tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

きのこ混ぜご飯のお弁当と、秩父札所巡りPart.1

2024-05-31 17:52:11 | 秩父巡礼とお弁当

こんばんは。

またしても間が空きました。

 

2024.516(木)のお弁当

・きのこまぜごはん

・小松菜と揚げ煮

・ミニトマト

・たたききゅうり

・煮物

・具沢山味噌汁

とうとう・・・。メインのおかずが思い出せない。

なんでしょうね・・・これ。魚と野菜を煮たものかな・・・。

もう半月前のお弁当ですから・・・覚えてないです。

 

さて、気を取り直して。

2024.5.18,19と二日かけて、秩父巡礼旅に行って来ました。

今回で秩父札所巡りはゴールです。メンバーは前回と同じく、従姉妹のRちゃんと夫。

まずは西武秩父駅から。

いつものように、武甲山が雄々しくそびえております。

かっこいいなぁ

バスに乗って約1時間、小鹿野町の原町バス停。ここが前回のゴールでした。

ここ、小鹿野町は昔生糸の流通で栄えた宿場町です。

おや。素敵な門構えのお寺です。覗いてみることに。

 

大わらじに、ユニークなお地蔵さん。

天井絵も素敵です。

住職さんがやって来て、今晩こちらでコンサートがあるのだそうで。

このお寺はわたしたちが今晩泊まる宿に近いのでぜひ聴いてみたかったけど、

残念。チケットは完売。

おや、こんな素敵なお店も。これはぜひ、宿に戻ってきたら行こうと思っていたのに

帰ってきたら忘れてしまっていました。

大通りから、細い道へ入ります。

う~ん。鄙びた良い感じ。

そしていよいよ山道へ突入。

 

 

小さな川を何度も渡り、丸太も乗り越え、登ること1時間なかったかな。

小さな集落に出ました。

ここがまた、美しい里で。

マーガレットがそこここに咲き乱れております。

 

32番法性寺さん

本堂に上がっていくと

優しいお婆さんが対応してくれて、

ここに立つと奥の院が見えますよって。

どれどれ・・・。えっ。ここからあそこまで登るのって、ガクブル

まぁまぁここまで来たからには頑張りましょう

お婆さんが、重い荷物は置いて行ってねって。優しい。

よし。出発だ

その前に観音堂へごあいさつ。

スリッパに履き替えて、観音堂の周りをまわります。

ボケちゃいました。ごめんなさい。

こちらが岩船観音。通称お船観音さん。なぜ船かって?それは後でわかります。

子育て中のモモンガがいるんだって。ほっこり。

さぁ、この間を通って進みます。

と思ったら、早速鎖場出現。Rちゃん頑張って~

 

 

いやはや、なかなかハード。まだまだ鎖場あります。

 

登りきったところに、大日如来像。

おお。良い景色

小鹿野の町が見えますね。

降りるのがまた怖い。

ドキドキな高度感です。

そしてその先にあるのが

大きな船のような一枚岩。

そしてその先に、岩船観音さん

つまり、この大きな一枚岩の船に乗っているから、お船観音さんなんですね。

岩船観音さんの下でランチを食べました。

コンビニで買ってきた鱒ずしおにぎり。

と、Rちゃんが、下に置いてきた荷物の中にランチが入っていたことが発覚

もう~Rちゃんたら、まるで私のようだわ。さすが従姉妹。血は争えないね。

おにぎりを分け合って食べるのもまた良きかな。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛肉じゃがのお弁当と、モンゴル旅行Part.3

2024-05-23 16:56:48 | モンゴル旅行編とお弁当

こんばんは。

今日も気持ちの良いお天気でしたね。

2024.5.14(火)のお弁当

・牛肉じゃが

・ミニトマト

・ツナコチュジャン炒め

・きゅうり浅漬け

・山菜まぜごはん

・具沢山味噌汁

 

本当に最近、ブログの更新がなかなか進みません。年か・・・?

 

さて、モンゴル、ようやく最後のUPです。

HSハーンリゾート出迎えた最後の朝。

この日は早朝雨が降ってまだどんよりしています。が。

放牧されているお馬さんたちがこんな近くまで。

さぁ、丘を上がって朝ごはん

この日も日本食。やっぱり胃腸に優しいので・・・。

朝食後、バスでウランバートル市街地の観光へ。

途中、建設関係の車両のレンタル会社?がたくさん。

それもそのはず。建築中のビルがそこここに。

まだまだウランバートルは建設ラッシュなのですね。

日本の会社や、日本の飲食店や、こんなお店も。日本のイメージが良いのかな?

