tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

ちょい足しカレーのお弁当と、皆既月食と、ニュージーランド旅行記NO.6

2018-02-01 07:05:03 | ニュージーランド旅行編とお弁当
おはようございます

皆さん、昨晩見ましたかー!?アレ

今日のお弁当

・ちょい足しカレーライス
・ボローニャソーセージフライ
・スパサラ
・きゅうり
・ミニトマト
・煮物
  里芋 ごぼう こんにゃく にんじん
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・りんご

実は昨日もお弁当を作ったのですが、UPする時間なく。



カレーライスのお弁当です。でもこのカレー、ミートカレーといって、
ミートソースとカレーが一緒になったような味。
これが好きなんです。tonton。

さぁ昨晩の天体ショー、tontonもデジカメで撮ってみました。







これが精いっぱい…

でも綺麗でしたよねぇ…


さて、ニュージーランド旅行記は最終回です。


2018年1月8日朝

今日で南島とお別れです。



昨晩就寝が遅かったし体調が下降していたので大丈夫かなと思ったのですが。

それがスッキリ


ぐっすり眠れて、しかもバスローブをパジャマ代わりにして襟首からすっぽり温まったのが良かったのかも。

ちなみにニュージーランドのホテルでバスローブがあったのはこのホテルだけでした。

朝食



この朝食のマフィンが、めっちゃ美味しかったの~

この後、ガイドさんが空港まで送ってくれます。

ガイドのNさん、とっても爽やかな日本人の青年。

ガイドと運転手を一手に引き受け、本当に私達の世話をしてくれました。

またニュージーランドに来ることがあったら、お世話になりたいな。

奥さんと赤ちゃんがもうすぐニュージーランドにやってくるって楽しみにしていました。

でも労働ビザしか取れないから、健康保険に入れないんだそうです。
そんな中、赤ちゃんがやってくるって…{「ちゃんはすぐに熱を出すのよ?大丈夫?」って、皆で心配してしまいました。

それにニュージーランドは物価が高く、家賃もめちゃくちゃ高いとか。
住宅事情も深刻で、一軒家のお宅を間借りするのだそうです。

でもニュージーランドが大好きで、ハードな仕事をものともせずにこなすNさん。

奥さんと赤ちゃんと、お幸せにと祈っています。

ワカティブ湖



さぁワカティブ湖ともお別れ。

南島ともお別れ。

クイーンズタウン空港

 

搭乗





この山、私達が見ることができなかったマウントクック上空じゃないかしら…。

あぁ、また戻って来たいなぁ…南島。

ニュージーランド入国の時にやってきたオークランド空港に戻ってきました。

入国時に迎えてくれたガイドさんが、再度私達を迎えてくれました。

ランチ

 

空港近くのホテルで食べた、この骨付きラム肉が最高に美味しかったんですよ~

もう絶品

夫のサーモンと少し交換するのが惜しかったぐらい…

バスはワイタケレ自然保護公園へ

このモニュメント?は、シダの芽(コル)です。ニュージーランド航空のマークにも使われていますね。

 

ここが入口です。素敵

絶景でしょう?

オークランドの町中から少し車を走らせればもうこの風景。
この中に、あのマウントクックで見た、エベレスト登頂を果たしたヒラリー卿の子孫の方の別荘もあるとか…。





ちゃんと靴底を殺菌してから入ります。



北島のガイドさん



とっても素敵な日本人ガイドさん。
ニュージーランドは食べるものが美味しいねって話したら、「そうなんです。私、太っちゃって」って笑っていました。

写る影もなんだかニュージーランド

 

1時間ほどのんびりハイキングして、バスはホテルへ。

実はtonton、ちょっと疲れが出てきて、体調がイマイチ。
本当はホテルで休憩したかったけど、いったん荷物を置いた後、
ガイドさんがお土産物屋さんへ連れて行ってくれて、後は解散

オークランドの港



の様子



エスプレッソじゃなくてネスプレッソ?



裏通り



こういう裏通り大好き

レンガの年代が違う所がまた素敵



本当はもっともっとオークランドの街を見て回りたかったのだけど…。

どうも調子が悪く、早くホテルのベッドで横になりたい…と言うことでホテルへ。

グランドメルキュール オークランドホテル



お部屋

 

なかなか素敵なホテルでしょう?
このツアー、ホテルはどれも良かったと思いますよ。

ゴロゴロ休憩して、さぁ夕食へ

ガイドさんからもらったマップにあった日本食鉄板焼きレストラン大黒へ。



ボケボケですみません…。
本当は、ニュージーランドでの最後の夜だから、地元料理を楽しみたかったのですが…。
夫が、日本食食べたいって。
たぶん英語で会話してヒヤヒヤするのが嫌だったんですよ。



日本人の女の子マキさんが焼いてくれました

 

見て見て!向かいのお兄さんの入れ墨、かっこいいでしょ?

