おはようございます
昨日は寒かったですね~…でも今日は暖かいそうですね。
今日のお弁当
・かき揚げ
・フリルレタス
・ゆでたまご
・マカロニサラダ
・トマト
・青梗菜+ベーコン煮
・シソわかめじゃこふりかけごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマト+カイワレサラダ
今日はクリスマスイブですねっ
と言っても…我が家の場合、昨日まで娘が卒論の初校でそれどころではなく。
学校に泊まり込んでいたんです。
昨晩帰って来て、明日の夜、娘がいることがわかり、それじゃあ、クリスマスのご馳走作ろうか、よっこいしょと。
重い腰を上げましたもので、何の用意もできておりません。
なので…。まずチキンの調達ができるかどうかですね。
我が家はいつも自宅でチキンを焼きますが、こだわりのある鶏肉やさんで売ってる地養鶏を焼くんです。
ここの鶏肉、メチャうまで。
いつもは予約しておくんだけど、今回は娘の予定がさっぱりわからなくて予約してない。
私が帰るころに、チキンが残っているかどうか…まず無理だな…。どうしよう。
まぁいっか。
さてさて。
シンガポール旅行の続きです。
夕方、弟とも連絡付かず、気を揉むtonton。
娘とはwifiがもともと繋がらなかったので、ロビーで5時に待ち合わせと
約束していました。
弟にも娘にも、一応仮チェックインしたカードを持たせていたので、
大丈夫と思うのですが、私とEちゃんが先にチェックインしていますから
フロントで、英語が拙い娘は大丈夫だろうか…と思って。
というわけで5時にフロントへ行ってみると。
なんとちょうど二人がロビーに駆け込んで来ました。
ちょっと、二人の雰囲気がいつもと違います。
どうしたのかと思ったら。
弟が「いや~冒険してきたよ」って。
「え?なになに?」
娘に詳しく聞いてみると。
まず、ガーデンバイザベイでタクシーに乗り込んだ二人。
行先のスンガイブロー湿地保護区を、運転手さんに伝えるも、運転手さんは
そんなところ、知らないって。
そこで運転手さんに、地図を見せてカーナビで探してもらったそうです。
そこでカーナビの示す箇所へ車を走らせてくれたのですが、なんと。
カーナビが壊れたとか…。
そこで、運転手さん試行錯誤で右往左往。
ようやっと目的地のスンガイブロー湿地保護区に到着。
そこで弟は、娘を置いて日本人墓地へ行くことに。
でも念のため、ビジターセンターのスタッフさんに聞いてくれたんですって。
タクシーを呼んでもらえるかどうか。
というのは、この場所は観光地でもないし、マレーシアとの国境近くで
電車も通っていないし、バスも一日に数本。しかもバス停まで遠い。
でも娘は、ネット情報で、スタッフにタクシーを呼んでもらえると
あったから大丈夫と言っていたんです。
弟はそれが本当に大丈夫か不安に思ったのでしょう。
確認したところ、答えは…。
「タクシーは呼べない」
え?どゆこと?
「タクシーなんか呼んだって来ない」
え…。
弟はさぞ驚いたことでしょうね。
そこで彼は急いで娘の元へ。
娘はちょうどスコールでビジターセンターの中で雨宿り中。中にまだいたから良かった。
それでもとにかくとりあえずここまで来たからと、湿地保護区をさっと見て回って、
再度スタッフに交渉したらしいのです。
それでも埒があかず、困っていたら、親切なおじさんが助け船を。
そのおじさんは野鳥が好きで、鳥を見にここへ来ていた地元の人。
おじさんが、家の近くまで車に乗せてくれることになったということです。
弟がおじさんに「この子も野鳥が好きなんですよ」と、話すと、おじさん、
「それならこの本がいい。これを買いなさい」と、野鳥の本を薦めてくれたそうです。
娘がそれならと、購入しようとしたところ、おじさん。
「何やってるんだ。お前が買いなさい」と、弟に本を買わせたそうです。
弟、お気の毒に。
その後おじさん、家の近くまで車に乗せてくれて、それから
「もう少し行くとホテルがあって、そこにタクシーがいっぱいいるから」と
教えてくれたそうです。
弟と娘が感謝しておじさんと別れ、ホテルを探したそうなのですが。
歩いても歩いてもホテルが無く。困ってコンビニに入って聞くと
「ホテルまでなんて遠いよ」という答え。
仕方なく、道路に出てタクシーを捕まえようとしてもなかなか止まらず、ようやく止まってくれたタクシー。
「え~…マリーナベイサンズ?遠いから…」と断られそうになるも、二人は既に車の中へ…。
ようやっとタクシーで帰ることが出来たとのこと。
やれやれ~…。お疲れ様でした。
本当に娘一人で行かせずに良かったわ。弟には感謝感謝
というわけで、お腹を空かせた弟と娘、Eちゃんとtontonの4人は早速、夕食へ。
ホテルの中にショッピングモールがあり、その中にフードコートがあるからそこへ行こう!と
意見が一致。
ホテル棟から、地下通路を抜けて、ショッピングモールへと出かけます。

