こんばんは。
今日はとーっても涼しい横浜です。嬉しい~
昨日のお弁当
・麻婆ナス丼
・サラダ リコッタチーズドレッシング
玉ねぎ ニンジン きゅうり
・味噌汁
じゃがいも わかめ
・スイカ
リコッタチーズで作ったドレッシングは、シークワサーの果汁入りで爽やかですよ。
さて、2022.7.17出羽三山登山を無事に終え、湯殿山の仙人沢でビールと完敗したtonton夫婦。
湯殿山から宿泊先の湯田川温泉へ行きたいのですが。
交通の便がもともと悪かった上、コロナ禍でさらに悪くなった湯殿山。
バス便はなく、その代替として?庄内交通さんに予約を入れると、湯殿山口バス停まで無料で送ってくださいます。
それを利用して、湯殿山口までのバス停へ。
と言ってもバス停から鶴岡市内への高速バスが来るのには、まだ小1時間ほどあります。
バス停にあった食堂で少し早目のランチです。
紅花が売ってる
この辺りは紅花の産地ですものね。
夫は、お蕎麦、tontonは、だだ茶豆ソフト
ビールにはお通しまで着いた上にさらに
カウンターにあるお惣菜も食べてねって。こんなサービスしちゃって大丈夫か心配になります。
高速バスで鶴岡駅まで行けるかと言えばそうではなく、大きな観光物産センターまでで。
ここはバスターミナルにもなっていて、ここでさらに1時間時間をつぶし、鶴岡駅へ。
さらに鶴岡駅から湯田川温泉行のバスに乗り換えるというなんともローカル。
それでも、湯田川温泉に到着したのは午後2時。
ダメ元で今夜の宿つかさやさんに行ってみると「まだご用意ができていません」って。
そりゃそうだよね。
でもその代わりに、隣にある公衆浴場「正面の湯」へおふろセットと一緒に案内してくださいました。
地元の人たちが通う温泉です。
この外湯も、あとから入る宿のお風呂もものすごい湯量で、新鮮な温泉がどんどん
惜しみなく湯船に注ぎ込む素晴らしい温泉です。
入ってみるとお婆ちゃんが一人入浴中。tontonも挨拶して入れて貰って、湯上りには、
足湯で、チューハイ買って美味しくくつろぎます。
夫もやって来てビールと共にまったり。
すると、宿のおかみさんが「お待たせしました~」って呼びに来てくれました。優しいなぁ
つかさやさん
お部屋はこんな感じ。
廊下にはハーブティのセットもあるんですよ。
じゃあ、ハーブティを飲むのかと言ったらそうではなく。
冷蔵庫に入っていた地ビールでまたしてもかんぱーい
その後ハーブティも頂きましたけどね。
宿のお風呂にも入ってすっきり、まったり。チェックアウトまで合計5回入ったかな。
夕食だ―
ちょうど岩牡蠣シーズンとのことで、オプションで
だって、あんなに頑張ったんだもん。いいよね?
さらに
庄内の日本酒10種飲み比べ
どれもこれも美味しく頂きました~
やっぱり登山の後は何を食べても飲んでも最高に美味しいね
さて、翌朝、tonton恒例の朝散歩
湯田川温泉を歩きます。
この黄色のお花は、ひまわりの変種でしょうか?
湯田川温泉メインストリート
さぁ、小腹も減って朝食
朝からこんなに食べれないよ~って、大嘘。
どれもこれも美味しくぺろりと頂きました。
さぁ、バスで鶴岡市内へ戻り少し観光しちゃいます。
大寶館
庄内神社
丙申堂
ここに来てみたかったんですよね~。
ワクワクしながら案内のおじさんに着いて回ります。
屋根に注目してください。
なんと!杉皮葺きの上に石がびっちりと敷き詰められています。
すごいでしょう?こんなに重い石を置いて、しかも豪雪地帯なのに潰れないのか伺ったら
画像ブレブレですいません。
このようにトラス工法の梁で支えているのです。なんて素晴らしい
さらに別館の釈迦堂へ
小さくとも美しい室内。
さて、鶴岡駅まで戻ろうとバスの時間を伺ったら、30分後とのことなので、
tontonはそばにある天主堂へ。夫は興味ないようでバス停で待ってると。
いつも思うのですが、夫はあんまり興味ないんですよね。観光って。
天主堂の門は武家屋敷のようですね。でも
このように、釘隠しがクルスになっています。かっこいい~
鶴岡カトリック教会天主堂
素敵~
黒いマリヤ様がいらっしゃるんですって。
でもtontonが一番興味を引いたのは
これ、何だかわかります?
