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ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

家族の絆

2010年03月10日 | アニメ

昨日は雪降った~。 もう何度目だよ~。
今日は少しは気温が高くなるかと期待してたのに、薄ら寒い上に強風が~。
明日からは天気が続くようなので、洗濯ものの心配だけは無くなるかな。

懐かしアニメの女子キャラ。
今回は世界名作劇場「ペリーヌ物語」の主人公ペリーヌとその愛犬バロンを描いてみた。
「家なき子」と同じ原作者マローによる、日本では「家なき娘」のタイトルで名作全集などに収録されている作品です。

大きな紡績工場の跡取りだった父と、英国とインドの混血である母との間に生まれたペリーヌは、祖父に会う為、はるばるインドからフランスへと旅を続け、その途中に父母は亡くなってしまいます。
両親の結婚に反対だった祖父のもとに辿りついた後も、なかなか名乗りを上げられないまま、身を偽って祖父の仕事を手伝うようになったのですが・・・・。

たくさんの苦しい事、悲しい事を乗り越えて、お祖父さんに孫として対面するクライマックスは今見ても泣ける。
しみじみ感動出来る良作です。
VTRに録画してあるのはいいかげん先が無いので、シリーズ全部を廉価版DVDで出してもらいたい。
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呪文を唱えて

2010年03月08日 | アニメ

寒くて暗い天気の週末に追い打ちをかけるよう、腰痛発生。
も~、どこまで続くぬかるみぞです。
疲れがたまってきているので、簡単なことで切れやすくなっているのもツライ。 (T_T)
好転なんて、この先あるんだろうか・・・・。

ネタが決まらないとお絵描きもはかどらないし、短時間に描き上げるのはもっとむずかしいので、しばらくは女子キャラ版権ものでもやろうかと思います。
その第一弾は、超懐かしのTVアニメから「魔法使いサリー」。
最近、大手プロバイダーのCMにも使われているので、ちょっと気になってました。

魔法の国の王女様サリーが、社会勉強のために人間界で生活するお話ですが、クラスメートのよしこちゃんの家の描写など、庶民的な雰囲気が良く出ていて面白い。
ドタバタコメディなエピソードに、サリーの成長がさりげなく織り込まれているのも心にくい。
終盤、魔法の国の社交界にデビューし、大人の仲間入りをするため帰国するという展開には、見ていた当時はあまり納得がいかなかったですが、住む世界が違いすぎるから仕方ないのかもなーと、今はそう思えます。
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RED WARRIOR

2010年01月03日 | アニメ

新しい年が明けて、すでに三が日。 明日は仕事だよ~。 (T_T)
昨日一昨日は、ダラダラと溜まった録画を見ていたら、あっという間に時間が過ぎてしまってました・・・・。
TVのニュースでデパートの初売りの様子を見たけど、福袋の為に何時間も並ぶなんて私には無理。 
そうゆうことに娯楽的価値観は持てないですー。
とはいっても、あのバイタリティーはうらやましい。
今年はもっと体を動かして、アクティブな日常送りたいものだー。

版権絵の年賀は、アニメ版戦国BASARAより真田幸村。
熱血武将の彼にあやかって、萌えに燃えたい~?
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激辛王子

2009年12月18日 | アニメ

今週は晴れても寒さが続いていて、夜などはコタツにあたっていても、体が全然暖まらず、お絵描きも続けていられません。 ・・・・ヤバい。

最近、中国系ポータルサイト「サーチナ」で、日本について書かれた各国ブログを見ることが多い私。
ちょっと前までは○ラムダンク、その次は○ンピースとジャンプ系作品についての記事が集中していたのですが、今熱いのは「銀魂」~~~っ!
アジア圏に留まらず、北米や欧州などの国の人々が、これほど多く日本の漫画アニメを語っているなんて不思議です。

