ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

螺旋

2007年01月10日 | 耽美な冬

最近、パソを共有している家族のアドに英文迷惑メールがくるようになり、甚だ気色悪い。 ビスタ発売直前の今、変なウイルスが引っ付いてきて、うちのパソが馬鹿になったらどうしよお~。 今さらセキュリティ強化ってのも・・・。 

前回の「十二国記」と同じくして、唐突に再放送(東京ローカルU局・MXTV)が始まった「スパイラル 推理の絆」。
ブレード・チルドレンの謎を解明すると言って姿を消した鳴海清隆(天才刑事)の弟・歩の前に、いわくありげな少年少女が現れ、推理力の勝負を次々挑んでくる。 彼らこそが、呪われた存在のブレード・チルドレン。 ゲームの粋を超えた勝負は、人死にも辞さないものだった・・。

原作が進行中にアニメ化された当時、独自の展開にならざるを得なかったものの、刹那悲しくもヒリヒリした残酷さに彩られた推理の対決というのが、新鮮でした。
今回描いたのは、ブレード・チルドレンのリーダー的存在のアイズ・ラザフォード(Vo.石田彰)。 
表の顔は絶大な人気のピアニストだが、彼らを抹殺しようとするハンターの脅威に常にさらされ、それでも敢然と立ち向かい撃退するキレた頭脳の持ち主です。 
やはり、美少年は耽美系に限る。
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