ファイヤー



お肉





牡蠣



ここのレストランは、日本人の若者がたくさん働いていました。
こんな人生もあるんですねぇ…私も若い頃にもっと冒険すれば良かったな。

お肉も海の幸も、どれもこれもとーっても美味しかったぁ、やっぱりニュージーランドは美味しい
ご馳走様です。

もうとっくに夜ですがまだまだ明るい

 

EBISUって書いてありますよね?ヱビスビールが置いてあるのかな?
本当に日本食は浸透していますね。

スーパーマーケットへ





日本食コーナーもありました



お会計は自分で



買物が終わってホテルへ帰る途中。
帰ってから飲むビールを買い忘れたことに気づき。
コンビニに入るも、お酒はリカーショップにしか置いていないって。

で、道路渡ったところにあったリカーショップに行こうとしたのですが。
トイレに行きたい夫が先に帰ると。

いったん別れたのですが、ハッとしました。

夫はスマホ持っていない。もし迷子になったら。ホテルの名前を覚えていなかったら。

と、妄想して慌てて夫の後を追いました。ビールはホテルの冷蔵庫にあった高いビールでいいや。

ホテルで一杯



あ~幸せ~

ホテルの窓から



もう明日には日本に帰るなんて信じられなーい

やだやだ、帰りたくない。でもはーちゃんには早く会いたい…

この日もぐっすり寝て。翌日最終日1月9日

この日の朝、体が芯からスッキリしたのを感じました。遅いよ

ークランド空港で朝食



ラピュタでドーラの息子がシータに作ってとお願いするミンスパイを食べてみることに。

ミートパイのことだったんですね。美味しかったです

搭乗





美味しい機内食を頂き、ワインをお代わりもしてビデをを見てたっぷり寝て。
最後の最後までニュージーランドを満喫

そして、神様からプレゼント。

東京の夕景



素敵な夕景でしょう?

あー最後の最後まで美しくて楽しくてワンダフルで美味しくて。そして、めちゃくちゃ楽ちんで。

最高の旅行になりました。

さぁ~日本でも頑張るぞって、心から思いました。

良かった良かった

長々とお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豚天スイートチリ味のお弁当と、ニュージーランド旅行記NO.5(後半)

2018-01-30 06:54:42 | ニュージーランド旅行編とお弁当
おはようございます

今は曇っているけど、これから晴れるのかなぁ。

今日のお弁当

・豚天スイートチリ
・水菜
・きゅうり塩麹漬け
・くるくるカニカマたまごやき
・ミニトマト
・煮物
  ごぼう にんじん こんにゃく
・松前漬け
・ゆかり+ごまごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマト
・りんご

きゅうり、特価のを見つけたので、漬物にしました。
 
松前漬は、魚屋のおばちゃんお手製です。

こんばんは、これで一杯…


さて、まだまだ続くニュージーランドです。

5日目、ミルフォードサウンドを遊覧した私たちは、またバスを走らせ。

キーサミットハイキング(ルートバーントラック内)



