tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

豚天のお弁当と、息子と、シンガポール旅行で考えたこと

2016-01-08 07:02:46 | シンガポール旅行編とお弁当
おはようございます

ちょっと雲多めかな…。

今日のお弁当

・豚天
・千切りキャベツ
・スナップエンドウ
・トマト
・チヂミ
・タルタルたまご
・じゃこ+鮭ふりかけごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマト+スナップエンドウサラダ

昨晩息子が、乗馬クラブに帰って行きました。



これからまた、修行の日々です…。

3日の夜遅く帰宅してから、毎日、友達と遊んでいて。
家に帰ってくるのは深夜、私が寝てから。
朝は昼まで寝てる生活でしたので、私が出勤する時には寝ています。
殆ど顔を見ることも話すこともできませんでしたが、昨晩ようやっと
帰る日になって、ようやく一緒に夕食を食べることが出来ました。

楽しい休みだったそうで…。
思いっきり羽を伸ばしたのでしょう。良かったね。

親はちょっと淋しかったけど…まぁこんなものなんでしょうね。


さて。

シンガポール旅行で感じたことを残しておこうと思います。

あんまり楽しくて楽しくて、何度も夢見心地という表現を使ったシンガポール旅行。

海外旅行は今まで、中国・香港・イタリア・ベトナムに行っています。

その中で一番純粋に楽しめたのはシンガポールだと思います。
そう、夢の中、例えて言うならネズミーランドの世界のような国なんですもの。

まずは圧巻だったガーデンバイザベイのクラウドフォレスト。

ここには、本当にびっくりしました。
あんな巨大な温室、初めてでしたもの。

広いだけじゃない。縦に大きい。だから圧倒されるんですね。

そして、お気に入りのリバーサファリ。
マナティたちのアマゾン浸水の森の水槽は、幻想的で…本当にうっとりしました。
本物の川でのクルーズで、まさか本物の象やキリンに会えるなんて…これもびっくりでしたしね。

そして、スーパーツリーたち

近未来の世界を見たようで、そのスケールと、異様な形が相まった見事な世界…。

いや~面白かったですね

でもね。

あんなに楽しかったのに、また行きたいとは思わないんです、不思議と。

今回行けなかったホーカーズや、ジュロンバードパークや、見れなかったスーパーツリーの光のショーなど
今度来たら、行ってみたいところはあるのですが。

でも、なぜでしょう。

と思って考えてしまいました。

イタリアの方が絶対大変だったし、嫌な思いもしたし、汚いし、疲れたけど…。
でも熱烈にまた行きたいと思うんです。

なんでしょうね?

イタリアはね…。なんていうか。何を見てもどれをとっても、奥が深いって言うのかな。

だって、私の行ったフィレンツェなんかは、丸ごと世界遺産の町ですから。
どこを歩いても、先人の遺産に会えるんです。
だから、石畳一つとっても、感慨っていうか…心に響くって言うか…。

シンガポールには、世界遺産って無いんだそうです。

別に世界遺産の有無ではないと思うんですけど、でも私の心に響くのは、先人の思いが伝わってくる、
そんな町並みや建物、そういったもののようなんです。

そして、もう一つ大きいのは。

山が無い…。

これもあると思います。

シンガポールは一番高いところで標高163m。登山が出来ない国です。

やっぱり山があって川があって海があって…そういう景色が見たいと思うのかも。
だから、スーパーツリーも凄かったけど、やっぱり一番心に残ったのは、
インフィニティプールから眺めた朝日だったかも…。

帰国してからシンガポールのことに興味を持って、色々調べてみました。

だって、あんたに多国籍の人々が、どうしてあんなに人種差別なく、一緒に生活できるんだろうって。
どうしてあんなに急成長してこれたのだろうって。不思議に思って。

ご存知の方も多いと思いますが、リー・クアンユー元首相の指導力の元、
金融政策、優秀な人材の移住優遇、エリート教育の3本柱で
ぐいぐいアジアの富裕国への発展したんですよね。

でも反面、実質的には与党の独裁政治だそうです。
また、エリート社会の中で子どものころから常に競争にさらされているので、

「明るい北朝鮮」なんて揶揄されたり、世界幸福度の最下位だったり、自殺者が増加したりと…。

豊かであっても、色々な問題を抱えているようです。

半面、公営住宅の割り当ては、民族比率に応じて入居者を割り当てたり
民族・宗教の融和製作にも力を入れているそうです。

女性の就業率が高めるために、近隣国からメイドさんを導入、斡旋するなど…。

どちらにしても、どれをとっても、政府の強力な推進力が基盤になっていることは間違いないですね。

その中には、潰される・あるいは淘汰される個もあると想像されます…。

イロイロぬくもりの記憶

こんなシンガポール映画がありました。

シンガポールの現代がよく映されていると思います。

私達の幸せは経済的な豊かさだけではないし、既にそれに依存する時代ではないようにも思います。
それを埋めるのは、人と人との心の繋がり、なのでしょうか…。
う~ん。それだけでもないと思うんですけどね…。

ある意味、人間社会の未来を考えさせる国であると思います、シンガポール。

興味のある方はご覧くださいね。

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ハッシュドビーフのお弁当と、シンガポール旅行記Vol.9

2016-01-07 07:33:08 | シンガポール旅行編とお弁当
おはようございます

今日は良いお天気。
これからがん検診で、今朝は何も食べれないtontonでございます…。

というわけで、tontonはべ弁当お休み。今日は娘のお弁当です。

今日のお弁当

・ハッシュドビーフ
・トマト
・スナップエンドウ
・ゆでたまご
・ツナ+塩昆布+スナップエンドウサラダ

今日も簡単弁当

さぁさぁ、シンガポール旅行記、本当に最終回です。

マリーナベイサンズで爽やかな朝を迎えたtonton。



ムスタファセンターで買い物を済ませ、娘と屋上のインフィニティプールへ。

 

相変わらず気持ちがいい景色ですー

あれ?