で、久々に銀魂キャラでお絵描き。
今回登場は、江戸の特殊警察真選組に所属する腹黒ドS王子こと沖田総悟。
辛いもの好きらしい・・というより、他人の食べ物に毒を盛るがごとくタバスコを振りかける人というイメージで。
先日放送の人気投票の回で、第一回・第二回と2位を獲得していたのを知りました。
(私は土方十四郎の方が上かと思っていたので、ビックリ~。)
人気のわりには、最近出番が少なくて、もったいない?
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水色少女

2009年11月20日 | アニメ

予報は曇りだったのに、ほぼ一日雨降った昨日は寒かったよ~。
無意識にパジャマの上にシャージ着たまま寝てしまい、冷えずにすみました。

今日帰りがけ、近所の量販店にメンテナンスソフトを探しに行ったら・・・目的の製品は無く、そうゆう落ちだったかとガックリ。
セキュリティを兼ねているものは値段も張るので、どうしようか考え中。

宇宙に多くの国家が点在する未来社会で、統合政府直轄の警察機構に所属する美少女エージェント達の活躍を描く「キディ・ガーランド」。
今回お絵描きしたのは、その前作シリーズ「キディ・グレイド」の主役の一人だったリュミエール嬢。 (外見年齢10歳)
直接手を触れることによって、電子機器やメカを操れる能力を持つ彼女は、格闘系を担当する同僚エクレールの暴走を「女の子はエレガントに」と、たしなめるレディです。
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地下鉄男子

2009年11月06日 | アニメ

冬気候がふたたび秋に戻りつつあるものの、以前とは段違いに寒いので、生活態度をすべて冬装備に改めないと体に悪い。
朝がつらいシーズンの始まりです。

今年のシリーズアニメ、いいのは前半に集中したせいか、最近さっぱり新規作品の版権絵を描く気がおこらない・・・ツマラナイ~。
相変わらずあれやこれや見てはいるのだが、内容が面白いかということより、キャラを描きたいかどうかはまた別の問題。
結局、個人の趣味の上で、萌えるか萌えないかの違いでありましょう。

悩みをかかえた人が地下鉄に乗車すると、擬人化した駅(イケメン男子)が出てきて、一緒に解決の道を探ってくれるお話「ミラクル・トレイン 大江戸線へようこそ」。
ストーリー展開よりも、大江戸線にまつわるウンチクや、駅キャラの掛け合いが面白いシリーズです。
運航中の車両の一部で、メイドもしくは執事カフェのように、接待して貰えたら楽しそ~。

今回登場は、イケメン駅達のリーダー格、都庁 前(とちょう さき)。 
都庁前(とちょうまえ)駅の擬人化らしく、理性的(?)なメガネがポイントのキャラ。
前面に立って張り切り過ぎたあげくに、周囲からの突っ込みをかわし切れず、ヘタれる様がカワイイ。
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Killing Me Softly

2009年09月29日 | アニメ

梅雨の前後にこれでもかと降ったせいで空の水甕がカラになってしまったのか、一か月以上もまとまった雨が降らずに来ましたが、やっと今日になってお湿りが・・・。
でも、期待していたほどじゃなかった。
インフル対策としても、もっと潤って欲しかったのに~。

番組改編期なので、今月で終了するアニメシリーズも多い。
懐かしのスーパーロボット大作を復活させた「真マジンガー 衝撃Z編」も怒涛の終幕を迎えて・・・・・って、あの終わり方ナニ?!!
せっかく皆であんなにがんばってきたのに、最後の最後にあの逆転劇はヒドイ。 (あしゅら男爵怖い~。)
続編で挽回するのかもしれないが、ものすごく後味悪いっス。
・・とはいえ、結構楽しめた作品でしたが。

Jam Project歌う第二期OP「守護神」のアニ燃え~に、いまさらながら感動したので、(あるのかどうかわからない)次のシリーズまでの繋ぎに聞きまくろうか。
スパロボはちょっと(というかかなり)描きにくいので、主人公以下の関係者暗殺用に派遣されたアンドロイド・ガミアをとりあえずチョイス。
(永井)豪ちゃん先生のキャラ線は、ものすごく弾力あって輪郭が丸く、それがえも言われず色っぽいのですが、素人は修行を重ねても、その到達にはなかなか行き着きません。
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守りたい世界