これは今回のツアーで一番標高差があるコースです。
と言っても、400mですが。





お天気は曇り。今にも雨が降りそうですが。何とか持ってくれ~

今回のガイドさんはキウィ(ニュージーランド人)です。(お名前忘れてごめんなさい
でも日本語ペラッペラ

このガイドさん、先頭を歩かずに真ん中を歩きます。その方がみんなに僕の声が聞こえるからって。
確かに

「皆さん、外来種を嫌いになってください」って、かなり環境意識の高いガイドさん。
たまに落ちているごみを拾って歩いています。

しかし、先頭を行くおば様たち、スピードが速い

私達は付いていけるけど、他の皆さんは苦しそう。

でも雄大な風景に、皆さん疲れも忘れて見入ります。

パノラマ



さぁ、頂上





素晴らしい景色にテンションアップ

本当は、トラックはまだまだ続きますが、私達はほんのさわりだけなんです。

湿地帯



ガイドさん



とっても楽しいガイドさんで笑ってばかりの私達。



赤い花



なんだっけなぁ。このお花。もう覚えていません

さぁ、3時間ほどで登山を終え登山ガイドさんと別れて、再びバスに乗ってクイーンズタウンへ



皆さんお疲れでしょうからと、ガイドさんが、ニュージーランドの歌手ヘイリーの歌声をかけてくれます。

私、ヘイリーのコンサートにも行ったことがあるくらい大好きなので、とっても嬉しかった

途中、テ・アウナウで休憩、お買いものして。
ここで、時間になっても帰ってこない方が一人…。
Iさんの旦那さんが、帰ってこない~

でもみんな、Iさんの旦那さんの放浪癖?を知っているから全然OK

Iさんの奥さんが探しに行って帰ってきたら、案の定、街中にお酒を探しに出ていたんだって。

Iさんらしいなぁ


ようやく見えてきたワカティブ湖



サザンアルプスを越えるとこんなにいいお天気なんですよね。

良かったぁ~と言うのも、今晩私達はまだまだお楽しみがありまして。



今晩のお宿

コプソーンホテル&リゾートクイーンタウンレイクフロント







もう夜の8時なんですよ~さぁお腹が空きました



お部屋



このホテルなかなか素敵なホテルだったんですが、私達の滞在時間がかなり短く。残念

夕食

 

このサーモン、ふわっふわ



こっちのラムも美味しい~



本当に何を食べても美味しいニュージーランド

そして夕食後、私達とAさんご夫婦は、オプショナルツアーの、サザンクロス・スターウォッチングツアーへ。

すっごくマニアックな日本人星空ガイドさんが、車で迎えに来てくれて、
私達を小高い丘へ。

私達の他5人の日本人観光客も一緒です。

しかし、そこは風がビューッビューでして。

正直、寒かった…。

そして気が付きました。星の基礎知識がない人が見てもたいして感動できない…

だって、何が凄くて何が面白いのかよくわからない…。

でも熱心なガイドさん、数種類の望遠鏡を使って、熱く熱く私達に説明してくれます。

ええ。それはもう熱心で予定時間を大幅にオーバーして。

星空、綺麗でしたけど、正直それより寒くて。…早く帰りたかった。

写真は一切撮っちゃいけないので、画像は全くございません。

ガイドさんお話で一番印象に残ったのは、観察ポイントの丘のある牧草地に着くまでに、
うさぎがポコポコ飛び跳ねて車を横切る。

それは轢き殺さなきゃいけないんだって。

うさぎは、牧草を食べる害獣だそうで…。

で、ホテルに帰ったのはもう夜中の1時でしたよ。

しかも吹きさらしの風の中に2時間くらいいたので、またしても体調が。

また~?って感じですが。

とにかく、速攻で寝ます。明日の朝の早いよ。どうなる?tonton


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色々ごちゃごちゃのお弁当と、ニュージーランド旅行記NO.5(前半)

2018-01-29 07:02:03 | ニュージーランド旅行編とお弁当
おはようございます

良いお天気です

今日のお弁当

・ボローニャウィンナ+アスパラ+エリンギガーリックソテー
・ミニトマト
・きゅうり
・スクランブルエッグ
・ごぼう+こんにゃく+にんじん煮
・のりたまごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・りんご

あれやこれやと詰めただけって感じのお弁当ですね。



さて。ニュージーランド旅行記5日目です。

テ・アナウのホテルで、朝食



実はtonton、さk実のクルージングの風にやられて、昨晩葛根湯をしっかり飲んで、
ホカロンもお腹に貼って就寝したのですが、まだ食欲がもう一つ…。

と、言いながら案外しっかり食べてますね。
これでも美味しそうなデニッシュパンを我慢しておかゆにしたの。

さぁ今日も朝からバスに乗って出かけます。
今日はクルーズと登山なのでtontonは、防寒対策ばっちり 
一応ニュージーランドは夏なんですけどね。涼しくて夏って感じしませんよ。



今日も走る走る…。ちょっとここで休憩。



お天気も上々

ミラーレイク



鏡のように水面に映る山並み。



バスはどんどん渓谷へと入って行きます。
サザンアルプスを越えて行くのです。



万年雪の光る山々は圧巻です。



 

ここの川の水は飲めるんですよ。



ニュージーランドは本当に、空気も水も食べ物も、何を食べても美味しい国でした。



断崖の上の雪が解けて、いく筋もの滝が現れるのだそうですよ。

チャズムへ到着





見えますか?この穴。実はこの穴、穴の中に石が入って、その石がころころ動いて穴を広げたんだそうです。



上に人がいるのがわかるでしょう?
実はとっても大きな穴なんですよ。

私達のバス



このバスにたった8人でお世話になりました。

ミルフォードサウンズ



さぁ目的地のミルフォードサウンドの到着
ここは一大観光地で、たくさんの外国人たちが集まっています。

でもアルプスを越えたら、なんとお天気は曇り…。

クルーズコース



こんな風にフィヨルドを遊覧する観光船です。

私達の乗るクルーズ船



ガイドさんが用意してくれたのは、なんと 日本食のお弁当




凄いですねぇ。ガイドさん、ちゃんと日本食が恋しくなるころを見計らって
こんなサービスをしてくれます。
本当にツアーって至れり尽くせりなんですね。

美味しかったですよ~お米はタイ米だったけど。

レモンの香りのおしぼり



ちょっと珍しいでしょう?とっても爽やかな香りです。

さぁ、フィヨルドの中を船はタスマニア海へ。

 