あれは…。



アップにしてみたら、見えるでしょう?
噴水がココナツの葉の形になっているんです。びっくりぽん

下で橋を渡っているときも噴水見ていましたが、全く気付きませんでした。
憎い演出ですね~

と、ここで

弟と、Eちゃん発見

二人ともちょうどプールから出たところでした。
tonton、植え込みの陰に隠れて、激写っ

うふふ。パパラッチ気分を楽しんでいたところで、Eちゃんに見つかってしまいました。てへ


荷物をまとめ、チェックアウトをしようとすると、日本語スタッフによるカウンターが増設されていて。
待つことなく、あっという間にチェックアウトできました。良かった

さぁ、ガイドさんが来てくれて、一路空港へ



空港への道もたくさんお花が見れて楽しいドライブ。

チャンギ空港

 

広々として美しい空港です。

スターウォーズレプリカ



ちょうど、スターウォーズの公開を記念してのレプリカが。
弟、早速食いついています。

その間、私達が先に出国を済ませ、買い物へ。
買物を終えて、娘の銀行で余ったシンガポールドルを換金…と思ったのですが、ない…。
銀行がない…。

え~…。時間も迫ってきているのに…。

とにかく広い空港。ちょっと焦ってしまって。
すると、娘が空港のガイドボードを操作して、銀行の場所をチェック。
なんと今まで何度も通っていた場所にあると表示が。

え~銀行なんてあった~

と、その場所に行ってみると、ありました。

丸いドーナツ型のカウンターに囲まれた、日本で言うなら案内カウンターのような場所。

銀行だから、日本の空港にあるようなガラス面に覆われたテナントとばっかり思って
探していたので見つからなかったんです。

まさか、ここが銀行だなんて…よく見たら、ちゃんと各国のレートが書いてあります。

いや~…思い込みという物は怖いものです。
海外に行くと、毎回日本の常識とか当たり前がひっくり返って、その度に困ったり
びっくりしたり。それが海外旅行の楽しさなんでしょうねぇ。

チャンギ空港ゲート



帆船をかたどった広々とした待合コーナーでのんびり、搭乗を待ちます。

Eちゃんの靴



オーチャードロードで買った、Eちゃんの靴。可愛いでしょ?
そういえば、tontonは、全く自分のものを買うの、忘れていました。

まぁあんまり欲しいものも無かったし、それにシンガポールの物価は日本と変わりませんからね。

海外に行って、何か一つは自分に記念のものを…と思うのですが、たいてい買えません。
海外に行って撮った画像達が一番のお土産で、ここで皆さんに見て頂けるのが私にとって記念ですね

さぁ搭乗です



機内食



たっぷり映画を見て、気づいたらもう羽田。

こうして、tontonのシンガポール旅行記は終わったのです。

実はこのシンガポール旅行は、母からのプレゼントなんです。

本当は母と姉、Eちゃんと私の女4人で行く予定だったのです。

母の母、私達のおばあちゃんが、生前娘達と嫁達を、旅行に連れて行ってくれたそうで。
母も、祖母がしてくれたことを、私達にしてあげたいと思ってくれたのです。

でも残念ながら、母と姉は行けなくなってしまい。

気の毒でしたが、私達は行かせていただくことに。

こうして思いっきり楽しませていただきました

いつか、母をシンガポールか、はたまた違うどこかの国に連れて行ってあげたい。
そして、いつか私も母や祖母のように、娘と息子のお嫁さんを連れて旅行に行けたらよいなぁと思います。

そのために、また頑張らなくちゃね

えー…。

これでシンガポール旅行記終わりなんですが。

実はシンガポールで感じたことを少し書き留めておこうと思っているのですが、既に時間切れ…。

というわけで、明日再度、と思っています。

最終回、また伸びちゃいますけど、良かったらお付き合いくださいね。

それでは検診行ってきまーす

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ハッシュドビーフのお弁当と、シンガポール旅行記Vol.8

2016-01-06 06:44:33 | シンガポール旅行編とお弁当
おはようございます

今日はどんよりした朝ですねぇ…。

今日のお弁当

・ハッシュドビーフ
・茹でキャベツ
・スナップエンドウ
・トマト
・ごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマト+スナップエンドウサラダ
・みかん

自分だけのお弁当だと、手抜きもいいところですね。


っさぁ、年をまたいでしまったシンガポール旅行記。
とうとう、ようよう、最終回です。

前回までの記事を合わせて読みたい方は、カテゴリの「シンガポール旅行記とお弁当」を
←クリックして下さいね。

さて、シンガポールZOO、リバーサファリ、ナイトサファリを堪能したtonton一行は。
タクシーでガーデンバイザベイへと移動します。

というのも、前夜、Eちゃんにお願いして素敵なバーの予約を入れていたんです。

 

ガーデンバイザベイのスーパーツリーの間を通って…。

 

12月でしたので、ルミナリエが輝いています。

そして、一番大きなスーパーツリーの上にあるバー・インドシンへ。



屋上へ上がるとこの景色





屋上がカフェバーになっているんです。
でも満席だし、私達としてはその階下にあるレストランを予約したつもり。



そこで、レストランへ行くのですが、予約が通っていなかった様子。
まぁ海外ではよくあること、と気にしていなかったのですが…。
後から考えると、この時、受付の人がなにやら説明をしてくれていました。

が、よく聞き取れずにいたのがいけなかった…。

ようやく席に通してくれ、オーダー。
料理を待っている間スーパーツリーの周りの外廊下を周回できます。

 

凄い景色

ようやくお料理が…。

パパイヤのサラダと、生春巻き



蟹のチリソース



キャーどれもこれも美味しそう
って言うか、とても美味しかったです。もうお腹ぺっこぺこなんです、私達。

乾杯して楽しく食べて、ご馳走さまとチェックをお願いしたら。

何やらしゃべりだす…レストランの人。

…何だろう??

懸命に説明してくれるが、良くわからない。
再度違う人が現れて、また英語で説明してくれるがわからない…。
何やらしきりに、メニューの一番上に小さく書いてある箇所を指さす。

そこには「minimam 80dallers spending」の文字。

それでもわからないtonton。すると弟が、「あ~…これ、最低でも一人80ドル使ってってことだよね?」

ひ~…。なんてこと。

tontonは、うん十何年生きていて、そういうシステムのレストランに入ったことっございませんで、
わからなかったんです。

そ、そう言われても…もうこれ要らないし…どうする…。

店の人たちは、何人か集まって相談しているけど、一向にまとまらない様子。

そこへ…救世主現る。

なんと、その日たまたま入っていたバイト?の日本人の女の子が、来てくれたんです
Eちゃんが予約した時には、そのシステムのこと聞いていなかった事を伝え、
女の子がそれをお店の人に説明してくれた結果、「予約時に説明していなかったのなら仕方がない」
と、無罪放免…。

ふぅ~…。やれやれ。

まぁこれも旅の醍醐味って奴で…。よい人生経験になったということで…

店を出て、ホテルへ帰る弟夫婦と、別れてお土産を買いに行くtonton。
明日の朝、11時にガイドの人がホテルに迎えに来てくれるんです。
でも全くお土産が買えていなかったtontonと娘。
これから24時間営業のリトルインディアにある店に行こうと思っていたんです。

ところが、凄いタクシーの列。しかもなかなかタクシーが来ない。

もういいや。明日の朝に…と、ホテルへ帰ります。

  

 

