「男を磨く旅（笑）：福島（会津磐梯・喜多方）編」に出かけてきました。with「Zephyr750」1

「男を磨く旅（笑）：福島（会津・磐梯・喜多方）編」に出かけてきました。with「Zephyr750」1



先週「男を磨く旅（笑）：秋の日光（世界遺産）」に出かけてきたばかりなんですが、天候が悪く「消化不良」気味で終わってしまったので、この３連休に「青森（奥入瀬・白神山地）」へ行こうと計画をしたのですが、青森は３日間とも天気が悪そうだったので、土曜日は「Zephyr750」の整備・清掃の日とし、日・月と「福島（会津磐梯・喜多方）」辺りを廻る計画に変更し、東京を快調に出発たのですが・・・・・。



また「Zephyr750」ちゃんが、「東北自動車道」上で動かなくなってしまいました・・・・・、場所は「都賀西方PA」手前辺り。後ほど詳しく書きますが「いろいろな苦労」と「時間の浪費」の上、何とか復旧し「男を磨く旅（笑）」の継続となりました。

当初は「福島西IC」で降りて秋の「裏磐梯」を満喫する予定が、大幅予定変更で「白河IC」で降りて「大内宿」経由で、今晩宿泊地「会津若松」に向かう事としました。上の写真は「甲子高原」辺りの眺望です。






「県道１３１号線」を北上し「大内宿」に到着です。付近の道路は観光客の車と大型バスで渋滞しとんでもないことになってました。「バイク」じゃ無ければ相当時間を食ったと思います。「大内宿」自体も観光客だらけ（自分も含め）で、さながらテーマパークの賑わいで、山奥の「鄙びた山村」と言う雰囲気は微塵もありませんでした。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。34

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。34



「イブキトラノオ（伊吹虎の尾）」はタデ科タデ属の北海道～九州の亜高山帯～高山帯に分布する多年草。岐阜県と滋賀県の県境にある「伊吹山」に多く、花穂が虎の尾のように見えるこから名づけられた様です。写真のように「白色」と「淡紅色」の花穂がある様です。






「イブキトラノオ（伊吹虎の尾）」2。






「イブキトラノオ（伊吹虎の尾）」3。






「イブキトラノオ（伊吹虎の尾）」4。

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。33

「北アルプス・栂池自然園」で「高原の花」を撮って見ました。33



「モミジカラマツ(紅葉落葉松草、紅葉唐松）」はキンポウゲ科モミジカラマツ属の北海道～本州中部以北の亜高山帯～高山帯に分布する多年草。葉の形が「モミジ」に似て、花の様子が「カラマツ」に似ている事からの命名の様です。「ハルカラマツ（深山唐松）」と似たような所に咲いていて、花も似ていましたが、最後の写真の通りが「花後」かなり違いますね。






「モミジカラマツ(紅葉落葉松草、紅葉唐松）」2。






「モミジカラマツ(紅葉落葉松草、紅葉唐松）」3。






「モミジカラマツ(紅葉落葉松草、紅葉唐松）」4。






「モミジカラマツ(紅葉落葉松草、紅葉唐松）」5。