ガンダン寺

社会主義体制の時にはずいぶん廃れたようですが、今はたくさんの人がお参りに来ているチベット仏教のお寺です。

五体投地をする場所もあり。

 

大きな観音様。25mあるんですって。

金ぴかのマニ車もたくさんあります。一応すべて回しておきました。

たくさんのお坊さん、信者さんが読経を聞いています。

さて、次はスフバートル広場

ドラマVIVANTにも出てきた場所ですね。

この建物の前で主人公が座り込んでいたっけ。

 

私の後ろの大きな像は言わずと知れたチンギスハーン。

この日はイベントが開かれていて、鷹匠さんも、いました。

ランチはまたしても日本食レストラン

いいのか。海外で日本食ばかり食べていますが。

まぁいっか。

美味しゅうございました。

ここで初めてといってもいい位、ツアーの皆さんと一緒にご飯を食べました。

お喋りにも花が咲き、楽しいひと時。

次は、このショッピングモールの中を通っていくザイサンの丘

中では、チベット文字のイベントが開かれていました。

元々のモンゴル文字は、縦書きの格好いいやつです。

今は、キリル文字に似た横書きなんです。縦書きのほうが恰好いいのになぁ。

モールを渡り廊下を通るのですが、

本物ではありませんが、恐竜の化石がたくさん出るんですよね、モンゴルって。

階段を上がってザイサンの丘に到着

ウランバートル市街が一望できるところで、

町のど真ん中にある火力発電所や

住宅街の置くの草原や、

奥の方には、街はずれにあるゲルが小さく見えたりと。

現在のモンゴルを見て取れる場所でした。

さて、次はカシミール工場併設のお店へ。

ここ、ものすごく安かったです。

最近のモンゴルは物価が上がって昔ほどではないようですが、

それでもここのカシミアは安いと思います。

もちろん、たくさん買っちゃいましたよ~。

さらに、ノミンデパート

 

ここはとっても大きいデパートで、スーベニアショップも充実・・・と言いたいところでしたが、

私的には。う~ん。いまいち?

ザイサンの丘に行くときに通ったショッピングモールの方が可愛いものがあって。

ちょっと残念かな。

次は、こちらでモンゴル民族舞踏コンサート

これは、まだ始まる前のダンサーさんたちの顔見世?です。

ショーは、録画してよいのかどうかよくわからなかったので出しませんが、

素晴らしかったです。ホーミーがすごい迫力で圧巻でした。

これが声ではないって、びっくりでした。

さて、次は夕食

今度はモンゴル料理の鍋です。

とはいえ、一人一人にお鍋があるんですよ。

色々な種類のお肉が出てきましたが、何が何だかさっぱりわからず。

まぁいっか。

とっぷり日が暮れてホテルに到着。

こちらのホテルも良かったですね~。広くてきれい。

今回はほんとにホテルが大当たり。

ちょっとお風呂のお湯が茶色でしたがね。

二人でコンビニへビールを買いに行き、かんぱーい

なかなかビールが売っているコンビニが見つからなくて、4,5店回って

ようやく見つけた執念のビールです。

翌日の帰国便は早朝便なので、朝4時起床なんですが。

まぁ大丈夫でしょう

と、迎えた翌朝のバスからの風景。

モンゴルともお別れです。

はあ躍到着したからか、チェックイン時に窓際の席をリスクエストしたら、取れました。

ラッキー

ウランバートル空港、早朝だからお店開いていないかと思ったら、

保安検査場通過してからのお店が素晴らしい充実度でして。

またしてもお土産あれこれ買っちゃいました。

すこし時間は多少遅れたものの、無事テイクオフ。

帰りはしっかりビーフを食べることができました。柔らかくて美味しかったですよ。

こんな航路なんですよね。面白い。

背後霊のようなtontonが映っていますね。失礼しました。

無事成田空港へ到着

なぜかガラガラな第二ターミナル。GW最終日なんですよ、これ。

さぁ、成田エクスプレスで帰途へ着きます。

最後の最後にまた、打ち上げ。

お疲れ様でしたー モンゴルビールも美味しかったけど、やっぱりアサヒ最高です

モンゴル本当に良かったです。

観光というより、のんびりしに行くのに良い所ですね。

またお馬さんに乗りに行ってみたいものです。

長々お付き合いありがとうございました

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鯖の甘酢あんかけのお弁当と、モンゴル旅行Part.2

2024-05-17 16:02:58 | モンゴル旅行編とお弁当

こんばんは。

なかなか更新できずにいました。

というのも、抜歯をしたら小太り爺さんのようにほっぺが腫れて

熱を持ったような感じでちょっとしんどかったんです。

まだ完全ではないですが、まぁもう大丈夫でしょう。

 