夢のようなガーデンバイザベイをぶらぶら歩きながら…。
明日にはもう帰っちゃうなんて…ふぅ…。と、淋しい気持ちになってしまいます。



でも、夢のような日々をありがとうと言いたいですね。

翌日の朝食



この日は、娘と共に朝食。tontonは朝早くお土産を買いに行きたかったし、
娘は近くの公園に野鳥を見に行くとかで早起きしたんです。
今回は、インドっぽいお料理で攻めてみました。

ホテルから地下鉄でも行けるリトルインディアですが、この日11時までにチェックアウトしなくてはいけません。
しかも巨大なホテルですからチェックアウトが混むと、ガイドさんから聞いていましたので、
余裕をもって早めに帰って来ようと、タクシーで。

ムスタファセンター



ここはリトルインディアきっての巨大スーパーなんです。
しかも、ばらまき用のお土産が、素晴らしく安いとの情報を得ていましたので、
是非行ってみたかったんです。
早朝のムスタファセンターはガラガラ。



しかし、広すぎて…しかも荷物を持っての買物は大変。
カートがどこかにあるはずだけど、それもわからない…ので、ええい。これでいいやと、同じお土産を大量購入



おや、こんなものまで売っているのですね。

万引き防止のため、購入した商品を入れた袋は、縛られてしまいます。



前回イスラムストリートで買った大きな袋を持ってきて、正解でした。それを肩にかけてと…思ったら、
なんてこと。
あっという間にジッパーの取っ手が外れました。

まぁ4ドルだったしね。いっか。

まだ時間たっぷりだったので、最後のシンガポール市街を楽しもうと、地下鉄でホテルへ。

朝のシンガポール…。通勤の人たちであふれる地下鉄の風景は日本と一緒でした。
大きなに餅を背負ったtonton、ちょっと迷惑だったかも。ごめんなさい

さて、ホテルに帰って、娘と最後に屋上プールに行ってみることに。

マリーナベイサンズのエレベーター



このホテルのエレベーターはこんな風に、部屋のカードキーをかざさないと動作しないんです。

と…ここまで書いたところで、残念。時間切れ…。
本日最終回の予定だったのですが…すいません…明日まで引っ張ります…
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今年最後のお弁当と、シンガポール旅行記Vol.7

2015-12-30 09:34:13 | シンガポール旅行編とお弁当
おはようございます

年末になりましたね。良いお天気で助かっちゃいます。

今日のお弁当

・ちらし寿司
 いくら 大葉 ごま カニカマ
・おでん
  ちくわ こんぶ 厚揚げ さつま揚げ たまご
・きゅうり・大根漬物
・トマト
・みかん

今日は娘が学校へ行くと言うので、今年最後のお弁当を作りました。

いくらを大判振舞したので、大喜びかと思いきや…。
朝ごはんに温かいご飯に乗せて食べたかったのに…だそうで。

どーもすいませんでしたっ

あれよあれよという間に、年末となってしまいましたね。

お弁当を作るタイミングも無く、ズルズルしていましたが、シンガポール旅行記の続きを
書きあげて、来て下さった皆さまへの本年のご挨拶とさせていただきたいと思います。


え~…。
シンガポール2日目。

マリーナベイサンズでの豪華な朝食を堪能した、tontonと、弟、Eちゃん。

タクシーでホテルから30分ほど、向かったのは…。

シンガポールZOO



娘は早朝に一人でタクシーで公園へ野鳥観察へ行ってしまいましたので、動物園で待ち合わせ。

娘には、私の携帯とwifiルーターを持たせてありますので、安心。
丁度いいタイミングで娘とも動物園で待ち合わせが出来ました。

携帯を返してもらって、さぁ入場



お猿さん



このお猿さん、檻の中にいるわけでないのに、どうして外へ出ないんだろうと思ったら、
娘が教えてくれました。

サルは、基本的に水を嫌うそうで。



このように池で囲まれた小島でサルは飼育されており、囲う必要がないんですって。

がってんっ

他にも オランウータン



こちらは しまうま



しまうま君も、ちゃんと堀があって外に逃げないようになっているのですが、私達からはホラ。



奥にしまうまさんたちがいるのですが、こんな感じで、地続きでいるかのように見えます。



サル山



このサル山も、ここからだけでなく、多角的にサル山以外の場所にいるサルを、間近で見ることができるように
工夫されているんですよ。

見せ方が、凄く工夫されていて勉強になる~と、娘。

 

珍しい鳥やホワイトタイガー。



と、バビルサ。娘によると、日本に動物園には居ないそうで、娘は激写っっ

ここは、どこだと思いますか?



なんとトイレなんですよ



とっても緑のまぶしいトイレ。素敵ー



雨は降ったり止んだり…でもお蔭で涼しかったんです。



鯉?の集団の中にワニが…食べないんですね…。
まだまだたくさんの動物たちがいるのですが…どうやらtontonはそんなに動物に興味が持てず。

娘はと言えば、自分の見たい動物を探し求めて突進…おいおい。
携帯繋がらないのに行方不明になってしまったり。

しょうがないなぁもう…。こどもかい。

ようやく、お昼近くになって動物園を出て、ランチへ。

ケンタッキーフライドチキン

 

日本のケンタッキーには無いものもたくさんありました。

腹ごしらえをしたら、次はリバーサファリへGO
リバーサファリは、動物園のすぐお隣にありますよ。



入ってすぐ、水たまり…と思ったら映像でした。



でも不思議~なぜか水煮濡れているような感覚になるんですよ

リバーサファリは、世界の8大河川の動物を見ることができる動物園です。

こちらはミシシッピーリバーエリア







大きいワニがいるんですね~びっくりぽん。
そういえば、水中のワニを見たこと無かったかも。

これには、弟ががぶり寄り。

弟は、水生動物や爬虫類LOVE。
そういえば彼、子どもの頃、カニ取りが大大大好きで。

姉の「え~…またぁ?」の声を尻目に、両親は弟を喜ばせるようと毎週のようにせっせと
城ケ島へカニを取りに出かけたものです。



鳥やサルもいます。この鳥は…何とかいう名前の…娘はまだみたことがなかった鳥だそうです。



娘が大喜びでシャッターを切っていたので、珍しい鳥なのかと、つられて母も。

そしてパンダさまも御降臨。



よくお休みになってらっしゃるようで…。

大きな橋を渡って…。



次に、船に乗船~



そして、生の動物が見られます

 

まるでディスニーランドのジャングルクルーズでしょう?
でもこちらは、本物の動物ですから。凄いよね~

20分ほどのクルーズを終えて。

娘は相変わらず、野鳥に御執心



いろんな動物を見せてくれるショー

  