オットセイ達がお昼寝中

 

大きな滝



と、まぁお天気が良かったら綺麗だったのかもしれませんが、tontonとしてはもう一つな感じが。

やっぱり観光ってあんまり興味がないみたい。

それより、早く歩きたい~

この後は登山ですよ。楽しみ楽しみ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶏煮のお弁当と、ニュージーランド旅行記NO.4(3日目Part.2)

2018-01-23 06:57:27 | ニュージーランド旅行編とお弁当
おはようございます

昨日は凄い雪でしたね。

これから通勤。どうかな…。

今日のお弁当

・鶏煮
・玉こんにゃく煮
・きゅうり漬
・ミニトマト
・スクランブルエッグ
・ひじき煮
・コールスローサラダ
・のりたまごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・りんご

あれこれ作って息子と娘にも送ります。

茨城と富士宮、どちらも寒いんだろうなぁ…。



さて、ニュージーランド旅行記の続きです。

テ・アナウから約1時間の船旅。

着いたのは、ミルフォードトラックの出発地点です。

 

早速歩きだしますが、曇り空となってかなり寒い…



通常のトラックコースではなく、森の中へ。雨も落ちてきて…

なんとか雨は止んで苔の森の中を登って、高台で休憩。



見つけたのはロビン。人間を怖がらないんですよ



苔でできた熊さん?



これでネズミなど外来種を駆除するそうです。



正直、苔の森は、日本の八ヶ岳の方が綺麗かなぁ…。
この時は、私達が来る直前まで暑くて雨も少なかったとかで、苔が元気なくて。

さぁ、ミルフォードトラックの最初の山小屋に到着



中に入って、トラックの歴史をヨシさんが説明中。



さぁいよいよランチ



山小屋とは思えない素敵な宿泊施設です。



フルーツは食べ放題



このサンドイッチ、チーズが挟んであったのだけど、食べちゃった。

でも全然平気だったの。蕁麻疹出ません。なぜ~?不思議



色々な国の人たちがこのコースを歩いているのですね。

ランチ後、外にお散歩に

 



 

さぁいよいよミルフォードトラックを歩きます。
世界一美しいと言われる散歩道。お天気も回復してワクワクです



吊り橋を渡って





なぜ川の色が真っ二つなんでしょう?



森の中

 

これは、ファンテイル。尾っぽが綺麗な鳥さんです





ここここ、見たことないですか?何だか上高地に似ていませんか?



ただ、違うのは人が全くいないこと。

このトラックは入場制限が一日90人までなんですよ。
40人が私たちのような日帰り。50人がトラックを踏破する人ですって。

 

 

この日はここまで。折り返します。本来のトラックはあの谷の間を歩くんだって。
3泊4日のミルフォードドラック、歩いてみたいなぁ~

私達は日帰りなので、船の時間までに帰らなくてはいけません。残念

山小屋まで帰ってきました。



名残惜しいなぁ…。



またいつか、歩きに帰って来たい…。



船着き場で記念撮影



クルーズもとっても爽快で「気持ちいいね~」とツアーの皆さんとお喋りしながら風に吹かれて。





湖の風が最高に気持ち良くて、ツアーのおば様たちに写真を撮ってもらいました。



その後も、少し寒かったけど風をうんと楽しんで

でも実は、これが良くなかった…。

夕食はチャイニーズでガイドさんが連れて行ってくれます。



まだまだ外は明るいまま。
ツアーの皆様とガイドさんの9人で楽しくお喋り。
お酒も進んで、皆さん良く召し上がる~



宿に戻ってから、休む間もなく。

私達は土ボタル観賞のオプショナルツアーに申し込んでいたもので。

ガイドさんから、朝のトラック集合時間が30分早かったので、
土ボタルもたぶん30分早く集合時間が設定しているから、記載されている時間より30分遅れで
集合場所に行けばいいですよ、と聞かされており。