こんなゴンドラの浮かんだ水路まである巨大なショッピングモールです。

しかし、歩けども歩けども…。

なかなか着かない…。フードコートは巨大モールの一番奥にありました。そして。
やっと着いたと思ったら。

メチャ混み
全く席が取れません…。
で、仕方なく、また戻りつつお店を探します。

美味しそうなお店はたくさんありますが、空いているお店はスイーツの店ばかり。
よさげなお店を覗くも、思いっきりホテル価格。
ようよう、こちらの店に。

この店もなかなかのお値段であったものの、ハンバーガーとかあるし。
そこまで気取らない店だろうと。

タイガービールで乾杯して、ハンバーガーとつまみを何点か頼んで。
楽しく飲んで喋って、美味しく食べて、ニコニコ顔の店員さんが、よく気が付いてサービスしてくれ、
なかなか良いお店…と思ったら。
お会計、サービス料きっちり着いていて、しかもハンバーガーなのにめっちゃ高。
確かに美味しかったけどね。肉汁滴る美味しいハンバーガーでしたよ。
でもね~208ドルって…。日本円で2万円。びっくりポンですわ。
まぁいいや。これも旅の思い出と言うことで…。
気を取り直して、ショッピングモール前で始まる、噴水ショー ワンダフルを見に。
あれ?あれはマーライオン?と思って撮ったのですが、よく見たら。

灯台でした。がぼ~ん
おおっ

さぁ始まりましたー
丁度雨が降っていて、皆さん軒下にいるので、私と娘は特等席で見ることが出来ました。
皆さまも、しばらくお楽しみください








噴水に写る映像を楽しむショーなのです。
映像の内容は、民族の融和がテーマだったようです。多国籍の国ならではですね。

後ろを振り返るとマリーナベイサンズ

ふ~…この景色。これまた夢見心地ですよ。
本当は、このショーの前にガーデンバイザベイでやっていたショー、OCBCガーデン・ラプソディを見に行きたかったのですが。
間に合いませんでした…。残念
OCBCって何かなぁと思って、後から調べてみたら、オーバーシーチャイニーズバンクの略で、
華僑の銀行なんだって。ほほう。がってん。
その後、ショッピングモールでアウトドアアパレルスポーツメーカーのコロンビアがセールをやっていたので、
それを見に行くことに。
しかし、シンガポールのお値段、日本と変わりませんね~…。
それでも、娘が可愛いショートパンツを見つけ。母はお財布のひもを開いてしまいました。
弟もシャツを買って、さぁ部屋に戻ります。

部屋の大きな窓から、ガーデンバイザベイの美しい夜景を見ながらベッドに横になったら…知らない間にぐっすり夢の中へ…。
…ところが、夜中に目が覚めまして。
ふと窓を見たら、そしたら…。
ガーデンバイザベイのライトアップ、まだやってるっ
きゃー綺麗~とまたまた、夢見心地ですよ




