2009 新春の集い

　けしば・新城後援会主催の「2009　ニューイヤーコンサート＆新春の集い」が荻窪タウンセブンのイベントルームで開催されました。
　参加者は年々増えて、今年は130名。これ以上増えると会場がここでは入りきりません。



　第一部のコンサートは、源希さんのヴァイオリン独奏6曲から始まって、声楽家上野美佳子さんによるアカペラ。
　最後の曲はピアノの吉田香織さんを含む三人で「涙そうそう」。
　昨年に引き続き、同じメンバーで、新春の雰囲気をかもし出してくれました。



　前回の選挙で新城さんは僅差で落選。次の選挙ではどうしても当選してもらうためにと、けしば議員から挨拶。
　「政治家には珍しく前に出たがらない人で、みんなが集まるといつも隅っこ。もっとどんどん出て欲しい」と暴露されて、新城さんは思わず照れ笑い。



　次の総選挙で8区での社民党公認が決まっている、現職の衆議院議員保阪のぶとさんが挨拶。
　東京8区は自民党の石原伸晃という、とんでもなく強い候補がいて、これまではどの政党も対抗馬を出しそびれていましたが、この追い風とともに、民主、国民新党、生活者ネットの推薦も得て、まさに野党連合の候補。
　政権交代のシンボルです。

　この後、歓談しながら団体の有志が挨拶、午後４時に閉会しました。


　この日は、カミさんが主宰するティーパーティーが自宅で行われていて、「集い」が終わってから合流。
　古い友人たちが、子連れだったり、白髪だったり、薄くなったりしながら、不景気に負けず頑張っている姿に出会えました。

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