その合間に、ほんの10分だけ…とお土産物屋さんを見ていたら、お店でばったり!
トラックガイドのヨシさんが店番をしていたんです。

そしてヨシさんから、「え?土ボタルツアーの船は20:15発よ!」

って、ええっ!?今、もう20時なんですけど

慌ててホテルに戻って夫と共に船着き場へダッシュ

一緒にツアーを申し込んでいたIさんの奥さんに「船、20:15発です!」
「ええっ!じゃ、主人を探してくるっ」って大慌て。

ギリで土ボタルツアーの船に間に合って、ホッとしたという次第。

ツアーは、8人くらいのグループに別れて、回るのだけど、ちょうど私達のツアーの担当が、
ヨシさんの息子さん(かなりなイケメン)だったりして。しかも土ボタルはとっても綺麗で神秘的だったんですよ。

でも、全て英語のガイドだったのでわかったようなわからないような…。

ツアー中は写真撮影禁止なので、画像は全くございません。

 

Iさんご夫婦とも仲良くなれて、夜のクルーズも楽しめて。
そんなこんなで楽しい一日が終わったのですが、実はtonton、土ボタルツアーから体に異変が。

またしても喉が痛くて寒気、だるさが。

でもこのホテルには、お風呂があるのです。なんてラッキー

ゆっくり浸かって、また葛根湯を飲んでホカロン貼りまくり喉もストールを巻いてお休みなさーい

さぁ明日はどうなるかな?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キムチチャーハンのお弁当と、ニュージーランド旅行記No.3(3日目Part.1)

2018-01-18 06:44:54 | ニュージーランド旅行編とお弁当
おはようございます

今日はさらに暖かくなるようですねぇ

今日のお弁当

・キムチチャーハン
・チャーシュー(市販品)
・ミニトマト
・きゅうり+わかめ酢の物
・えのきガーリックソテー
・切干大根煮
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・りんご

実は今日はお弁当お休みしようかと思っていたんです。

昨晩帰宅が遅かったので。
でも、昨日作った豚肉辛味炒めが残っているのを見て。
急遽キムチとご飯と一緒に炒めてチャーハンを作りました。

なので、なんだかねぇ…。ごちゃついてまとまりのないお弁当ですね。

あ、でもこのチャーシューは、閉店間際の半額セール品。
ここのスーパーのチャーシューは絶品なんです


さてさて。

ニュージーランド旅行の続きです。何だか中山道やらニュージーランドやら忙しいですね

こちらが私達がテ・アナウで泊まったディスティンクション ラクスモア ホテル



朝、日本にいる母と義母にはがきを出しに行きました。



青いポスト。

最初はごみ箱かと思ってしまいました。

ちなみにまだ、ハガキ達は、母と義母の元には届いていません。
迷子になっちゃったかな?



こちらはまだまだクリスマス気分が抜けないのかな?

テ・アナウのメイン通り



湖畔にある小さな町。今度はゆっくり探索してみたいなぁ…。



えーと。なんていう鳥だったかしら。

ニュージーランドはその昔、鳥の天国だったんです。
四本足の動物が全くいなかったので、たくさんの固有の鳥たちがいたんですって。

今、調べて判明しました。この鳥は、タカヘですって。

今日はミルフォードトラックでのハイキング。

ですが。

ガイドさんが9時に船着き場へ行ってくださいね。ネイチャーガイドさんが来ますからって
事だったのに、8人で船着き場へ行ってもネイチャーガイドさん来ない…。

連絡も付かないし、船は出港してしまうし…とあたふたしていたら。

ネイチャーガイドのヨシさん登場



聞くと9時半集合なんだって。

もう…私達のガイドさん、ちょっと詰めが甘いんです

この港から出航かと思っていたら、ここからバスで30分ほど移動して
そこからようやく乗船。

私達8人と違う旅行社のお客さん2人も一緒にGO

 

気持ちいいー



ミルフォードトラックは、世界一美しい散歩道と称されるほどのトラックコースなんですよ。

楽しみ楽しみ

と、今日はここまで。また明日ね

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

餃子と天津丼のお弁当と、ニュージーランド旅行記NO.2

2018-01-16 06:47:13 | ニュージーランド旅行編とお弁当
おはようございます

響も暖かくなりそうです。

今日のお弁当

・餃子(市販品) 
・サラダ
・ミニトマト
・きゅうり
・じゃがいも煮っ転がし
  じゃがいも にんじん 玉ねぎ さつま揚げ
・天津丼
・豆腐+トマトサラダ
・パイナップル

天津丼、大好き ランチが楽しみでーす


さて。ニュージーランド旅行記の続きです。

ニュージーランド3日目 1/5の朝です。

朝早く目が覚めました。ニュージーランドは日本より時差が4時間早いのですが、
現地時間で5時頃目が覚めちゃいました。



うーん。残念ながら今日もマウントクックは雲の中。

でもまだまだ分からないですよね山の天気って。
気を取り直して朝食へ。



朝食

 

ここのバイキングは、とっても種類豊富で美味しいんですよ。
朝からお肉もたっぷり。



勢いに任せてヨーグルトたっぷりのスムージーまで飲んじゃいました。
でも全く蕁麻疹は出なかったの。不思議不思議。

さぁこれからハイキングです。

ヒラリー郷もアオラキ・マウントクックを見つめています。「晴れてあげなよ」って言ってくれてるのかな?