さまざまな色に点灯、点滅するスーパーツリーたち…。
なんてところでしょうねぇ…ここは。…結局一晩中、ライトアップしていましたよ。
24時間飽きさせない、それがシンガポールなんですね~…。
さぁ翌朝は、アサイチで、あの天空プールへ行ってきますよ。お楽しみに~

昨日は寒かったですね~…でも今日は暖かいそうですね。


・かき揚げ
・フリルレタス
・ゆでたまご
・マカロニサラダ
・トマト
・青梗菜+ベーコン煮
・シソわかめじゃこふりかけごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマト+カイワレサラダ
今日はクリスマスイブですねっ

と言っても…我が家の場合、昨日まで娘が卒論の初校でそれどころではなく。
学校に泊まり込んでいたんです。
昨晩帰って来て、明日の夜、娘がいることがわかり、それじゃあ、クリスマスのご馳走作ろうか、よっこいしょと。

重い腰を上げましたもので、何の用意もできておりません。
なので…。まずチキンの調達ができるかどうかですね。
我が家はいつも自宅でチキンを焼きますが、こだわりのある鶏肉やさんで売ってる地養鶏を焼くんです。
ここの鶏肉、メチャうまで。
いつもは予約しておくんだけど、今回は娘の予定がさっぱりわからなくて予約してない。
私が帰るころに、チキンが残っているかどうか…まず無理だな…。どうしよう。

まぁいっか。

さてさて。
シンガポール旅行の続きです。
夕方、弟とも連絡付かず、気を揉むtonton。

娘とはwifiがもともと繋がらなかったので、ロビーで5時に待ち合わせと
約束していました。
弟にも娘にも、一応仮チェックインしたカードを持たせていたので、
大丈夫と思うのですが、私とEちゃんが先にチェックインしていますから
フロントで、英語が拙い娘は大丈夫だろうか…と思って。
というわけで5時にフロントへ行ってみると。
なんとちょうど二人がロビーに駆け込んで来ました。

ちょっと、二人の雰囲気がいつもと違います。
どうしたのかと思ったら。
弟が「いや~冒険してきたよ」って。
「え?なになに?」

娘に詳しく聞いてみると。
まず、ガーデンバイザベイでタクシーに乗り込んだ二人。
行先のスンガイブロー湿地保護区を、運転手さんに伝えるも、運転手さんは
そんなところ、知らないって。

そこで運転手さんに、地図を見せてカーナビで探してもらったそうです。
そこでカーナビの示す箇所へ車を走らせてくれたのですが、なんと。
カーナビが壊れたとか…。

そこで、運転手さん試行錯誤で右往左往。
ようやっと目的地のスンガイブロー湿地保護区に到着。

そこで弟は、娘を置いて日本人墓地へ行くことに。
でも念のため、ビジターセンターのスタッフさんに聞いてくれたんですって。
タクシーを呼んでもらえるかどうか。
というのは、この場所は観光地でもないし、マレーシアとの国境近くで
電車も通っていないし、バスも一日に数本。しかもバス停まで遠い。
でも娘は、ネット情報で、スタッフにタクシーを呼んでもらえると
あったから大丈夫と言っていたんです。
弟はそれが本当に大丈夫か不安に思ったのでしょう。
確認したところ、答えは…。
「タクシーは呼べない」
え?どゆこと?

「タクシーなんか呼んだって来ない」
え…。

弟はさぞ驚いたことでしょうね。
そこで彼は急いで娘の元へ。
娘はちょうどスコールでビジターセンターの中で雨宿り中。中にまだいたから良かった。

それでもとにかくとりあえずここまで来たからと、湿地保護区をさっと見て回って、
再度スタッフに交渉したらしいのです。
それでも埒があかず、困っていたら、親切なおじさんが助け船を。

