私は楳図かずお邸ウオッチャーだったはず(LINK1、LINK2、LINK3、LINK4)なのだが、ここのところ怠けていて工事差し止め訴訟の判決確定時もエントリを立てていなかった。
ちょっと反省して、先日見つけた楳図邸内部の情報が公開されているサイトを紹介しておくことにする。
たけくまメモ
1:http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-4481.html
2:http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-4940.html
それだけで一軒の家が建てられるほどのステンドグラスとか、数百万のイタリア製のカーテンとか、とても一般人には真似できないけれど、訴訟の種となった家の配色はそんなにドギツイわけでもないようだ。
竹熊氏によると、家そのものが「まぎれもなく100%楳図作品」とのこと。
建築家の「作品」たる家ではなく、施主の「作品」たる家。
思いが込められている家はどのような建てられ方をしても「作品」と呼んでいいのだろう(関連エントリ→LINK)。
すでに吉祥寺の観光名所になっているらしい。
ランドマーク的な存在と位置づけられれば、むしろ感謝している近隣住民もいることだろう。
ちょっと反省して、先日見つけた楳図邸内部の情報が公開されているサイトを紹介しておくことにする。
たけくまメモ
1:http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-4481.html
2:http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-4940.html
それだけで一軒の家が建てられるほどのステンドグラスとか、数百万のイタリア製のカーテンとか、とても一般人には真似できないけれど、訴訟の種となった家の配色はそんなにドギツイわけでもないようだ。
竹熊氏によると、家そのものが「まぎれもなく100%楳図作品」とのこと。
建築家の「作品」たる家ではなく、施主の「作品」たる家。
思いが込められている家はどのような建てられ方をしても「作品」と呼んでいいのだろう(関連エントリ→LINK)。
すでに吉祥寺の観光名所になっているらしい。
ランドマーク的な存在と位置づけられれば、むしろ感謝している近隣住民もいることだろう。
改めて、楳図邸内部写真を見てると、私と趣味が被る部分が多いんだよねw
(実際、我が家と同じブランケット使ってたりするし、色彩的にも、白に赤を効かせてるのとか似てるし、ステンドグラス取り入れてるのとか・・・)
私に楳図氏レベルの資金があれば、おそらくは、もっと楳図邸に似た我が家になっていただろうと想像してます(苦笑)
大阪にある、楳図氏プロデュースのマンションのお部屋も、(かなりマニアックだけど)嫌いじゃないのよね~。コダワリの濃厚さがたまりませんw
楳図御大と似た志向とは(笑)。
凡人は芸術家のことを広く理解するのはなかなか難しいものです。
資金が潤沢だった場合のノアノア邸、見てみたいものです(笑)。