すると…。



雲の隙間から氷山が一角を見せてくれました。
ありがとうございます!ヒラリー卿

こちらが私たちが宿泊したハーミテージホテル



全室からマウントクックが望めるホテル。
ニュージーランド人憧れのホテルだとか。日本の上高地にある帝国ホテルのような感じでしょうか?

ここから登山ガイドさんと待ち合わせて、一緒にバスでハイキング出発地点へ



フッカーバレートラック入口。さぁいよいよウォーキング出発

 

可愛い野兎さんを見たりしながらほぼ平坦な道です。

あの吊り橋を渡りますよ~



20人までなんですね?

 

ああっまたしても氷山が雲の合間から。

 

わかりますか?青く光る氷。こうやって青く光るのは、天気の悪き時だけなんですって。
ガイドさんが、天気が悪くて意気消沈の私達を元気づけようと頑張ってくれます

ガイドさん、熱血ガイド中



氷河の成り立ちを熱く説明するガイドさん。



私達のいるこのU字谷は、大きな氷河が削った跡なんだそうです。



そして、あの青い湖と草原が出来たのですね。

しかし、ガイドさん、熱血過ぎて話が長くて、実はなかなか体が温まりません
もうちょっとガシガシ歩きたかったかなぁ。

お花たち

 

このお花、実はこんなに小さいんですよ

 

可愛いでしょう?

 

 

 

 

まるでいくらのような。ちょっと美味しそうな実

結局この日は、寒風吹きすさび、途中から雨も降り出し、マウントクックは顔を出すことはありませんでした。

残念でした~
でも、晴れる確率の方がうんと少ない山なのですから仕方がありませんね。

出発地点まで帰ってくると





可愛いカモさんたちが癒してくれました。

熱血登山ガイドさんとお別れして、ホテルへ帰ってランチ



これこれ この胸ビレのサーモンがめっちゃ美味しかったんですよ



再びバスへ乗ってまたしても時速100kmで激走です。



ラベンダーもあっという間に通り過ぎ。



ボケてごめんなさい。
これ、何だと思いますか?
これ、広大な牧草地に水を撒く散水機なんです。大きなものでは1km以上も長いのですよ。

この散水機が長ければ長いほど裕福だと言うことになるそうで。
ニュージーランドでは、散水機が長い酪農家へお嫁に行けって言われているそうです。

途中クロムウェルのフルーツスタンドで試食&お買い物



今はサクランボの季節だとか。とっても肉厚で美味しいサクランボでしたよ

他にもちょこちょこ休憩を入れながら、途中クイーンズタウンにも
寄りつつ260kmの移動の末、テ・アナウに到着。
今夜のホテルは、皇太子さまと雅子さまがお泊りになったというホテルだと
ガイドさんが言うのでワクワクしていたら。

ガイドさんが降ろしてくれたホテルロビーで、駐車しているガイドさんを待っていたら。

どうも様子がおかしい。
ホテルの方が、ここじゃない!と言うんです。
??と思っていたら、似たような名前のホテルがもう一つあってそちらの方だって。
たぶん同じ系列でランクが落ちるホテルが私たちのホテル。

あれまぁ~こっちの方が断然湖畔で素敵なホテルだったんだけどなぁ…。
見なければ何とも思わなかったのにねぇ…なんて声も聞こえてきましたが

ガイドさんが間違えたわけではなく、旅行会社からの連絡が間違っていたらしいです。

でも私達がチェックインしたホテルは、メイン通りにあって港もお買い物にはとっても便利。

翌日、ホテルが港に近くて凄く助かったので結果オーライです

お部屋

 

