家づくり、行ったり来たり

ヘンなコダワリを持った家づくりの記録。詳しくは「はじめに」を参照のほど。ログハウスのことやレザークラフトのことも。

トイレの話題

2013年05月05日 | 家について思ったことなど
更新しないでいたら、変なテンプレにされてしまったので、ひとつ投稿しておく。

おもしろい記事を見かけたので紹介。

懐かしき和式トイレの意外な「効能」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0200H_S3A500C1000000/?n_cid=DSTPCS004

<一部引用>
なぜ、トイレで本や新聞を読んでいると痔になりやすくなるのか。それは、1)本を読んでいると気が散って、トイレで座っている時間が長くなる、2)トイレで長く座っていると肛門管の静脈が膨らむ、3)この膨らんだ静脈が大きな痔になる、というわけだ。

米国人の7割が1度は痔の手術をするというのは初めて聞いた。
我が家には自慢の小便器があるが、大の方は洋式なので気を付けないといけないって思った。
トイレに本を持ち込むということは日常的にやってしまっているからだ。

さらに気になった部分は↓
腰掛け式のトイレが発明されたのは16世紀で、比較的最近のことだ。そして、そもそも「我々の体はトイレで腰掛けるようにはできていない。野外でしゃがむようにつくられている」という。

で、和式トイレには意外な効能があるというハナシにつながっていく。


さて弊ブログではかつて、小便器をめぐる話の中で、男も小用時に座るか否かという論点を紹介した。
参考エントリ→(続続々?)男性の小用姿勢のモンダイ

立つ/座るというだけでなく、座るかしゃがむかという論点もあるのだとしたら、男の小用姿勢モンダイはさらに複雑になったりするのだろうか。