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ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

寄り添う光と影

2010年06月18日 | アニメ

大雨の前線が遂に関東にも到達ー。
午後3時からという予報よりも早く降り始め、帰宅する頃にはドシャ降りに。
小さな傘さして、自転車でヒーヒー言いながら帰りつきました。
とはいえ、どどーッときたおかげで、強烈な蒸し暑さからは解放されたので良かった。
明日は爽やかに起きれそう・・・・。

再び新作アニメ版権もの。
こちらもローカルU局で放送している裏切りは僕の名前を知っている
転生を繰り返しながら、悪魔と戦う能力者たちのお話です。
原作コミックがまだ連載途中のため、最終回までに謎のすべてが解明されていくわけではなさそうですが、ミステリアスな耽美キャラが登場してくるだけでも、見ていてわくわく。
そして、悲しい運命を背負う主人公・夕月(ユキ)を担当する保志総一郎さんのピュアボイスがなんとも魅惑的~。
美しい映像に豪華な声優陣と、目に耳に麗しい逸品に、毎週癒されます。
今回は純真無垢なユキと前世から彼を守護している上級悪魔ゼスことルカ・クロスゼリアを取り上げてみましたが、他にも綺麗な人がたくさんいて・・・。
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夢の刹那

2010年06月16日 | アニメ

梅雨真っ盛りの中の晴れ間(天気予報外)、もんのすごく暑いデス。
風も全然吹いてこないし、こんなんじゃ夜寝られないよー。
仕事もワサワサ湧いてきて、気持ち駆けずり回って一日が終わりました。
週の半ばなのに虚脱・・・・。

久々、アニメ版権ものの新作~。
(日曜に主線だけ起こしておいたのを、夕べというか夜中に塗った~。)
薄桜鬼は、ただいまローカルU局で放送中の、シュミレーションゲームを元にした幕末時代劇ですが、サイトをご覧になっていただければわかるように、大変な美系男子達がゴロゴロ登場する目に眩しい作品です。
いやはや、新選組の皆さんの中で選ぶとしたら、どの人にしようか迷っちゃうよなー。
とりあえず、土方さんを描いてみたよ。
シリーズは今月で終わりですが、コミック版などのメディア展開もあるし、まだまだ触れる機会は多そうな感じ?
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熱帯低気圧な彼女

2010年05月19日 | アニメ

今日は夕方までは大丈夫なはずだったのに、3時過ぎからザーザーと、風に雨で濡れまくり。
天気が悪いと片付くことも片付かないのが困りもの。
買い物行っても大きいものは持ってこれないしー。

先週末に退院した父、当初は気を張っていたせいか元気に見えていたのが、用事がすんだら風船がしぼんだようになっちゃって、寝たり起きたり。
ま、2週間も入院してたのだから、その辺は普通な反応だと思うんだけど。
来週には母の介護保険申請の面談があるので、当日までには気力を回復してもらいたい。

お絵描きの時間がサッパリとれず・・・って何度も言ってますが、それでも止めないのは、一度離れたら、なし崩しに描けなくなってしまいそうなので、描かなくてはの状況だけは維持したいということで。
さすがに以前の半分以下の時間では、ほぼ殴り書きといってもいいかもしれない。

そんなダメダメな中で描いたのは、先月からチャンネルNECOで再放送中の「天地無用!」(TVシリーズ)の乱暴者ヒロイン・魎呼(りょうこ)。
宇宙海賊で銀河の指名手配者の彼女は、警察に追われて地球へ落下。
そこで出会った神社の跡取りの高校生・柾木天地に一目ぼれし、無理やり同居することに。
その後、次から次へと宇宙からの訪問者が・・・・。

設定の異なるOVAが92年からスタートし、現在もまだ進行中。
このTVシリーズは95年放送なので、ちと古い感じは否めませんが、能天気に騒がしくドタバタした雰囲気は今も楽しめます。
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兜と牡丹

2010年05月13日 | アニメ

やっと父が明日退院できることになり、一気に力も抜け、腑抜け状態。
なので、ブログの投稿時間も大幅にズレてしまいました・・・・・。
でもこれで、入院見舞のために太ももが痛くなるサイクリングをせずにすむのね。
あれこれ説明して、気兼ねしながら会社を早退することももう無いし~。
良かった良かった。

疲れが溜まってきていて、お絵描きどころではないので、今年初め、贈答用に描いた伊達政宗(from戦国BASARA)を貼ります。
7月からのBASARA弐は、深夜枠から日曜午後5時枠へ出世移動~。
政宗・幸村・慶次の新たな活躍が楽しみだ~。
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山の彼方の麗人

2010年04月15日 | アニメ

もう、この寒さどうしましょう。
ハナミズキが咲き始めたのに、ほとんど散ってしまったとはいえ、木によってはまだ桜の花が残っているのが珍しい。
花も天気の下で見てこそだから、ありがたみもいまひとつ。

