雪の色に おなじ白良(しらら)の 浜千鳥 こゑさへさゆる あけぼのの空
寂念法師
雪ように白い白良の浜で
千鳥が鳴く その声さえ
冷え冷えと響く 曙の空よ

お部屋から
朝6時半 しらしらと夜が明けはじめた。
朝陽に照らされた砂は ますます白かった。
朝食をすませ チェックアウトまで 一人で散歩した

風莫(かぜなし)の
浜の白波
いたづらに
ここに寄せ来る
見る人なしに
巻9-1673

波よする
しらゝの濱の
からす貝
拾ひやすくも
おもほゆるかな
西行
ホテルの部屋からみえる 石の堤防が気になって 歩いていった。


案内にはポンポロ島と書いてある
ホンポロ・・てどういう意味??
白い砂浜が 波の浸食作用によって
やせていくのを防ぐために作られた
石の島・・・だそうだ
砂が真っ白くて まぶしい
ここも別惑星にたどり着いたような感じ・・・


今日も晴天
空も海も真っ青で気持がいい

このあたりには たくさんの無料の足湯があり
かわいい二枚貝から 湯が絶え間なく流れ出ていた。
むかし昔、真白良姫というたいそう美しい娘がいた。
真白良姫は海辺に出ては潮騒を聞くのが大好きだった。
ある日、いつものように潮騒を聞いていると
ひとりの若ものが通りかかった。
二人はひと目で恋におちた。
いっしょに潮騒に耳を傾けたり
貝がらを拾ったり しあわせなひとときを過ごしたが
若者はやがて都へ帰らなければならなかった。
若者は一対の白い貝がらを手にし
「この貝をお互いだと思い大切にしよう。必ずまた、もどって来る。その日まで・・・・」
そう言って一つずつ貝を持ちあった。
しかし若者は二度ともどってくることはなかった。
それから後 白浜の海に珍しい白い貝が一対で発見された。
人々は 二人が貝になって結ばれ
いっしょに潮騒を聞いていたのだと噂したそうな・・・
この若者こそ 有間皇子だった と書かれているけれど・・・

遠くに白浜バプテスト基督教会が見えた。
白浜レスキューネットワークの活動はここでされていそうだ・・・
近くまで行ったが迷ってしまって 時間がなくなりホテルに戻った。

白浜の旅は 晴天と素敵な方々にであって すばらしい旅になった
感謝
18日9時 ポンポロ島 白良浜にて








































































































