

ハリソンさんも彼女に「ひとりタイタニック」なんてさせていなかったでしょう。
この物語のヒロイン、実は現在書きかけの第17話9ページ目で初登場なのでした。
やっぱヒロインにしては、かなり遅い登場ですよね~?
そちらはどんな女性なのかというと、花に例えたら、「スプレー咲きの白ばら」といった所でしょうかね。
話を戻して、「忍冬(すいかずら)の君」ことランズバーグ夫人も、映画「タイタニック」のローズ嬢のように、
上流階級にありそうな家族関係やら縁談話のもつれなどで悩んでいるのでしょうか?


もう11話まで来とるぞ。大丈夫なのか?

変わった所なんてないじゃない?


女性の容姿を想像して、ズバリ的中させた事があったそうじゃ。
後に「週間朝日百科 世界の文学59」で2人の絵姿を確認して
びっくらこいたそうじゃ。



ほのめかしたんじゃ…。


恐くなる事もあります。
来週はランズバーグ夫人の生い立ちが彼女自身の口から語られます。
フランス通過編のプロット&ネームはでき上がっています。
(実際描く時には微調整が必要になるとは思いますが。)
その後はこれからネーム作成となりますが、
初回にもあるように、ラストはもうどうなるか決まっているのでした。
予定では、来年まとまった時間を作って、集中して続きを描こうと思っています。
〈次回の更新予定は11月22・23日の予定〉