動物に触りたい人手を上げてー!みたいな観客参加型。

弟は、イグアナが出てきて触りたくてうずうずしているくせになかなか手を上げない…。
Eちゃんが背中を押すも、行こうとしない。全くぅ~旅の恥はかき捨てなのにっ



この後、シャッタータイムがちゃんとあって、弟とEちゃんもトカゲ君とカメラに収まりましたよ。
良かった良かった
カメラに収まった弟の顔、この旅行で一番の笑顔だったかも…

で、娘は…見渡すと。



しっかり野鳥をカメラに収めていました。可愛い~
この小鳥、全然人を恐れないんですよ。びっくりぽん

さぁ~次はボートに乗って急流すべり…だけでなく、動物たちも見ることができます

 

…けど、ほとんどシャッターが間に合わず、殆どの動物を撮れませんでした。あしからず…。

でも実際は思わぬところに動物たちがいて、大興奮だったんですよ

それからアマゾン浸水の森へ…。

カワウソ君



そして、マナティーさんがうようよ





ここが素晴らしかったんですよ~…。

アマゾンって、雨期に川の水位が上がって森が浸水する時期があるんですよね。
その様子を再現したものなんですが…なんとも幻想的で…。

そしてマナティーたちの動きが、これまた幻想的…

tontonはうっとり…。ここでも夢見心地に

そして、リバーサファリを出て、いい加減歩き疲れた一行は休憩…。

ど~ん



娘が、腹減ったというので、チャーシューとタイガービールで乾杯~

tontonと娘



ふ~…朝から歩きっぱなしで少々疲れました。
弟とEちゃんと娘と4人で楽しく喋って飲んで、でもまだナイトサファリまで時間があって。

動物園もリバーサファリも、一日中出入り自由なので、あとは解散して好きな所を回ることに。

その前にちょっとおトイレ。



ここも美しいトイレでございましたー

娘と再度、お気に入りのアマゾン浸水の森へ



ギャー!これで写真撮りたい!と娘。
子どもたちの後に並んで、順番待ちの末、ようやくパチリでご満悦

tontonは、マナティーに会いに行きました。

すると、マナティーがtontonに向かってゆっくり突進してきます



キャー



tonton、感激です



人のいなくなったマナティーの水槽の前で、またしても夢見心地のtonton。うっとり

だって~ここは冷房が効いていて、とっても気持ち良いのですもの…
しかも、マナティーさんたちのゆったりした動きがまた心地よくて

は~…マナティーって素敵な動物ですね

すっかりマナティーの虜になったtontonでございました。

さて。時間になったので、次はナイトサファリへ



なんと!
Eちゃんが、日本語トラムの予約を取ってくれていました。グッジョブですっ!Eちゃん

日本語トラムは台数が少ないので早く取らないと、なかなか乗れないんですよ
日本語トラムの前に並ぶと、何かがおかしい…。何だろうと思ったら。

静かなんです…。

今までたくさんの外国人さん達と一緒にいましたから。彼らはよく喋るんですよねー。それに慣れてしまったのか。

日本人って、喋らないんですね。あんまり。っていうか、テンション低いのかな?

しかし…。





暗がりで私のカメラでは上手く撮れません。
フラッシュは厳禁。そりゃそうですよね。カメラは断念しました。
ちょっと面白いイントネーションのガイドさんの案内で、楽しく回りました。

 

トラムから降りて、動物園内を徒歩で回ることができます。
鍾乳洞(レプリカ)に入ったりと工夫を凝らした、飽きさせない楽しい演出もあるのですが。

時間が…ということで、早々にナイトサファリを後にしました。
というのも、あるところの予約を入れていたんです。

そして、そこで痛い目に合うのであった…。

と、この続きは、申し訳ありませんが来年へ…。
年内になんとか画像の整理をしておきますね。

皆さま、今年一年もtontonにお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

後で皆様のところへごあいさつに伺いたいと思っています。

ではでは、皆さま、来年も良き年でありますよう…お祈り申し上げておしまいです

ありがとうございましたー

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鯖みりん干し焼きのお弁当と、シンガポール旅行記Vol.6

2015-12-25 07:12:03 | シンガポール旅行編とお弁当
おはようございます

わ~いお天気

今日のお弁当

・サバみりん干し焼き
・フリルレタス
・ゆでたまご
・マカロニグラタン
・サーモンマリネ
・トマト
・じゃこ+鮭+ごまふりかけごはん

今日は娘だけのお弁当。

昨日ようやく卒論の初稿を教授に見て頂けて、なんとかなった様子。
やれやれ。

学校に寝泊まりして追い込んでいましたが、これで少しは彼女の生活も落ち着くでしょう。
しかし、学校のどこに寝ているのかと思ったら。
椅子を二つ並べてその上に段ボールを敷いて寝ているとか。

いや~…。いいんですけど…。まぁこれも青春ですかね。

そして。出来たー
昨晩、夜中の一時半掛かって、年賀所完成。今日投函してやっとスッキリですっ


さてさて。
今日も元気にシンガポール旅行記です。

マリーナベイサンズホテルで一夜を明かしたtonton。

早朝から、Eちゃんと天空プールに行こうと約束していました。

娘は、この日も朝早くに一人で野鳥観察に、今度はボタニックガーデンに行きたいと言うので。
朝食を食べて行けばいいのに、早朝の方が野鳥が見れていいからと
出かけてしまいました。

早朝のタクシー…人の気のない公園…と心配の種は尽きませんが。

まぁ治安の良いシンガポールだし。とても付き合う気にもなれず。と、いうことで。

弟は寝坊して、Eちゃんと二人でプールへと、エレベーターを昇ります。

まだ夜の明けきらないシンガポールの朝。





なんとも幻想的でしょう?



しかし、寒くて寒くて…。すぐに上がって、ジャグジーに入ろうということで、
プールのある構想ビル側から、ガーデンバイザベイ側に移動。

ところが、小さなジャグジーは外人さんでいっぱいです。

でもそこには素敵な光景が…。





ガーデンバイザベイがあんなに小さく…。



フラワードームとクラウドフォレストも…。



そして夜が明けます…。

  

素敵でしょう?
やっぱり人工物の美しさは、自然の美しさには敵わないのだと実感した瞬間でした。

うっとりした後、再度プールへ



まだ早朝で人がいないからデッキチェアはガラガラ。
昼間はかなり込み合うようですよ。



 

吸い込まれそうな感じ…。

ここは、夜は夜景、日中は高層ビルの景色が見えるのです。
どちらも楽しみたいですよね。

さぁ部屋に帰って、窓からは。





ふ~…。非日常の一日がまた始まります。

Eちゃん、弟と待ち合わせて、朝食を食べにロビーへ。

 

ホテルの中は常にこの方たちのお蔭で清潔です。



このカウンターは、誰でも無料で飲み物がいただけます。

朝食会場は、RISE。ここの朝食を楽しみにしていたんです。



なぜかと言うと、ここの朝食ビュッフェ、120種類以上もあるんです
そして、朝食料金が40ドル以上もするんですよ
私達のツアーは朝食付きになっているので、心置きなく頂きま~す