さて、2024.5.13(月)のお弁当

・鯖の甘酢あんかけ

・ミニトマト

・タルタルたまご

・きんぴらごぼう

・しめじとほうれん草おひたし

・玄米ご飯+じゃこ+すりごま

・具沢山味噌汁

鯖、全く見えませんが、あんかけの下に潜んでいます。

先週日曜日にいきなり息子が帰って来て、息子のおひるごはんにと、

鯖の甘酢あんかけを作った残り。

息子は私の帰宅前に帰っていました。

今回はさすがに母の日ということで、可愛い猫柄のポーチを息子から貰いました。

ありがとうね。

 

さて、モンゴル旅行の2回目。

ゲル風リゾートホテルで迎えた朝。

ゲルの目の前はこんな感じ。いきなり草原ですよ。そして。

朝日が昇り始めて

周りの景色が見えてきました。

ボケボケですが、遠くに列車が通っているのです。

その汽笛が小さく聞こえてきて、抒情を掻き立てられます。

私たちのゲル。tontonの影が映っています。

まるでミニシアターのような大きな窓。

 

ゲルの前にリクライニングチェアを持ってきて、まったりまったり。

広がる草原と風を感じながら時を忘れて。

これを至福と言わずしてなんというのでしょうか。

さぁ。昨晩夜遅くに食べたのに、やっぱりお腹は空きます。

レストランへはゲルから歩いて5分ほどなだらかな草原を横切って向かいます。

そして出てきたのはなんと日本食

洋食と日本食が選べたんですがね。

このホテルのオーナーさんは日本人とのことで、本当に日本人には嬉しすぎるホテルです。

スタッフさんはモンゴル人ですが、皆さん日本語がお上手で丁寧親切

ゆったり草原を見ながら美味しいご飯を食べて

あら。ちょっと顔見えちゃうかな?まぁいっか。

食後、ちょっとお散歩。遠くに見える池?湖?まで行ってみようと歩きだします。

 

望遠で撮った画像です。

あそこまで行きたかったんだけど、柵があって、ここまでがホテルの敷地の様子。

私たちは止めておいたけど、同じツアーの人で柵を越えて湖を目指した人がいました。

でも、近くに見えた湖ですが全然たどり着かなくて引き返したそうです。

柵の向こうに

死んでしまった牛さん。あとでホテルの男の子に聞いたら、埋葬はせず

鳥が食べに来るんだそうです。鳥葬ということかな。

私たちのゲルホテル。飛行機雲がまた素敵

お花も小さいのがたくさん。

さぁ。今度はランチの時間です。

ランチのメインはチョイスできて、私は山羊肉のソテー

これ、臭みが全くなくって美味しかったですよ

デザートはチョコケーキ。

本当は昼からビール飲みたかったんですけど、我慢我慢。

というのも、この後、tontonの一番のお楽しみが待っておりまして。

レセプションで受付をして、

乗馬です

モンゴルのお馬さんは小さくて可愛い。

とはいえ、

乗るとなかなか。

前を行くインストラクターさんがtontonの乗った馬を引いてくれています。

実は彼、照ノ富士似。

さぁ、ホテルの敷地を出て草原の彼方へ

可愛いお馬さんたち。

ツアーについている無料オプションは30分だけだったので、tontonは延長して1時間に。

すると、ちょこっと駆けてくれたり丘の向こうまで行った後は、次の丘まで

駆け上ります。

すると、

オボーが見えてきました。

チベット仏教のお祈りするところだって。

ここを3周回ります。

何かの骨。何の動物かな?

