「男を磨く旅(笑):富士五湖リベンジ編」に出かけてきました。with「Zephyr750」4
「北富士演習所」から「河口湖」にやって来ました。前回拝むことが出来なかった「河口湖の富士山」ですが、今回はコスモス越しにしっかり、拝見させていただきました。
時間も少し遅くなってきて、なんとなく、物悲しさを醸し出してきている「河口湖」と「富士山」を後にして、「西湖」へ向かいます。
前回、雲に隠れて全く見ることが出来なかった、「西湖」の同じ場所からの「リベンジショット」です。そこに「富士山」が有るか無いかで全く違ったイメージになりますね。
「西湖」から「精進湖」へやって来ました。静かに佇む湖面の後に、落ち着いた感じの「富士山」がゆったり鎮座しています。
いよいよ、最後の「本栖湖」です。多くの「アマチュアカメラマン?」が三脚を立てて「富士山」の撮影準備をしていました。もう少しここにいれば「夕日に染まる」姿が見られたのでしょうか?自分は「夕日越の富士山」を求め、ダッシュで「パノラマ台」に戻ることにしました。
かなりのダッシュで「パノラマ台」に戻って来ましたが、夕日には間に合いませんでした。でも薄暮に浮かぶ美しい「富士山」のシルエットに出会えラッキーでした。この写真の撮影後、直ぐに辺りが暗くなってきたので東京に戻ることにしました。
今回の「富士五湖」めぐりは、判定勝ち気味の様な所もありましたが、一応「5戦5勝」と言うこととなりました。8月10日は「2敗2分け1不戦敗」で、8月15日は「2勝3分」だったんで、まあ、リベンジ成功と言うこととなりました。「富士山」は身近で面白い被写体なんで、今度は時間や時期を変えて挑戦したいと思いました。