じゃ~ん



取りも取ったり~

中華点心、英国式ブレックファーストから地元のお料理まで。
主食だって、ご飯におかゆに麺に、パンの種類も十以上もありました。
その場でカッティングしてくれるローストビーフや、焼いてくれるオムレツまで。
とても一日では、全部食べれません。

フルーツだって、凄い種類ですよ。







朝からお腹いっぱい。Eちゃんも弟も私も、ぽんぽこりんです

さぁ、今日はこれから、シンガポールZOO・リバーサファリ・ナイトサファリの3本立てですよ

レッツゴー



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かき揚げのお弁当と、シンガポール旅行記Vol.5

2015-12-24 07:04:07 | シンガポール旅行編とお弁当
おはようございます

昨日は寒かったですね~…でも今日は暖かいそうですね。

今日のお弁当

・かき揚げ
・フリルレタス
・ゆでたまご
・マカロニサラダ
・トマト
・青梗菜+ベーコン煮
・シソわかめじゃこふりかけごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマト+カイワレサラダ

今日はクリスマスイブですねっ

と言っても…我が家の場合、昨日まで娘が卒論の初校でそれどころではなく。
学校に泊まり込んでいたんです。
昨晩帰って来て、明日の夜、娘がいることがわかり、それじゃあ、クリスマスのご馳走作ろうか、よっこいしょと。
重い腰を上げましたもので、何の用意もできておりません。

なので…。まずチキンの調達ができるかどうかですね。

我が家はいつも自宅でチキンを焼きますが、こだわりのある鶏肉やさんで売ってる地養鶏を焼くんです。
ここの鶏肉、メチャうまで。

いつもは予約しておくんだけど、今回は娘の予定がさっぱりわからなくて予約してない。
私が帰るころに、チキンが残っているかどうか…まず無理だな…。どうしよう。

まぁいっか。


さてさて。

シンガポール旅行の続きです。

夕方、弟とも連絡付かず、気を揉むtonton。

娘とはwifiがもともと繋がらなかったので、ロビーで5時に待ち合わせと
約束していました。
弟にも娘にも、一応仮チェックインしたカードを持たせていたので、
大丈夫と思うのですが、私とEちゃんが先にチェックインしていますから
フロントで、英語が拙い娘は大丈夫だろうか…と思って。

というわけで5時にフロントへ行ってみると。

なんとちょうど二人がロビーに駆け込んで来ました。
ちょっと、二人の雰囲気がいつもと違います。

どうしたのかと思ったら。

弟が「いや~冒険してきたよ」って。

「え?なになに?」

娘に詳しく聞いてみると。

まず、ガーデンバイザベイでタクシーに乗り込んだ二人。

行先のスンガイブロー湿地保護区を、運転手さんに伝えるも、運転手さんは
そんなところ、知らないって。

そこで運転手さんに、地図を見せてカーナビで探してもらったそうです。
そこでカーナビの示す箇所へ車を走らせてくれたのですが、なんと。

カーナビが壊れたとか…。

そこで、運転手さん試行錯誤で右往左往。

ようやっと目的地のスンガイブロー湿地保護区に到着。

そこで弟は、娘を置いて日本人墓地へ行くことに。
でも念のため、ビジターセンターのスタッフさんに聞いてくれたんですって。

タクシーを呼んでもらえるかどうか。

というのは、この場所は観光地でもないし、マレーシアとの国境近くで
電車も通っていないし、バスも一日に数本。しかもバス停まで遠い。
でも娘は、ネット情報で、スタッフにタクシーを呼んでもらえると
あったから大丈夫と言っていたんです。

弟はそれが本当に大丈夫か不安に思ったのでしょう。

確認したところ、答えは…。

「タクシーは呼べない」

え?どゆこと?

「タクシーなんか呼んだって来ない」

え…。

弟はさぞ驚いたことでしょうね。

そこで彼は急いで娘の元へ。

娘はちょうどスコールでビジターセンターの中で雨宿り中。中にまだいたから良かった。

それでもとにかくとりあえずここまで来たからと、湿地保護区をさっと見て回って、
再度スタッフに交渉したらしいのです。
それでも埒があかず、困っていたら、親切なおじさんが助け船を。

そのおじさんは野鳥が好きで、鳥を見にここへ来ていた地元の人。
おじさんが、家の近くまで車に乗せてくれることになったということです。

弟がおじさんに「この子も野鳥が好きなんですよ」と、話すと、おじさん、
「それならこの本がいい。これを買いなさい」と、野鳥の本を薦めてくれたそうです。

娘がそれならと、購入しようとしたところ、おじさん。

「何やってるんだ。お前が買いなさい」と、弟に本を買わせたそうです。

弟、お気の毒に。

その後おじさん、家の近くまで車に乗せてくれて、それから

「もう少し行くとホテルがあって、そこにタクシーがいっぱいいるから」と
教えてくれたそうです。
弟と娘が感謝しておじさんと別れ、ホテルを探したそうなのですが。

歩いても歩いてもホテルが無く。困ってコンビニに入って聞くと
「ホテルまでなんて遠いよ」という答え。

仕方なく、道路に出てタクシーを捕まえようとしてもなかなか止まらず、ようやく止まってくれたタクシー。

「え~…マリーナベイサンズ?遠いから…」と断られそうになるも、二人は既に車の中へ…。

ようやっとタクシーで帰ることが出来たとのこと。

やれやれ~…。お疲れ様でした。

本当に娘一人で行かせずに良かったわ。弟には感謝感謝

というわけで、お腹を空かせた弟と娘、Eちゃんとtontonの4人は早速、夕食へ。

ホテルの中にショッピングモールがあり、その中にフードコートがあるからそこへ行こう!と
意見が一致。

ホテル棟から、地下通路を抜けて、ショッピングモールへと出かけます。



こんなゴンドラの浮かんだ水路まである巨大なショッピングモールです。



しかし、歩けども歩けども…。



なかなか着かない…。フードコートは巨大モールの一番奥にありました。そして。

やっと着いたと思ったら。



メチャ混み

全く席が取れません…。

で、仕方なく、また戻りつつお店を探します。



美味しそうなお店はたくさんありますが、空いているお店はスイーツの店ばかり。

よさげなお店を覗くも、思いっきりホテル価格。

ようよう、こちらの店に。



この店もなかなかのお値段であったものの、ハンバーガーとかあるし。
そこまで気取らない店だろうと。



タイガービールで乾杯して、ハンバーガーとつまみを何点か頼んで。
楽しく飲んで喋って、美味しく食べて、ニコニコ顔の店員さんが、よく気が付いてサービスしてくれ、
なかなか良いお店…と思ったら。

