今年もゆずが色づいた。忙しくてほっておいたら、例年にない数の実が成っていた。
そういえば、昨年は大きめだったが数がすこぶる少なかった。
柑橘類は隔年結果性。つまり、一年おきに実が成ることになっている。結実すると木が疲れて翌年は実が成らなくなる。1年休ませると、また翌年実を付ける。
数を正確に数えたわけではないが、ざっと1000個は越えているだろう。
写真は収穫したほんの一部だ。まだそうとうな数が残っているが、12月中にはすべて収穫してしまわないと、木が疲弊する。
収穫しながら伸び過ぎた枝を落とし、実を近所に配布した。
ついでに、長野の妹の家にお裾分け、小ぶりの箱に入るだけ詰めて送った。