅(笑):福島(会津・磐梯・喜多方)編」に出かけてきました。with「Zephyr750」1



先週男を磨く旅(笑):秋の日光(世界遺産)に出かけてきたばかりなんですが、天候が悪く「消化不良」気味で終わってしまったので、この3連休に「青森(奥入瀬・白神山地)」へ行こうと計画をしたのですが、青森は3日間とも天気が悪そうだったので、土曜日は「Zephyr750」の整備・清掃の日とし、日・月と「福島(会津磐梯・喜多方)」辺りを廻る計画に変更し、東京を快調に出発たのですが・・・・・。



また「Zephyr750」
ちゃんが、「東北自動車道」上で動かなくなってしまいました・・・・・、場所は「都賀西方PA」手前辺り。後ほど詳しく書きますが「いろいろな苦労」「時間の浪費」の上、何とか復旧し「男を磨く旅(笑)」の継続となりました。

当初は「福島西IC」で降りて秋の「裏磐梯」を満喫する予定が、大幅予定変更で「白河IC」で降りて「大内宿」経由で、今晩宿泊地「会津若松」に向かう事としました。上の写真は「甲子高原」辺りの眺望です。






「県道131号線を北上し「大内宿」に到着です。付近の道路は観光客の車と大型バスで渋滞しとんでもないことになってました。「バイク」じゃ無ければ相当時間を食ったと思います。「大内宿」自体も観光客だらけ(自分も含め)で、さながらテーマパークの賑わいで、山奥の「鄙びた山村」と言う雰囲気は微塵もありませんでした。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。34

2008年11月02日 | *野の花*WILD FLOWERS*

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。34



「イブキトラノオ(伊吹虎の尾)」はタデ科タデ属の北海道~九州の亜高山帯~高山帯に分布する多年草。岐阜県と滋賀県の県境にある「伊吹山」に多く、花穂が虎の尾のように見えるこから名づけられた様です。写真のように「白色」「淡紅色」の花穂がある様です。






「イブキトラノオ(伊吹虎の尾)」2。






「イブキトラノオ(伊吹虎の尾)」3。






「イブキトラノオ(伊吹虎の尾)」4。