お会計、サービス料きっちり着いていて、しかもハンバーガーなのにめっちゃ高。

確かに美味しかったけどね。肉汁滴る美味しいハンバーガーでしたよ。

でもね~208ドルって…。日本円で2万円。びっくりポンですわ。

まぁいいや。これも旅の思い出と言うことで…。

気を取り直して、ショッピングモール前で始まる、噴水ショー ワンダフルを見に。

あれ?あれはマーライオン?と思って撮ったのですが、よく見たら。



灯台でした。がぼ~ん

おおっ



さぁ始まりましたー

丁度雨が降っていて、皆さん軒下にいるので、私と娘は特等席で見ることが出来ました。
皆さまも、しばらくお楽しみください

















噴水に写る映像を楽しむショーなのです。
映像の内容は、民族の融和がテーマだったようです。多国籍の国ならではですね。



後ろを振り返るとマリーナベイサンズ



ふ~…この景色。これまた夢見心地ですよ。

本当は、このショーの前にガーデンバイザベイでやっていたショー、OCBCガーデン・ラプソディを見に行きたかったのですが。
間に合いませんでした…。残念
OCBCって何かなぁと思って、後から調べてみたら、オーバーシーチャイニーズバンクの略で、
華僑の銀行なんだって。ほほう。がってん。

その後、ショッピングモールでアウトドアアパレルスポーツメーカーのコロンビアがセールをやっていたので、
それを見に行くことに。
しかし、シンガポールのお値段、日本と変わりませんね~…。
それでも、娘が可愛いショートパンツを見つけ。母はお財布のひもを開いてしまいました。

弟もシャツを買って、さぁ部屋に戻ります。



部屋の大きな窓から、ガーデンバイザベイの美しい夜景を見ながらベッドに横になったら…知らない間にぐっすり夢の中へ…。

…ところが、夜中に目が覚めまして。
ふと窓を見たら、そしたら…。

ガーデンバイザベイのライトアップ、まだやってるっ
きゃー綺麗~とまたまた、夢見心地ですよ









さまざまな色に点灯、点滅するスーパーツリーたち…。

なんてところでしょうねぇ…ここは。…結局一晩中、ライトアップしていましたよ。

24時間飽きさせない、それがシンガポールなんですね~…。

さぁ翌朝は、アサイチで、あの天空プールへ行ってきますよ。お楽しみに~

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鶏チリソースのお弁当と、シンガポール旅行記Vol.4

2015-12-22 07:00:17 | シンガポール旅行編とお弁当
おはようございます

わーいいお天気

今日のお弁当

・鶏チリソース炒め
・中華オムレツ
・煮物
  かぶ ごぼう にんじん こんにゃく
・ハム
・水菜サラダ
・フリルレタス
・鮭じゃこふりかけごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマト+カイワレサラダ
・りんご

うっふっふ。明日はお休みですねっ

さてはて。

ダラダラとお送りしておりますが、シンガポール旅行記の続きです。
まだ1日目の午後のお話ですよ。

Eちゃんと、リトルインディアから、サマセット駅までMRT(地下鉄)でやってきました。

地下街を、覗いて、やっとお土産も買えて、Eちゃんも可愛い靴に出会えて。
で、さぁお目当てのエメラルドヒルロードが目前となったその時

すっごいスコール…雷まで
仕方なくお店に戻って、うろうろウィンドウショッピング。
スコールだからすぐ止むと思ったのに…なかなか止まない。

暫くロードの入り口の軒下で様子を見ることに。
すると、向こうの人たちは、慣れている様子で。傘を差さして歩かずに、のんびり雨宿りして
待っている人が多いんですよね。

それで私たちもしばらく待って、小雨になってから歩き出しました。

エメラルド・ヒル ロードのプラナカン建築の家並み



プラナカンとは、中華、マレー、そして英国の文化がミックスした文化なんです。

  

見て見て!
オーチャードロードから一歩入ると、こんな素敵なプラナカンの街並み。

  

クリスマスのリースがまた似合う。
tontonは、この建築様式の住宅街を見るのを、楽しみにしておりました。 



ずっと回廊が続いているから、雨が降っていても大丈夫なの。
ちゃんと気候に合わせたつくりになっているのですねぇ。

そして…見て見て!このタイル







tontonはタイル大好きなんですよ~
もう大興奮で写真撮りまくりっ

  

ここの住宅は、店ではなくて、一般の人々が実際に住んでいるのですよ。



  

なんて素敵な住宅なんでしょうねぇ。ため息ばかり。ため息しか出ません。

ここから、サンダースロードへ入ります。

  

  

やっぱり素敵すぎてため息しか出ないtonton。来て良かった…

あ~…。素敵な時間でした。
この、サンダースロードとエメラルドヒルロードは、まだあまり知られていないのか、
観光客誰いませんでした。
プラナカン住宅で有名な、カトン地区も見に行きたかったのだけど…。
こちらはアクセスが悪い上に、住宅街が短いと聞いたので…こちらを優先。また次回?行ってみたいな。

そうそう。次回と言えば、プラナカン博物館も今回行けなかったので…。
次回は是非行ってみたいところです。。いつになるやら…ですが

うっとりぼんやりしたtontonをEちゃんがしっかりMRTの駅まで、ちゃんと連れて行ってくれます。

MRTのコンビニで見つけたこんなもの

 

日本食、こちらでも人気なんでしょうか?
地下鉄を乗り継ぎ、乗り継ぎ、マリーナベイサンズを目指します。

Eちゃんは本当にしっかり者。tontonは下調べはかなりする方ですが、なんせ詰めが甘い。
そこをしっかり補完してくれるのがEちゃん。
そして、周りを良く見ているから、ぱっと次に乗る地下鉄の路線を見つけてくれたり。
tontonだけだったら、きっと見落としてウロウロしてたよ。

最高のパートナーでしたありがとうEちゃん

さて、無事に、マリーナベイサンズに到着



チェックインして、お部屋に…。扉を開けると…そこは…



キャー 窓の外には、この景色がっ

ガーデンバイザベイのスーパーツリーたちが目の前。テンション一気にUPですよ





このお部屋は9階なんです。
もし運悪く反対側のお部屋だったら、コンベンションホールの屋根しか見えない所でした。

なんてラッキー

お部屋の様子はこんな感じですよ。



このベッドが、最強でね。本当に気持ちが良いベッドと枕で。ストンと眠れちゃう。
しかも、疲れが全然残らないー

娘も絶賛していました。「ベッドが変わるだけでこんなに気持ち良く眠れるもの?」って。

どこのか知らないけど、きっと高いものなんでしょうねぇ
ええ、現在は固くて薄い布団の上で、充分でございますとも。庶民派なtontonです

  

この長椅子に寝そべって、スーパーツリーを見ていると、本当に異次元。異空間気分満載なの

 

エントランスは、こんな感じ



お部屋の前の廊下の反対側は、吹き抜けになっています。



ロビーを見下すと、こんな感じ



…それにしても娘はまだ帰ってこない。弟も連絡取れない…。

なんだなんだ、二人は一体どうなった??

