おはようございます
今日も素敵なお天気ですね。
今日のお弁当
・菜の花からし酢味噌和え
・菜の花おひたし
・ミニトマト
・イカ唐揚げ
・煮物
ぶり 大根 にんじん ごぼう
・コーン
・のりたまごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマト+菜の花サラダ
今日は菜の花がたくさん入ったお弁当です。
というのも。
昨日は、夫と久里浜から船に乗り、千葉の山へ。その際購入したものです。
朝5時起きで、久里浜へ。
久里浜港からフェリー

ここでようやく、
おにぎり
で朝食。
と、言いたいところなのですが、夫は船を待つ間、我慢できなくてラーメンを食べちゃいました。

朝の海は輝いて見えます…。

40分で東京湾を横断して、
金谷港

ここから
関東ふれあいの道 東京湾を望む道

今日のコースは先週歩いた、三浦半島岩礁の道から続く、関東ふれあいの道なんです。
関東ふれあいの道は整備されてて、やっぱり歩きやすい
ということで、
今回は千葉まで来てしまいました。
鋸山登山口
鋸山は、過去何度も登っていますが、全てロープウェイ。
今回は自分の足で登ります。

これがまぁ、階段に次ぐ階段…
しかし、見えてきたのは…。
石切り場

小さく夫がいるのが見えますか?物凄く大きくて圧倒される景観なんですよ。
「安全第一」と掘られています。

この辺りは、江戸時代から昭和にかけて、「金谷石」という採石場だったのです。
重機


実際に使われていた錆だらけの重機。萌え~
石の宮殿?

下から見上げると、迫力があって、惚れ惚れします。
と、同時に、ここで働いていた昔の人々のことを思います。
どんな過酷な重労働であったでしょうか…。
また階段

そして、ようやく
展望台



絶景かな~
この日は穏やかで、思わず腰を下ろして、しばらく風景を楽しみました。
手前の白い四角い場所が金谷港。ここから歩き出したのです。
そして、海の向こうに見える、3本の塔。あれが久里浜ですよ。
ここから林道を通って、もっと奥にある鋸山の山頂を経てJR保田駅へ下ります。
といっても、小さな凹凸のある山道を越えて下っての連続。視界もあまりよくありません。
途中見えた池?
土砂を掘り出した後に水がたまったのかな?

途中から、このように車も通れる道となりました。

ダム湖

人里が近づいたようです。
満開の梅と水仙


頼朝桜

早咲きで有名な河津桜を移植したのだそうです。
源頼朝が海を越えてやってきたこと西何で、頼朝桜と呼んでいるのだと、
通りがかりの地元のおじさんが教えてくれました。
山田やさん

ここのみせは、以前水仙ロードを歩きに来た時に、ランチを食べた店です。
とっても落ち着いた店で、お気に入りです。今回も美味しゅうございました

JR保田駅

まだ時間も早いし、少し歩き足りないので、金谷まで歩こうか?と
夫と相談。観光案内所で聞いてみたところ、「途中トンネルが3本もあって危ないからやめなさい」って。
トンネルを通らない道は無いのか通ったのですが、「ありません」って。
残念~…。
ということで、電車で浜金谷へ。
浜金谷駅から鋸山を望んで
あそこに登ったのですね~

金谷港からフェリーで帰途へ

とっても気持ちの良い一日でした。
歩いた距離は9.5km。標高差は361m。
でもとにかく階段が多くて、たぶん登りの70%は階段だったのでは…。
4時間半のコースですが、4時間弱で歩けました。
健脚向けコースと言うだけあって、標高差や距離で感じた感覚よりきつく感じますね。
しかし、あの石切り場の景観と、東京湾を覗く絶景は、登る価値あり
ですよ。
ロープウェイで登った時よりも何倍も目に染みることでしょう。
それでは、また明日は土曜日ですね
今日も一日頑張りましょう

今日も素敵なお天気ですね。


・菜の花からし酢味噌和え
・菜の花おひたし
・ミニトマト
・イカ唐揚げ
・煮物
ぶり 大根 にんじん ごぼう
・コーン
・のりたまごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマト+菜の花サラダ
今日は菜の花がたくさん入ったお弁当です。
というのも。
昨日は、夫と久里浜から船に乗り、千葉の山へ。その際購入したものです。
朝5時起きで、久里浜へ。



ここでようやく、


と、言いたいところなのですが、夫は船を待つ間、我慢できなくてラーメンを食べちゃいました。


朝の海は輝いて見えます…。

40分で東京湾を横断して、



ここから



今日のコースは先週歩いた、三浦半島岩礁の道から続く、関東ふれあいの道なんです。
関東ふれあいの道は整備されてて、やっぱり歩きやすい

今回は千葉まで来てしまいました。


鋸山は、過去何度も登っていますが、全てロープウェイ。
今回は自分の足で登ります。



これがまぁ、階段に次ぐ階段…

しかし、見えてきたのは…。




小さく夫がいるのが見えますか?物凄く大きくて圧倒される景観なんですよ。
「安全第一」と掘られています。

この辺りは、江戸時代から昭和にかけて、「金谷石」という採石場だったのです。




実際に使われていた錆だらけの重機。萌え~





下から見上げると、迫力があって、惚れ惚れします。
と、同時に、ここで働いていた昔の人々のことを思います。
どんな過酷な重労働であったでしょうか…。
また階段


そして、ようやく






絶景かな~

この日は穏やかで、思わず腰を下ろして、しばらく風景を楽しみました。
手前の白い四角い場所が金谷港。ここから歩き出したのです。
そして、海の向こうに見える、3本の塔。あれが久里浜ですよ。
ここから林道を通って、もっと奥にある鋸山の山頂を経てJR保田駅へ下ります。
といっても、小さな凹凸のある山道を越えて下っての連続。視界もあまりよくありません。
途中見えた池?
土砂を掘り出した後に水がたまったのかな?

途中から、このように車も通れる道となりました。




人里が近づいたようです。










早咲きで有名な河津桜を移植したのだそうです。
源頼朝が海を越えてやってきたこと西何で、頼朝桜と呼んでいるのだと、
通りがかりの地元のおじさんが教えてくれました。





ここのみせは、以前水仙ロードを歩きに来た時に、ランチを食べた店です。
とっても落ち着いた店で、お気に入りです。今回も美味しゅうございました





まだ時間も早いし、少し歩き足りないので、金谷まで歩こうか?と
夫と相談。観光案内所で聞いてみたところ、「途中トンネルが3本もあって危ないからやめなさい」って。
トンネルを通らない道は無いのか通ったのですが、「ありません」って。

残念~…。

浜金谷駅から鋸山を望んで

あそこに登ったのですね~


金谷港からフェリーで帰途へ

とっても気持ちの良い一日でした。
歩いた距離は9.5km。標高差は361m。
でもとにかく階段が多くて、たぶん登りの70%は階段だったのでは…。

4時間半のコースですが、4時間弱で歩けました。
健脚向けコースと言うだけあって、標高差や距離で感じた感覚よりきつく感じますね。
しかし、あの石切り場の景観と、東京湾を覗く絶景は、登る価値あり

ロープウェイで登った時よりも何倍も目に染みることでしょう。
それでは、また明日は土曜日ですね

今日も一日頑張りましょう