それに私たちのお部屋は角部屋で、広々。テラス付でラッキー
しかもバスタブ付が嬉しい~

この日もなかなかハードで到着は夜の8時。と言ってもまだ外は明るくて、そんなに遅いって感じがしません。

さぁさぁ夕食のレストランへ。
事前にガイドさんがオーダーを取ってくれていました。

ここでも席についてガイドさんが来るのを待つ間、皆さんアルコールを所望!なのですが、
注文を取りにお店の方が来てくれません。

しびれを切らして、ドリンクのメニューを貰いに行ったら、もうオーダーは貰ってるって。
そうじゃなくて、ドリンクメニューが欲しいって伝えて、ようやくビールにありつき、かんぱ~い



夕食



微妙に甘いスープでした。色々な野菜が入っているみたい。



メインはtontonはシカ肉のパイ包みをオーダー。



夫は牛ステーキ。

う~ん。お肉は美味しいんだけど…。味が微妙。しかも私もフライドポテトはさつまいもで、甘い…

正直、ここのレストランの食事がこの旅行中一番美味しくなかったかも。

アルコールもまわって、すっかり良い気持ち。もう10時回っています

このホテルは2連泊なので、お風呂に入ってすぐに熟睡でした

次回に続く…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イサキ天丼のお弁当と、ニュージーランド旅行NO.1

2018-01-15 06:53:27 | ニュージーランド旅行編とお弁当
おはようございます

今日は暖かくなるとか…。

今日のお弁当

・イサキ天丼
・千切りキャベツ
・ハムステーキ
・ミニトマト
・コーンソテー
・わかめ+きゅうり+カニカマ酢の物
・粉吹き芋
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・みかん

昨晩の残り物お刺身でを天ぷらにしました。

さて。

1/3~9まで行って来たニュージーランド旅行のUPをします。

2018年1月3日18:30成田からのフライトです。

2時半に横浜から成田エクスプレスに乗って、成田へ。

このツアーは、現地ガイドさんのみで添乗員さんはいません。
それぞれ参加者は各自でチェックインして搭乗し、オークランド空港で現地ガイドと合流です。

ちなみに、ツアー名は、ニュージランドネイチャーウォーキング です。

が。

実はtontonは元旦からまた体調が悪くなり。

頭痛がして体がだるく喉が痛い。食欲も出ない…。元旦と2日の実家での集まりでもだるくてだるくて。

「こんなで海外って大丈夫なのか?」と皆に心配かけてしまいました。

成田に到着しても体調は戻らず。
夫はフライト前に何か食べようと言いますが、食べる気になれず。

こんなでツアーの皆さんに迷惑かけることになるのでは…と思いもしましたが。

でもなぜかニュージーランドに行っちゃえば大丈夫!っていう気がしてならない。

というより、向こうに行ったら大丈夫って確信してました。なのでキャンセルと言う頭は
さらさらなかったtonton。だって半年前に予約してから楽しみにしていたんですもの。

でも本来なら、成田エクスプレスから空港の様子など画像を撮りまくるところなのですが、
体調が悪いと全く写真を撮ろうと言う気にはなれません。

ところがさぁ、いよいよ搭乗となって、このころからなぜか急激に気分が良くなってきたからホント不思議

無事エアニュージーランドへ、テイクオフ

そしてお待ちかねの夕食



チキンをチョイス。美味しかったですよ~。パンも美味しいです。
でも乳製品アレルギーのtontonは、デザートとチーズ、バターは残念ながらお残し。

朝食



なぜかご飯の上にキャベツ。サーモンをチョイス。これも美味しかった

10時間のフライトですが、正直あんまり眠れませんでした。
でも、有り難いことに気分は上々

そしてついに…。

オークランド空港



エアニュージーの機体かっこいいでしょ?お天気は曇りです。そして暖かい!そう!ここは夏ですよ


ここでガイドさんと合流。そして初めてツアーの皆さんとご対面

なんと、私達夫婦を含め参加者はたったの8人だけ。
女性2人組と夫婦3組。皆さん、私達より少し年上の皆さんです。

さぁここから北島にあるオークランド空港から、南島にあるクライストチャーチ空港まで国内線で移動。

少し時間があるので国内線ターミナル内を探索。

ロードオブザリング?



ここで機内で食べるサンドイッチ購入



普通に日本食も売っています。日本食はもうすっかり浸透しているのですねぇ





夫はこっちにすれば良かった・・と後悔。
まだ日本を発ったばかりなのにもう日本食が恋しいのでしょうか?