寒いと体もほぐれないので、疲れが残りがち。
サプリの他に、○Pコーワ○ールドまで飲みだす始末・・。
効いているんだかいないんだか。

「鋼鉄三国志」キャラ絵は、先週で最後とか言いましたが、最終話を見たら、黒髪の諸葛孔明が突如描きたくなってしまって、再登場。
自らを究極の悪の権化に変化させたら、銀髪が黒髪になったわけですが、暗黒色な長髪姿も結構見栄えイイです。
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藍色少年

2010年04月09日 | アニメ

は~っ、金曜日です~。 疲れてます~。
職場の室温環境が劣悪なのは、以前も申した通りなのですが、今現在、お手伝いに出向いている部署がまた暑くて・・・・・。
今日の午後、本格的に気持ち悪くなってきてしまって、早退しようかどうしようか悩んだのですが、手続きする手間が面倒で、そのままダラダラ仕事してました。
こんなにストレスかかってるのに、体重が全然減らないのもなー。 ブツブツ。

「鋼鉄三国志」再放送も今日で終わり。
今週は、水・木と夜ぐったり状態だったので、火曜からの放送まだチェックしてない・・・。
最終話前に雪崩見しなくてはー。
あれこれキャラを描いてきましたが、今回の凌統公績で最後になりますかな、名残惜しいけど。
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夜桜

2010年04月07日 | アニメ

初夏のような陽気だった昨日から、また一転して曇り雨の今日。
まだ桜がちゃんとキープされてます。
こんなに長く楽しめるのは久しぶり~。
陽気が良ければ、あっという間に散ってしまうだろうから、花見日和が少なくても我慢だ。

アニメ「犬夜叉 完結編」も先週で最終回。
そしてみんな幸せに暮らしましたとさ・・みたいな寓話的終わり方が、長い戦いの後では、ほのぼのした雰囲気で良かったです。
それにしても、これだけの長きに渡って一つの作品を続け完結させるのは、本当に大変な苦労があったことでしょう。
犬夜叉に限らず、日本の漫画作品のスゴイ所はこれ! 作家本人と編集さんの執念で成り立っているというか。
もちろん、多くの読者の支えが合ってのことでしょうけど。
終わりなき青春を、そこに感じられますね。
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真っ赤なチャイナ

2010年03月18日 | アニメ

病人介護が大異変~になった今週。
ほとんど寝たっきりになってしまった為、ホームドクターを呼んで診察してもらった昨日に引き続き、今日は何と救急車で病院に行き、いろいろな検査をしてもらったうちの老母。
(私は仕事に出ていて、かかわり様が無かった・・。)
結局、酷い腰痛の原因は判らず、入院までのレベルにも達していないので、自宅で介護生活続投になりました。
はぁ~、私、倒れなきゃいいけどー。

懐かしアニメ女子キャラ。
「超時空要塞マクロス」の歌姫リン・ミンメイを描いたつもりだったけど、似てない~。
ミンメイの実家は中華料理屋さんなので、時々、チャイナ服で給仕をする姿が可愛かったです。
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春と麗人

2010年03月16日 | アニメ

1月下旬から、家族が病気で・・と書きましたが、ここに来てさらに状態が悪くなってしまい、昨日は家でひっちゃかめっちゃか大変でした。
その上、夜っぴて春の嵐のような強風に大雨・・・、気分は真っ暗~。
余裕ない時間絞ってお絵描きする時だけが、救いの日々です。

懐かしアニメ女子キャラ。
今回は女子と呼ぶのは何かはばかられる男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。
少女漫画史に燦然と輝く「ベルサイユのばら」は、原作コミックではフランス王妃マリー・アントワネットのお話でしたが、アニメ版はこのオスカルが堂々の主役となりました。
宝塚の舞台で描かれるように、清く正しく美しく・・・。
そしてその凛々しさは、多くのアニメヒロインの中でも断トツです。
最近では、某A新聞土曜版での4コマ連載「ベルばらKIDS」で、かわいくてひょうきんな姿が描かれてますが、それもまたグー。
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恋せよ乙女

2010年03月12日 | アニメ

うららかな春が展開するはずの今日でしたが、風は強くて冷たいし、陽ざしは弱いしで、まだまだ薄ら寒い~。
そして、飛ぶ花粉の量だけは飛躍的に多くなり、目がかゆく、くしゃみ鼻水で鼻の奥がハレ上がりつつあり不快です。

懐かしアニメ女子キャラ。
「はいからさんが通る」は、アニメ化のみならず、舞台・映画・TVドラマとさまざまなメディアミックス展開した大人気作品で、原作者・大和和紀の代表作ともなりました。

大正時代のじゃじゃ馬女学生・花村紅緒は、祖父母の意向からの許嫁がいることを知らされて仰天。
相手の陸軍少尉・伊集院忍とは、出会った当初から喧嘩ばかりしていたものの、次第に心を通わせられるようになる。
ところが少尉は、シベリアの最前線へ出動になり、かの地で行方不明となってしまう。
紅緒は、少尉の代わりに伊集院家を支えるため、職業婦人となって奮闘するのだった。

アニメ版は、予定していた話数前で打ち切りとなったので、中途半端な終わり方が大変気になったものでしたが、全体的に原作の軽妙な面白さがうまく引きだされていて、今見ても結構面白いです。
(まぁ、絵の出来ばえはアレですけど。)
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