2009年09月17日 | アニメ

晴れれば暑い日中、午後休みとって美容院へ行く。
西日が差す中、帰宅するのに、日差しがキツくて焦げそう。
朝は涼しいのに・・・・。

アニメ「07ゴースト」(セブンゴースト)も残りあと1回。
原作コミックがまだ連載中とのこともあり、全部の謎が解明されたわけでなく、中途で一応決着をつけるようですが・・。

主人公テイトが、ラグス王国滅亡後に育ててもらっていた司教ファーザーは、何と封印された悪しき死神フェアローレンを持ち去っていた?!
テイトの記憶が消されたのも、その体にミカエルの瞳を隠されていたのもファーザーのせい?
強大な力を持つアヤナミって、ひょっとしてセブンゴーストの一人??? (←当てずっぽう)
それゆえ、彼の施設部隊ブラックホークのメンバーは彼に忠誠を誓っているのか?
一番気になるのは、その後の話がアニメ化されるのかどうかですが、こればっかりは・・・DVDの売り上げ如何にかかっている?

今回のお絵描きは、テイトと導きのドラゴン(唯一の親友だったミカゲが、アヤナミの策略で亡きものとされた後に転生した)。
ブルピャと鳴く姿がかわいくてお気に入りです。
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万能薬 未能薬

2009年09月11日 | アニメ

秋分の日過ぎるまでは、暑いのが当たり前だった昨今でしたが、今はもう秋モード全開。
夜が涼しすぎるので、昼間に冷房で冷えた体がさらに冷え気味になり体調不全。
そうでなくても、この時期(特に9月期)は、公私ともにろくな事がないので、気分は一気に下降気味。
早く時間が過ぎてくれ~。 (でも寒くなるのは厭~。)

一昨年に初回放送された「モノノ怪」が、CSで再放送中。
以前、一度描いた妖怪始末人・薬売りさんに、あらためて挑戦。
怪異というより、人間の醜さが露わになる話がほとんどのオムニバスなシリーズですが、8~9話に登場の「鵺」が、特に私のお気に入り。
貴重な香木を所持する公家の姫の家に、3人の婿候補がおしかけ、己の立場を優位にするため、香道の勝負をするのです。
日ごろなじみのない世界が面白く説明され、なおかつ不気味な展開の中に、ユーモラスなキャラクターがはめ込まれているのが面白い~。
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夜の背景

2009年09月01日 | アニメ

今日から9月、あと残りわずかな今年・・・・・。
久々に直撃かと思われた台風とともにやってきた低気温は去り、また夏日が戻ってきた~。
今回は雨が多めに降ったくらいで、それほどの被害はありませんでした。 が、シーズンはまだまだ続く。

でかいTVが見えにくい見えにくいと言ってたのは、やはり視力が悪くなっていたせいだった・・・。
乱視がさらにひどくなってて、モノがぶれて見える・・・悲しい~。
視力矯正になる3D絵を、毎日凝視しなくては!!

以前、少女漫画ネタを取り上げた時に「花咲ける青少年」のタイトルを出したら、それで検索してくる人が何度となくいたので、何にも記述してなくて申し訳なかったです。
樹なつみ氏描くところの黒髪キャラは、他の美形よりもフェロモンがさらに多いような気がするのですが、香港の黒社会を牛耳る大立者・倣立人(ファン・リーレン)もまさにそれ!ですよ。
華やかな柄のチャイナを着る彼がまた素敵で、アニメに彼が出てくると、いい目の保養になります。

「花咲ける・・」は、国際社会で物怖じしなく活躍する美少女の話ですが、豊かな米国ドラマの影響を受けた昔々の少女漫画にも、そういった内容のものが結構ありました。
(さすがに、花婿候補が何人も・・といったのはないと思うが。・ ・・いや、あったりして。)
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