さぁガイドさんの案内で国内線に搭乗。なんて楽ちんなのかしら~

今までは、海外旅行で団体ツアーは利用したことがなかったので、飛行機の乗り換えとか
かなり神経を使っていましたから、本当に呑気でいられます。

ここで、北島のガイドさんとはお別れ。また北島に戻ってきたらお世話になります。

飛行機の中でさっき購入したサンドイッチで軽くランチ。



紅茶とクッキーがいただけました。
このサンドイッチは、う~ん。もう一つだったかな。

機内からの眺め



キャー!なんだかロードオブリングの世界ですねぇ。ホビット達やアラゴルンが歩いていそう…。



細い道がたくさん見えますねぇ。



クライストチャーチに近づき、降下し始めました。



あの黒い点は、牛さんかなぁ

クライストチャーチ空港



こちらは夏のクリスマスなんですねぇ



ここで南島のガイドさんと合流。

爽やかな男性ガイドさん。このガイドさん、運転しながらガイドもしてくれる凄い人です。

さぁニュージーランドに到着して初めてのプログラムは、ニューランドの一般家庭のお宅拝見



ここでツアーの皆さんと一つテーブルを囲みました。
自己紹介して、皆さん、良さそうな方ばかり。

アフタヌーンティー



お宅の奥様が手作りしてくださったスコーンやパイ、サンドイッチを頂きました。

スコーンの上にはクロステッドクリームが…。乳製品アレルギーのtonton、困った。
でもせっかく奥様が作って下さったのだし…迷いましたが、ええ~い!食べちゃえー

で、すべて完食。と~っても美味しかったんですよ~
ツアーの皆さんも絶賛。
tontonも奥様に「Good Taste!」なんて言ってこの感激をわかっていただこうと積極的に声を上げたのですが…。
あとからガイドさんが言うには「good」はまぁまぁという意味でも使われるらしく。
こういう場合よく使われるのは「Fantastic!」とか「Beautiful!」なんだって。

早く言ってよぉ~って感じですが。たぶん伝わっていますよ。奥様には。私たちの気持ち。

それから、お宅拝見

 

モデルルームのようなお宅ですねぇ

 

お庭



あんまりお花は咲いていなかったけど、綺麗にお手入れされていました。

さぁ、これからバスで大移動



右も左も牧草地。どこまでも続く一本道の国道をひたすらまっすぐまっすぐ。時速100kmで走ります。
100km出さないといけない道なんだそうで、スピード出さないと逆に危ないんだって。

すぐにトイレ休憩

巨大なサーモン?鱒?のモニュメント。
どっちだっけな。ガイドさんのお話を聞いてもすぐ忘れちゃう

 

このジュースはガイドさんお奨め。甘くなくてスッキリして美味しいんですよ

牧草地は続くよ、どこまでも。





まだまだ





まだまだ、まだまだ





で、220km走ってようやくテカポ湖に到着

善き羊飼いの教会



この教会は、ガイドブックの表紙に使われるよくニュージーランドの代表的観光地

テカポ湖



人はたくさんいる…のですが日本のような混雑ぶりとは程遠いですね。



ほら、ちょっと歩けばもう閑散と。人っ子一人いません…。あ、いや一人いましたね。



ええっと。なんでおおかみ?犬?の銅像があるんだっけ?
そうそう、ニュージーランドと言えば牧羊犬ですよね。でもなぜここに?
あぁ…。本当にアルツで困る。ガイドさんごめんなさい。

さてさて、またもやバスに乗り込みテカポ湖の周りをぐるーっとやっぱり時速100kmで走ります。

ひたすら110km走って到着したのは、マウントクック国立公園にある

ハーミテージホテル

外観は明日お見せしますね。

チェックインは全てガイドさんがやってくれます。なんて楽ちんなの!ビューティフルっ!

お部屋



マウントクックが見せる絶景ホテル…のはずですが。このお天気。う~む。

 

窓に貼ってあるのは、エベレスト初登頂したエドモンド・ヒラリー卿のシール。
ヒラリー卿は、ニュージーランド人だったのですね!ニュージーランドの誇りなのです。

さぁさぁお腹が空きました。早速夕食です。



レストランに集合!まだ外は明るいですが、時刻はナント夜の8時。
この時期、ニュージーランドは10時にならないと暗くなりません。

夕食バイキング



取りも取ったり~
この中にラムと牛のローストが入っていますが、食べてもどっちが羊が牛かわからないくらい、
臭みがない美味しいラムちゃんでした。



ツアーの皆さんと盛り上がって、ビールにワインまで頂いちゃいました。
皆さんなかなかイケる口ですねぇ~

この後、星空観察の予定でしたが、厚い雲に遮られて当然中止。
代りに、ホテル内のプラネタリウムを見に行きました。



プラネタリウムに行くために、エドモンド・ヒラリー博物館を通ります。

プラネタリウムは画像なしです。
解説は日本語。ばっちりよくわかりました…。ってもう10時!
ではお休みなさーい

明日に続きます…たぶん
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする