「男を磨く旅(笑):秋の尾瀬国立公園」に出かけてきました。with「Zephyr750」8
いよいよ「山ノ鼻」付近まで戻って来たので、「至仏山」がとても大きく見えて来ました。
* このエントリーは10月4日に行った「男を磨く旅(笑):秋の尾瀬国立公園」7の続きです。
「山ノ鼻」の少し北西方向に「植物研究見本園」と言うのが在るらしく、ちょっと覗いてみたらこんな景色が拡がっていました。
これから「山ノ鼻」から「鳩待峠」に戻ります。「ツタウルシ」の紅葉が青空と青葉をバックに赤く輝いています。
この赤い可愛いやつは「マユミ(檀、真弓、檀弓)」の実の様です。
面白い事に、楓の葉の一枚の半分だけが「紅葉」してました。 こんな風に「紅葉」は進んで行くのでしょうか?
「ヌルデ(白膠木)」の赤くなる前の「黄葉」の状態です。
少し歩くと、見事に「紅葉」した「ヌルデ(白膠木)」が真っ赤に燃えていました。
この「黒と赤い実」を同時につける樹木の種類は何なんでしょう。判る方がいれば教えてください。