「箱根湿生花園」で「夏の花」を撮って見ました。4
「ヒメトラノオ(姫虎の尾)」はゴマノハグサ科ルリトラノオ属の本州、四国、九州に分布する多年草。「ヤマトラノオ(山虎の尾)」にとても似ていて、表示が無ければ区別が付かない様な気がします。「ヒメトラノオ」との違いは「葉」が少し細く「柄」がある所がだそうです。
* この花は「男を磨く旅(笑):関東・甲信編」の6日目(8月15日)に撮影したものです。
「ヒメトラノオ(姫虎の尾)」2。
「ヒメトラノオ(姫虎の尾)」3。
「ヒメトラノオ(姫虎の尾)」4。
「箱根湿生花園」で「夏の花」を撮って見ました。4
「箱根湿生花園」で「夏の花」を撮って見ました。2
「箱根湿生花園」で「夏の花」を撮って見ました。1
「キツネノカミソリ(狐の剃刀)」はヒガンバナ科ヒガンバナ属の北海道・本州・九州に分布する多年生草本球根植物。葉の形状を「カミソリ」に、薄暗い所に咲くオレンジの花を「狐火」に見立てた事からの命名の様です。「ヒガンバナ」同様有毒植物で痙攣、吐き気、下痢等の症状が出るようで、その事から「地獄花」と言う恐ろしい別名があるようです。
* この花は「男を磨く旅(笑):関東・甲信編」の6日目(8月15日)に撮影したものです。
「キツネノカミソリ(狐の剃刀)」2。
「キツネノカミソリ(狐の剃刀)」3。
「キツネノカミソリ(狐の剃刀)」4。
「キツネノカミソリ(狐の剃刀)」5。
採って来た「マタタビ」で「猫にマタタビ」を試してみました。
RICOH Caplio GX100
8月の「男を磨く旅(笑):関東・甲信編」の5日目に、「八ヶ岳」の東側辺りを走っているとき「白い葉っぱ」が特徴の「マタタビ」を多く見かけました。
ちょっと「猫にマタタビ」を試してみたくなったので少し採集してみました。家に帰ってから、ずっとそのままになっていたんですが、充分乾燥も進んだみたいだったので、以前「地域猫?」を撮ってみた「六本木西公園」に行って見ました。
RICOH Caplio GX100
初めは、訝しそうな視線で少し警戒気味だったんですが、鼻先に「マタタビ」を近づけてみると・・・・・・。
RICOH Caplio GX100
面白いくらい、あっけなく「猫にマタタビ」状態になってしまいました。
RICOH Caplio GX100
この猫も「イチコロ」でした。
RICOH Caplio GX100
Wikiによれば、ネコ科の動物は「マタタビ」の臭い(中性のマタタビラクトンおよび塩基性のアクチニジン)に恍惚を感じるそうです。
人間が嗅いでもあまり強い臭いさえ感じないんですが、猫には堪らない臭いなんでしょうね。
「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」に出かけてきました。with「Zephyr750」4
「北富士演習所」から「河口湖」にやって来ました。前回拝むことが出来なかった「河口湖の富士山」ですが、今回はコスモス越しにしっかり、拝見させていただきました。
時間も少し遅くなってきて、なんとなく、物悲しさを醸し出してきている「河口湖」と「富士山」を後にして、「西湖」へ向かいます。
前回、雲に隠れて全く見ることが出来なかった、「西湖」の同じ場所からの「リベンジショット」です。そこに「富士山」が有るか無いかで全く違ったイメージになりますね。
「西湖」から「精進湖」へやって来ました。静かに佇む湖面の後に、落ち着いた感じの「富士山」がゆったり鎮座しています。
いよいよ、最後の「本栖湖」です。多くの「アマチュアカメラマン?」が三脚を立てて「富士山」の撮影準備をしていました。もう少しここにいれば「夕日に染まる」姿が見られたのでしょうか?自分は「夕日越の富士山」を求め、ダッシュで「パノラマ台」に戻ることにしました。
かなりのダッシュで「パノラマ台」に戻って来ましたが、夕日には間に合いませんでした。でも薄暮に浮かぶ美しい「富士山」のシルエットに出会えラッキーでした。この写真の撮影後、直ぐに辺りが暗くなってきたので東京に戻ることにしました。
今回の「富士五湖」めぐりは、判定勝ち気味の様な所もありましたが、一応「5戦5勝」と言うこととなりました。8月10日は「2敗2分け1不戦敗」で、8月15日は「2勝3分」だったんで、まあ、リベンジ成功と言うこととなりました。「富士山」は身近で面白い被写体なんで、今度は時間や時期を変えて挑戦したいと思いました。
「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」に出かけてきました。with「Zephyr750」3
「北富士演習所」での「日本ばなれ」した景色の続きです。空が「高く、広い」と心まで開放された気分になります。
キャタピラの轍が残る「演習用の道路」が延々と真直ぐ延びていました。
この時間「富士山」は逆光でしたが、雲に囲まれながらも雄姿を現してくれました。
上空はかなり風が吹いているのでしょうか、刻々と「雲の様子」が変っていきます。
「北富士演習所」の東方向に、僅かですが「山中湖の湖面」を見る事が出来ました。結構、長時間居てしまったここを後にして「河口湖」へ向かってみます。
「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」に出かけてきました。with「Zephyr750」2
秋もすっかり深まった今頃で申し訳ないのですが、9月23日に出かけた「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」をUPさせて頂きます。前回は「Zephyr750」の代役で「アドレスV125」との出動でしたが、今回は復活した「Zephyr750」で出かけてきました。やっぱり「高速道路」を使えるって言うのは本当に楽ですね。
首都高 → 中央道 → 国道413号線を快調に飛ばし、「山中湖」の富士山ビュースポット「パノラマ台」に到着です。雲に覆われていますが、前回、全く見えなかった事を思えば、この景色もまた良しとしなくちゃいけませんね。すこし雲が無くなるのを待ってみましたが、駄目そうだったので次の目的地「北富士演習所」に向かいます。
ここ「北富士演習所」では、ちょっと「日本ばなれ」した素晴らしい景色が拡がっていました。日本では「北海道」は別として、こんな広大な光景はちょっと見たことが無かったので、かなり「感動」してしまいました。
自衛隊の「演習所」なんで、休日とは言え、当たり前と言っちゃ当たり前なんですが、上空に「ヘリコプター」が・・・・・。
地上では「軍用偵察車?」や・・・・・。
「軍用トラック?」が・・・・・、目の前を通り過ぎてゆきます。この「非日常的」な光景、そんな意味でも「日本ばなれ」した所でした。