ってところで、また明日…か、明後日ね
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鶏の唐揚げのお弁当と、シンガポール旅行記Vol.3

2015-12-21 06:44:24 | シンガポール旅行編とお弁当
おはようございます

今日は曇り…ですかね。夜が明けるの遅くなったなぁ…。

今日のお弁当

・鶏の唐揚げ
・フリルレタス
・ウィンナケチャップ炒め
・煮物
  かぶ こんにゃく ごぼう にんじん
・かぶのゆず漬け
・にりたまふりかけごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマト+カイワレサラダ
・りんご

ここには載っていないけど、りんごもあります。


さて。シンガポール旅行記の続きです。

シンガポールに早朝到着して、ガーデンバイザベイのクラウドフォレストを見て圧倒され、
次に向かったのは…。


ガーデンバイザベイ フラワードーム



入口を抜けると…。

 

人の小ささを見て頂けるとわかると思いますが、こちらもとにかく凄い大きさなんです~



クリスマスのお花、真っ盛りですね

  

  

色とりどりのお花にこれまた圧倒されます。
でも、正直、クラウドフォレストの方が私は気に入りました。

いえ、どちらも素晴らしい植物園であることには間違いありません。
世界中の人々がお花を見に集まっています。
この大規模な植物園はいったい誰が作ったのだろう…などと考えながら園内を回り、出たところで。

弟が甘いものを食べたいと言い出し、全員賛成

ちょっと早めのランチにすることにしました。

ランチ



植物たちに夢見心地になりながらも、結構歩いていると思いますよ。



ここで私とEちゃんは、当初の予定通りアラブストリートへ、観光とお土産を買いに行くことに。

弟は、日本人墓地へ。

娘は、スンガイブロー湿地保護区へ野生の動物を見に…と行動を別にすることになったのですが。

…どうにもこうにも娘が心配な母…。


すると、弟が湿地動物に興味を示し

「へー。おもしろそうだなぁ…」

しかも日本墓地と湿地公園は方向が一緒…というわけで、弟に、一緒に行ってやってと
頼むのですが、シャイな弟は、

「えー。ちょっとそれは…」

と、年頃の姪と二人になるのは気恥ずかしいようで。

「じゃあ!みんなで一緒に行こう」

はい?いやいやいや…私とEちゃん、折角シンガポールまで来てそれはあり得ないから…。

waifiが繋がっていれば、ここまで心配はしなかったのですが…。
娘の携帯はどうしても繋がらない…。

観光地ではない、マレーシアの国境近くの湿地保護区。

地下鉄も通っていない。バスの本数もそう多くないはず。
しかもバス停から20分歩くと言うし。

シンガポールのタクシーの運ちゃん、本当に信用していいのか…。

娘は「え~一人で大丈夫だよ~。自分のペースで湿地周りたいし」

なんて母の心配をよそに呑気なこと言ってるし。

すると弟が

「ここはひとまずホテルまで戻って、ホテルのエントランスからタクシーに乗ろう。
その方が安心だ」

と言うのでホテルへ向かって歩き出したのですが…。

すぐそこに、ガーデンバイザベイのタクシー乗り場が。

この暑さの中、ホテルまで戻るのも面倒だ!…ええい!乗っちゃえ

仕方ない、私が娘と一緒に行くしかない…そう腹をくくったところ、なんと弟が、

「じゃあ、行きだけ一緒に行くよ。湿地公園に〇〇を置いて、自分は日本人墓地へ行く。
帰りは自分でタクシー呼んで帰れるでしょ」と。

弟よ~

なんていいやつだ

それじゃ、それでっ後はよろしく!と、弟と娘、私とEちゃんでタクシーへ。

すると。

弟と娘の乗ったタクシーが動かない。
見ると、何やら運転手さんと揉めてる様子。

まぁ弟が一緒だしっお任せっと、EちゃんとワクワクのアラブストリートへGO

アラブストリート



早速モスクの中へ…と思ったら、この時間帯はクローズ

 

突然のスコールに合いましたが、回廊があるので濡れずに歩けました。
でもメイン通りは、安物のお土産屋さんや布地やさんばかりで、私達の興味をそそるものはなく。
ネット情報で得た、アラブストリートの一本裏通りのハジャレーンを歩いて見ることに。



おおっいい感じぃ

  

 

日本の自転車屋さんや、雑貨屋さんにはサトちゃんがいたりして。
緑豊かなお店のエントランスに癒されます。

でも、あれこれお店を覗いてみたものの、なかなか出会いが無く…。

今度はリトルインディアへGO

歩けば20分ほどですが、暑さに負けて、タクシーで行っちゃいました。
シンガポールはタクシーが安いんですよ

 

…ところが。こちらも今の時間帯はクローズ。なんてこった。あうあう
でも周りはインド人だらけ。わ~おインドにいるみたい~







何かのお祭りがあるのでしょうか?
お花を売っているお店がたくさん出ていました。

 

ここでも欲しいと思うようなものを売っていそうなお店は無く。
裏通りをぶらぶら歩いて、地下鉄MRTのリトルインディア駅へ向かいます。

ここから、オーチャード通りに行きたいのです。

オーチャード通りまでグーグルマップで見ると大した距離ではないけど、歩いて行くと大変そう…。
この暑さだしね。
ということで、MRTに乗ってみることにしたんです。



Eちゃんと券売機の前で、「これかな?ここ押すんじゃない?」と
やってみると、思ったよりスムーズにチケットが買えました。わ~いできたー、嬉しい

シンガポールの地下鉄MRTは、とってもわかりやすくて簡単。
しかも、冷房が効いているので、暑さに参った時は、避暑になります



こんな風に、最初デポジットで10セント上乗せで、目的地まで購入。
ピッとかざすと、改札口を通れるんです。
6回乗るとデポジットが返ってくるんですけど、そこまでは乗りませんでしたけどね。



多国籍のシンガポール。

英語・中国語・マレー語?も書いてありますね。

ここからオーチャード通りにあるサマセット駅まで。

そして、私的には一番のメインイベント 一番行きたかった場所へ行きます~

オーチャード通りは日本で言う銀座のようなところなんですけど、お買い物が目的ではないの。
シンガポール在住の方のブログで見て、是非行ってみたいと思っていたところ。期待通り素敵な所でしたよ。

