漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

カフェ・ブルトン(6/16) だんなは思いつきで物を言う

2007年12月01日 22時34分43秒 | 第6話/カフェ・ブルトン

 ・・・まぁ、でも別に異常な事をしようと提案しているのではありませんので良しとしましょうか。
飲食代もハリソンさんのおごりなんだしーっ。

 カフェのお姉さんと、ハリソン&マー坊主従でドロドロ愛憎三角関係をやらせれば、
漫画的には大いに面白いし、女性で読んでいる方(♪いますか~っ!?)には
受ける企画なのかもしれませんが。

でも、これ一応大人向けですからね~。
40歳の作者が、「 エマ 」 (アニメのじゃなくてオースティン作の小説の妄想好きヒロイン)みたいな事できないっしょ~!?

それから↑のカップのハート、これって作者の母親のセンスだってのっ!!

 「絵は描く人に似るもの」というのは絵の世界の常識です。
作者は容姿端麗なので、登場人物は老若男女みんな美しいに決まっていますが、
(9/16)で登場予定のカフェ・ブルトンの受付嬢もその中で一際美しければいいな
― と期待していて下さい。

ただし、キャラがヘンで 「転倒 ・ 減点-1」 される可能性も高いですけどね。

あと、えーっ!!・・・とか何とか言っちゃって、いかんせんデサン氏は「美しい」とは言わないよな~。(^~^;)

次ページの三人の貴婦人も美しいと思っていただけるといいんですけどね~。(--;)
今日の続きは明日。