日本語ガイドさんのお兄さんによると、オオカミもいるんだそうですよ。

左が日本語がちょっとできるガイドのお兄さん。

5歳から馬に乗っているんだそうです。

めっちゃくちゃ気持ちよかったですよ~草原で乗馬。夢がかないました。

これはまたモンゴルで、今度は緑の草原の上を走りたい。

もう少し乗馬を練習して、きっと戻ってこようと心に決めました。

とはいうものの、たった1時間の乗馬でお尻の皮が擦り剝けたtontonなのでした。

ちなみに、ホテルには、ラクダさんもいます。

部屋に戻って、友達は乗馬でなくオイルマッサージを選択していたので、

マッサージしてもらっている間、tontonは休憩タイム。

これまた最高

そして夕方からは馬頭琴の演奏会

 

他にも、ホーミーやモンゴルの楽器を使った演奏。

向かって左がtonton。

馬頭琴は演奏技術的に今一つな気がしましたが、ホーミーは素晴らしかったですね~。

ホーミーってとっても難しくて大変な技術なんですよね。まだ若いお兄さんですが凄い凄い

そしてさらに、夕暮れ時に、サンセットツアーだったのですが。

この日は生憎雲が出てきて、夕日を見ることができませんでした。残念

でも、こんなどこでもドア?を用意してくれていて、遊んでおちゃらけて。

日が暮れて、さぁ、ホテルでディナーです。

これまた素敵なゲル風レストランで提供されるのはフレンチディナーコース。

前菜にスープ。

メインは、牛の赤ワイン煮。

デザートは取り忘れた模様・・・。

それにしても、モンゴルでフレンチディナーって。

どれもこれも美味しくて、おばさん二人は大喜び

こうして、モンゴルの夜は更けていったのでした。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶりとごぼう煮のお弁当と、モンゴル旅行Part.1

2024-05-10 20:30:20 | モンゴル旅行編とお弁当

こんばんは。

今日は良く晴れて素晴らしいお天気です。

2024.5.9(木)のお弁当

・ぶりとごぼう煮

・ポテサラ

・ミニトマトガーリックソテー

・ほうれん草胡麻和え

・玄米ごはん+じゃこ+すりごま

・具沢山味噌汁

 

GW後半2024.5.3~6までモンゴルへ行って来ました。

なぜモンゴルかというと。

近くて安い。そして移動時間が少なく時差が少ない。

でも一番の目的は、草原を馬で走りたい

という野望があったから。

 

で、高校時代の友達と二人で、出発~

とはいえ、GWの成田空港、きっと渋滞や混雑がすごかろうと、成田エクスプレスで

向かいました。

ところが、大船駅から東京駅まではガラガラな車内。

成田空港第二ターミナルに到着したものの。

閑散としています。 GWなのに・・・。

早々にミアットモンゴルでチェックインを済ませました。

余裕をもって成田に到着したので暇で仕方ないので。

仕方なく?美味しいランチとビールで勢いを付け?

出国後、タックスフリーで小さいウィスキーを買って、

歩きに歩いて、一番端っこにある搭乗口から搭乗です。

14:40予定通りにテイクオフ

約5時間半のフライトですよ。

出発の前々日に作ったバックもしっかり活用しております。

飛び立って1時間半くらいしてからランチ

行きはチキンです。う~ん。まぁまぁ、かな。

ビールは美味しかったです。

モニターのある機材だったものの、モンゴル語オンリーだし

窓際ではないのですることもなく、ダウンロードしておいたドラマを見て

まったりと過ごしていたら

おお~モンゴルの大地が見えてきました。

チンギスハーン国際空港

今回は添乗員さん無し・現地ガイドさんだけのHISツアーです。

参加者は私たちを含めて14名。

全員揃ったので、バスへ移動です。

わ~ちょうど夕日が沈むところ。現地時間で8時くらいだったかな。

私たちのバスはこんな感じで大型バスですが、14名なのでガラガラです。

楽チン楽チン。

途中、ウランンバートル市街で渋滞に巻き込まれたり、街灯のないオフロードの道を

ガッタンガッタン揺れながら走ること2時間近く。

真っ暗の中、ホテルのレストランに到着。

ここで軽食を頂きます。

日本語が流ちょうなホテルスタッフの説明を聞きながら待っていると

美味しそうなサンドイッチ。

でも今は、現地で10時過ぎ。日本では11時なので、こんなに食べれないよ~

食事が終わったら、お部屋まで車で送ってくれます。

なんせ、このホテル、すべての部屋がゲル(移動式テント)なんです。

真っ暗の中、スタッフさんがゲルまで案内してくれました。

 

ゲルなので、1LDKっていうのかな?