パイプオルガンの所へ行く階段なんです。凄いコンパクトな造りですよね~かっこいい
と、うっとりした後、バスに乗って鶴岡駅へ。
帰りも行きと同じく特急いなほで新潟まで。
ちょうどお昼に発車の特急で車内販売が無いため、発車時間ぎりぎりに冷たいビールを買おうという輩が
駅のコンビニに殺到し、長蛇の列。
ええっ。これはやばいのでは…とちょっとハラハラしましたが、何とか間に合いました。ほっ。
あ~ん。やっぱり電車で飲むビール、たまりませ~ん。
だって車窓が
これですからねぇ。
ところが、いなほ、行きと同じくまた遅れ、新幹線の乗継が間に合いませんでした。トホホ。
まぁまぁいいではないですか。それくらい。
何はともあれ、無事に下山できて美味しいものいっぱい飲んで食べて、美しい風景を愛でて、最高の出羽三山登山旅でした。
やっぱり山っていいなぁ。次はどこへ行こうかしら
今日はとーっても涼しい横浜です。嬉しい~
昨日のお弁当
・麻婆ナス丼
・サラダ リコッタチーズドレッシング
玉ねぎ ニンジン きゅうり
・味噌汁
じゃがいも わかめ
・スイカ
リコッタチーズで作ったドレッシングは、シークワサーの果汁入りで爽やかですよ。
さて、2022.7.17出羽三山登山を無事に終え、湯殿山の仙人沢でビールと完敗したtonton夫婦。
湯殿山から宿泊先の湯田川温泉へ行きたいのですが。
交通の便がもともと悪かった上、コロナ禍でさらに悪くなった湯殿山。
バス便はなく、その代替として?庄内交通さんに予約を入れると、湯殿山口バス停まで無料で送ってくださいます。
それを利用して、湯殿山口までのバス停へ。
と言ってもバス停から鶴岡市内への高速バスが来るのには、まだ小1時間ほどあります。
バス停にあった食堂で少し早目のランチです。
紅花が売ってる
この辺りは紅花の産地ですものね。
夫は、お蕎麦、tontonは、だだ茶豆ソフト
ビールにはお通しまで着いた上にさらに
カウンターにあるお惣菜も食べてねって。こんなサービスしちゃって大丈夫か心配になります。
高速バスで鶴岡駅まで行けるかと言えばそうではなく、大きな観光物産センターまでで。
ここはバスターミナルにもなっていて、ここでさらに1時間時間をつぶし、鶴岡駅へ。
さらに鶴岡駅から湯田川温泉行のバスに乗り換えるというなんともローカル。
それでも、湯田川温泉に到着したのは午後2時。
ダメ元で今夜の宿つかさやさんに行ってみると「まだご用意ができていません」って。
そりゃそうだよね。
でもその代わりに、隣にある公衆浴場「正面の湯」へおふろセットと一緒に案内してくださいました。
地元の人たちが通う温泉です。
この外湯も、あとから入る宿のお風呂もものすごい湯量で、新鮮な温泉がどんどん
惜しみなく湯船に注ぎ込む素晴らしい温泉です。
入ってみるとお婆ちゃんが一人入浴中。tontonも挨拶して入れて貰って、湯上りには、
足湯で、チューハイ買って美味しくくつろぎます。
夫もやって来てビールと共にまったり。
すると、宿のおかみさんが「お待たせしました~」って呼びに来てくれました。優しいなぁ
つかさやさん
お部屋はこんな感じ。
廊下にはハーブティのセットもあるんですよ。
じゃあ、ハーブティを飲むのかと言ったらそうではなく。
冷蔵庫に入っていた地ビールでまたしてもかんぱーい
その後ハーブティも頂きましたけどね。
宿のお風呂にも入ってすっきり、まったり。チェックアウトまで合計5回入ったかな。
夕食だ―
ちょうど岩牡蠣シーズンとのことで、オプションで
だって、あんなに頑張ったんだもん。いいよね?
さらに
庄内の日本酒10種飲み比べ
どれもこれも美味しく頂きました~
やっぱり登山の後は何を食べても飲んでも最高に美味しいね
さて、翌朝、tonton恒例の朝散歩
湯田川温泉を歩きます。
この黄色のお花は、ひまわりの変種でしょうか?
湯田川温泉メインストリート
さぁ、小腹も減って朝食
朝からこんなに食べれないよ~って、大嘘。
どれもこれも美味しくぺろりと頂きました。
さぁ、バスで鶴岡市内へ戻り少し観光しちゃいます。
大寶館
庄内神社
丙申堂
ここに来てみたかったんですよね~。
ワクワクしながら案内のおじさんに着いて回ります。
屋根に注目してください。
なんと!杉皮葺きの上に石がびっちりと敷き詰められています。
すごいでしょう?こんなに重い石を置いて、しかも豪雪地帯なのに潰れないのか伺ったら
画像ブレブレですいません。
このようにトラス工法の梁で支えているのです。なんて素晴らしい
さらに別館の釈迦堂へ
小さくとも美しい室内。
さて、鶴岡駅まで戻ろうとバスの時間を伺ったら、30分後とのことなので、
tontonはそばにある天主堂へ。夫は興味ないようでバス停で待ってると。
いつも思うのですが、夫はあんまり興味ないんですよね。観光って。
天主堂の門は武家屋敷のようですね。でも
このように、釘隠しがクルスになっています。かっこいい~
鶴岡カトリック教会天主堂
素敵~
黒いマリヤ様がいらっしゃるんですって。
でもtontonが一番興味を引いたのは
これ、何だかわかります?
パイプオルガンの所へ行く階段なんです。凄いコンパクトな造りですよね~かっこいい
と、うっとりした後、バスに乗って鶴岡駅へ。
帰りも行きと同じく特急いなほで新潟まで。
ちょうどお昼に発車の特急で車内販売が無いため、発車時間ぎりぎりに冷たいビールを買おうという輩が
駅のコンビニに殺到し、長蛇の列。
ええっ。これはやばいのでは…とちょっとハラハラしましたが、何とか間に合いました。ほっ。
あ~ん。やっぱり電車で飲むビール、たまりませ~ん。
だって車窓が
これですからねぇ。
ところが、いなほ、行きと同じくまた遅れ、新幹線の乗継が間に合いませんでした。トホホ。
まぁまぁいいではないですか。それくらい。
何はともあれ、無事に下山できて美味しいものいっぱい飲んで食べて、美しい風景を愛でて、最高の出羽三山登山旅でした。
やっぱり山っていいなぁ。次はどこへ行こうかしら