また次回、お楽しみに~
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鶏スイートチリのお弁当と、シンガポール旅行記Vol.2

2015-12-17 07:04:23 | シンガポール旅行編とお弁当
おはようございます

お。いいお天気

今日のお弁当

・ハンバーグ
・鶏スイートチリ
・タルタルたまご
・水菜
・トマト
・大根 にんじん ごぼう煮
・カリカリ梅じゃこごはん
・みかん

昨日は、娘が学校に泊まり込んで帰ってこなかったので、ハンバーグがいっぱい残ってしまって。
そこで、再度お弁当にも投入です


っさぁ、早速シンガポールへ。

朝の7時くらいにホテルに到着したtonton一行。




これは団体専用カウンターです。ガイドさんが仮チェックインを。
ちゃんと弟夫婦と近い部屋になるよう、頼んでくれました。助かるぅ~
 
荷物を預けて、さぁ出発

まずは地下通路を通って、ショッピングモールに。



わ~もうクリスマスのディスプレイですね~

巨大カジノ



チェックイン前で、ホテルのビュッフェには行けないし。
早朝で、まだレストランは空いてないと思われたので…。24時間営業のカジノへ行っちゃいました。
でもこの大きさに圧倒されて、全然遊ばなかったんですけどね。

朝ごはん



早速シンガポール名物のチキンライス。
鶏肉の皮がダメなtonton。皮以外は、あっさりしてとっても美味しかったですよ
娘はワンタン麺を食べましたが、中華とは違ってあっさり。美味しかったです。

ここで、まずは通信関係を整えることに。
羽田でレンタルしてきたモバイルwifiルーター。

これを私とEちゃんで持っていれば、別行動の時でも連絡が付けられるので安心…。

と思っていたら

娘の携帯だけ繋がらない…というより設定ができないんです。

あれこれ弟がネットで調べてくれたり、日本のレンタル会社に電話したり、auに電話したり
やってみましたが、結局ダメ…。
要するに、娘の携帯に問題があったのです。

が~ん…。

というのは、娘は一人で行動する予定があったんです。
彼女は野生動物研究室におりまして。

しかも湿地の生態系を研究しているんです。そこで、シンガポールの湿地公園に行くのを楽しみにしておりまして。
しかし、その公園、シンガポールとマレーシアの国境あたりで、とっても遠く、
それだけでなく交通の便が凄く悪くて。

かなり心配なんです。母としては。

でも。
とりあえず、いつまでもこうしていても仕方ないですから、とりあえず午前中は、ホテルの隣にある
ガーデンバイザベイに行くことに。

でもその前に、ひと目だけ…あそこに。

エレベーターを上がって、出ると…そこは。



キャー



そう、このホテルの天空プール。プールの方に入ろうと思ったのですが、
なぜか仮チェックインのカードでは入れませんでした。



まぁいいや。チェックインしてからまたね。

さぁさぁ。いよいよ出発~

1階ロビー



ガーデンバイザベイへ向かいます。

私達の泊まる、マリーナベイサンズから渡り廊下を歩いて10分くらい。







それにしても凄いホテルでしょう?マリーナベイサンズって。
私達の部屋はどれかしら~と、楽しみ楽しみ

ところで、この日の温度は31℃…。しかし凄い湿気です。
でも周りの素晴らしい景色に圧倒されて、暑さも忘れちゃいますよ

ガーデンバイザベイ



公園の中を歩いて到着したのは、クラウドフォレストという温室。

 

人が小さくいるのわかりますか?
巨大な植物の山?なんですよっ

 

これからこの山の上に上がって、空中廊下を歩くのです

お花たち

  

  

色とりどりのお花の群れ。もう夢心地ですとも

おや、あれは世界最大の花で名高いラフレシア?と思ったら。



 

近づいてよーく見たら、レゴでしたー

お花お花お花…。

  

  

そして、温室の向こうは…。

  

 

マリーナベイサンズが見えて…なんて言う景色でしょう。
この温室には、圧倒されっぱなしでした。

さぁ次は、どこへ行くのかな?

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煮込みハンバーグのお弁当と、シンガポール旅行記Vol.1

2015-12-16 07:11:46 | シンガポール旅行編とお弁当
おはようございます

今日は暖かくなるそうですね。

今日のお弁当

・煮込みハンバーグ
・フリルレタス
・トマト
・ゆでたまご
・ナス+ツナハーブ炒め
・隼人瓜山椒漬
・のりたまごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ

ではでは、シンガポール旅行記を始めますね~

12月11日22:55羽田発の飛行機のため、仕事が終わってからどうしようかと思ったのですが…。
会社から家に帰ってまた羽田に行くのも、時間的にバタバタしそうかなと。

そ・こ・で

カラオケ行っちゃいました
2時間たっぷり歌って、スッキリしたところで、ワクワクのシンガポール旅行へ…。

羽田空港国際線ターミナル

 

空港では、今回の旅の仲間たちと待ち合わせ。

そのメンバーとは、娘Y・弟I・弟のお嫁ちゃんのEちゃん。





時間がまだあるので、ぶらぶらターミナル内を見て回ります。
羽田国際線は、綺麗になって、日本情緒あふれる空港なんですよ

弟は、大きなリュックで来ていたのですが、それを預けて
財布をポケットに入れ観光するつもりとわかり。
Eちゃんと私で、海外は日本と違うのよ!と、手荷物のリュックを購入することに。
しかも、弟は傘を持っていなくて、びっくり

シンガポールは今、雨期なんですよ。スコールだって降るんだってば。

全くもう、しょうがないなぁ…。





娘は、今回研究室から望遠レンズの一眼レフを借りてきて、野生動植物の撮影に意気込んでいます。

いよいよ搭乗です


 
座席は、横一列で、娘・私・Eちゃん。弟は離れた席になってしまいました。

機内食 夕食



深夜1時くらいに、夕食です。
私は日本食をチョイス。鰈でしたが…正直もうひとつだったかな…。

機内食 朝食



そして、今度は早朝4時くらいかな。
まだあんまりお腹すいてないけど、食べちゃった…

そして、いよいよシンガポール チャンギ空港に到着
Eちゃんとお喋りしていたからか、思っていたより早く到着しちゃいました。

入国してスーツケースを受け取って、両替して。
ゲートを出ると、今回のツアーのガイドさんが迎えに来てくれていました。
ガイドさんと言っても、フリー旅なのでホテルの送迎だけです。
他のツアーの人たちを待って、10人くらいになったところでホテルへ向かいます。

シンガポールチャンギ空港を出発



まだ夜が明けきらないシンガポール。



すると、シンガポールフライヤー(観覧車)が見えてきました。

テンション上がりまくり~

と言ったところで、今日は時間切れ。

また明日ね~
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