GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
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「男を磨く旅(笑):秋の尾瀬国立公園」に出かけてきました。with「Zephyr750」4

2008年11月20日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:国内編

「男を磨く旅(笑):秋の尾瀬国立公園」に出かけてきました。with「Zephyr750」4



「山ノ鼻」をスタートし「尾瀬」の湿原に初めての遭遇です。「草紅葉のカーペット、木々の先には「燧ヶ岳(ヒウチガタケ)」が聳えています。

* このエントリーは10月4日に行った「男を磨く旅(笑):秋の尾瀬国立公園」3の続きです。






少し歩くと、一気に眺望が開けて来ました。
「初尾瀬」で、ちょっと「舞い上がり気味」となりつつも歩を進めます。

* このエントリーは10月4日に行った旅は「男を磨く旅(笑):秋の尾瀬国立公園」3の続きです。






「栂池自然園」とかでも見かけたことのある、「浮島」
が浮かぶ高所の湿原特有の「池塘」が現われて来ました。







「池塘」には睡蓮の一種「ヒツジグサ(未草)」の葉が一面に拡がっていました。






秋なので「ヒツジグサ」の葉も黄金色に「黄葉」しとても綺麗です。






陽を反射して輝く「ヒツジグサ」の葉っぱです。葉の形状が「未の足跡」に似ているからと思ったのですが、Wikiによると「未の刻(午後2時)頃」に花を咲かせることからの命名の様です。 






「燧ヶ岳(ヒウチガタケ)」
方面に向かう人と、「至仏山(シブツサン)」方面に向かう人のすれ違いで、広々とした湿原にも活気に溢れている様な感じがしました。






このまま暫らく「燧ヶ岳(ヒウチガタケ)」方向に歩いて行きます。天気は快晴、気分は上々です。