リビングスペースに、ミニバーに、ベッド。

部屋の真ん中に

なんとバス。バスの前にリビングスペースがあるんだけど一段低くなっているので、

昼間、大きな窓から草原を眺めつつ、お風呂に入れるという夢のような風呂です。

洗面台は向かい合わせに2つ。

 

トイレも暖房完備の上に、なんとウォシュレット

海外ではなかなかありませんよ~

シャワースペースに

鏡のある謎のクローゼット?

と、まぁ御宅拝見が終わったところで、サービスのワインで乾杯

あっという間の一日だったなぁ。

お風呂に入ってぐっすり夢の中へ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鯖缶カレー煮のお弁当と、思いつきソーイングと、靖国神社

2024-05-02 12:20:51 | お弁当とソーイング

こんにちは

晴れてもなんだかうっすら寒い日ですね。

2024.4.30(火)のお弁当

・鯖カレー煮

・いわし天

・ミニトマト

・玄米+ちりめん

・具沢山味噌汁

 

この日は、簡単に済ませてしまいました。

3連休買物行っていなかったんですよね。

というのも。実は、明日から近場海外へ友達と旅行へ。

そのため、野菜とか買いたくなかったんです。

 

で、5/3から海外へ行くにあたって、昨日(5/1)準備を始めていたら、

飛行機の中で手回りのものを入れる軽くて大容量、しかも口を閉じることができるバッグが欲しいなと思って。

家の中を探してみたけど無い・・・じゃあ、作ればいいじゃん。というわけで。

朝、5時半起きで在庫のあった生地で始業前にダーッとミシンで作ったのがこちら。

 

上が巾着タイプになっていて、あれこれたくさん入りそうでしょう?

軽くしたいと思って裏地も付けていないので、頑丈さには難ありかもだけど。

でも、飛行機の中でリュックからさっと出して足元におけるから良いかなと。

で、仕事を終えたその日の夜。

ホテルや機内で履くスリッパ、昔母がモロッコ旅行のお土産でもらった可愛いバブーシュが

あったのを思い出して。

ところが、それを入れる適当な袋がまた無くて。

かといって、ビニールだとがガサガサするのが嫌だなと。

じゃあ、作ればいいじゃん。というわけで。

 

これまたミシンでダーッと夕飯前に作っちゃいました。

これで明日からの旅行は万全?かな。

ぎりぎりになってバタバタするのがなんとも私らしいな。

 

さて、話はガラッと変わって先週のことになりますが。

こんなところへ行って来ました。

靖国神社

会社から電車で20分くらいなんですよ。お昼から行って来ました。

実は母の名代。この日は父方の祖父の戦死した日で、永代神楽祭が行われるので。

でもまだ時間があったので、ランチはこちらで。

知覧にある特攻隊の食堂をやっていた鳥濱トメさんレシピのたまご丼です。

ちょっぴり甘めなたまご丼。

これを食べて若い命を散らした兵隊さんたちがたくさんいたことでしょう。

どんな気持ちでたべたことか・・・。

食後はこちらでカフェラテを。

 

なんて平和なんでしょうね・・・。

まだ時間があったので、可愛いハトさんに導かれてこちらへ。

遊就館

こちらの本館には時間が足りなさそうだったので、特別展示だけ見学。

兵隊さんたちの食事の展示です。

カレーライスにドーナツ。

庶民は苦しい食卓でしたが、兵隊さんたちの食事はそれほどでもなかった様子。

兵隊さんたちが食べた甘味品が、戦後地方銘菓の創生に貢献していたなんて考えたこともなかったです。

リアル飯盒炊爨ですね。

運動会。まだ戦況が厳しくはなかった頃でしょうね。

内地での食事は良かったのでしょうけど、戦地ではそれはそれは厳しいものだったことでしょう。

息子よりも若い兵隊さんたちからの手紙なども展示されており、涙腺がどうもね・・・。

さぁ、気を取り直して、永代神楽祭へ。

 

本殿の奥で、巫女さんたちの舞と、この日亡くなった方々の名前200余名が読み上げられ、

冥福を祈ります。(撮影は禁止)

天国のおじいちゃんたちはどうしているのでしょうか。

おじいちゃんの命を私達が繋いでいる不思議。

感謝の気持ちしかありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする