「男を磨く旅(笑):秋の尾瀬国立公園」に出かけてきました。with「Zephyr750」5
進行方向には常に「燧ヶ岳」が聳えていますが、色々な風景越しの眺望が楽しめ、その表情は歩を進める度に変化して行きます。
* このエントリーは10月4日に行った「男を磨く旅(笑):秋の尾瀬国立公園」4の続きです。
「池塘」脇のベンチで一休み。食事を楽しむ人、写真を撮る人、それぞれ秋の「尾瀬ヶ原」を満喫しているようでした。
細長い小さな「池塘」にも「ヒツジグサ」の葉が浮かんでいます。花期は6月~11月と言う事らしいですが、残念ながら可憐な「白い花」を見つけることは出来ませんでした。
「川上川」に架かる小さな橋越しの「燧ヶ岳」です。
上のショットの「別アングル」です。
木々が密集した所を少し歩くと、また広々とした「尾瀬ヶ原」の「草紅葉」の眺めに戻ります。
どれ位歩いたのでしょうか、後を振り返ると「至仏山」が少し小さくなっていました。
「木道」も場所によってはかなり傷んで、少々歩き難い所がありました。本格的に「修復作業」している区間があり、資材が湿原に積み上げられていました。帰りのバスの時間を考慮しながら、まだまだ「燧ヶ岳」方向に歩いて行きます。
* 「男を磨く旅(笑):秋の尾瀬国立公園」6へ続きます。