GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

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「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」に出かけてきました。with「Zephyr750」4

2008年11月10日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:国内編


「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」に出かけてきました。with「Zephyr750」4



「北富士演習所」から「河口湖」にやって来ました。前回拝むことが出来なかった河口湖の富士山ですが、今回はコスモス越しにしっかり、拝見させていただきました。






時間も少し遅くなってきて、なんとなく、物悲しさを醸し出してきている「河口湖」「富士山」を後にして、「西湖」へ向かいます。






前回、雲に隠れて全く見ることが出来なかった、「西湖」の同じ場所からのリベンジショットです。そこに「富士山」が有るか無いかで全く違ったイメージになりますね。







「西湖」から「精進湖」へやって来ました。静かに佇む湖面の後に、落ち着いた感じの「富士山」
がゆったり鎮座しています。






いよいよ、最後の「本栖湖」です。多くの「アマチュアカメラマン?」が三脚を立てて「富士山」の撮影準備をしていました。もう少しここにいれば「夕日に染まる」姿が見られたのでしょうか?自分は「夕日越の富士山」を求め、ダッシュで「パノラマ台」に戻ることにしました。






かなりのダッシュで「パノラマ台」に戻って来ましたが、夕日には間に合いませんでした。でも薄暮に浮かぶ美しい「富士山」のシルエットに出会えラッキーでした。この写真の撮影後、直ぐに辺りが暗くなってきたので東京に戻ることにしました。



今回の「富士五湖」めぐりは、判定勝ち気味の様な所もありましたが、一応「5戦5勝」と言うこととなりました。8月10日は2敗2分け1不戦敗で、8月15日は2勝3分だったんで、まあ、リベンジ成功と言うこととなりました。
「富士山」は身近で面白い被写体なんで、今度は時間や時期を変えて挑戦したいと思いました。