そのおじさんは野鳥が好きで、鳥を見にここへ来ていた地元の人。
おじさんが、家の近くまで車に乗せてくれることになったということです。
弟がおじさんに「この子も野鳥が好きなんですよ」と、話すと、おじさん、
「それならこの本がいい。これを買いなさい」と、野鳥の本を薦めてくれたそうです。
娘がそれならと、購入しようとしたところ、おじさん。
「何やってるんだ。お前が買いなさい」と、弟に本を買わせたそうです。

弟、お気の毒に。

その後おじさん、家の近くまで車に乗せてくれて、それから
「もう少し行くとホテルがあって、そこにタクシーがいっぱいいるから」と
教えてくれたそうです。
弟と娘が感謝しておじさんと別れ、ホテルを探したそうなのですが。

歩いても歩いてもホテルが無く。困ってコンビニに入って聞くと
「ホテルまでなんて遠いよ」という答え。

仕方なく、道路に出てタクシーを捕まえようとしてもなかなか止まらず、ようやく止まってくれたタクシー。
「え~…マリーナベイサンズ?遠いから…」と断られそうになるも、二人は既に車の中へ…。

ようやっとタクシーで帰ることが出来たとのこと。
やれやれ~…。お疲れ様でした。

本当に娘一人で行かせずに良かったわ。弟には感謝感謝

というわけで、お腹を空かせた弟と娘、Eちゃんとtontonの4人は早速、夕食へ。
ホテルの中にショッピングモールがあり、その中にフードコートがあるからそこへ行こう!と
意見が一致。

ホテル棟から、地下通路を抜けて、ショッピングモールへと出かけます。

こんなゴンドラの浮かんだ水路まである巨大なショッピングモールです。


しかし、歩けども歩けども…。

なかなか着かない…。フードコートは巨大モールの一番奥にありました。そして。
やっと着いたと思ったら。

メチャ混み

全く席が取れません…。

で、仕方なく、また戻りつつお店を探します。

美味しそうなお店はたくさんありますが、空いているお店はスイーツの店ばかり。

よさげなお店を覗くも、思いっきりホテル価格。
ようよう、こちらの店に。

この店もなかなかのお値段であったものの、ハンバーガーとかあるし。
そこまで気取らない店だろうと。


タイガービールで乾杯して、ハンバーガーとつまみを何点か頼んで。
楽しく飲んで喋って、美味しく食べて、ニコニコ顔の店員さんが、よく気が付いてサービスしてくれ、
なかなか良いお店…と思ったら。
お会計、サービス料きっちり着いていて、しかもハンバーガーなのにめっちゃ高。

確かに美味しかったけどね。肉汁滴る美味しいハンバーガーでしたよ。
でもね~208ドルって…。日本円で2万円。びっくりポンですわ。

まぁいいや。これも旅の思い出と言うことで…。

気を取り直して、ショッピングモール前で始まる、噴水ショー ワンダフルを見に。
あれ?あれはマーライオン?と思って撮ったのですが、よく見たら。

灯台でした。がぼ~ん

おおっ


さぁ始まりましたー

丁度雨が降っていて、皆さん軒下にいるので、私と娘は特等席で見ることが出来ました。
皆さまも、しばらくお楽しみください









噴水に写る映像を楽しむショーなのです。
映像の内容は、民族の融和がテーマだったようです。多国籍の国ならではですね。

後ろを振り返るとマリーナベイサンズ


ふ~…この景色。これまた夢見心地ですよ。

本当は、このショーの前にガーデンバイザベイでやっていたショー、OCBCガーデン・ラプソディを見に行きたかったのですが。
間に合いませんでした…。残念

OCBCって何かなぁと思って、後から調べてみたら、オーバーシーチャイニーズバンクの略で、
華僑の銀行なんだって。ほほう。がってん。

その後、ショッピングモールでアウトドアアパレルスポーツメーカーのコロンビアがセールをやっていたので、
それを見に行くことに。
しかし、シンガポールのお値段、日本と変わりませんね~…。

それでも、娘が可愛いショートパンツを見つけ。母はお財布のひもを開いてしまいました。
弟もシャツを買って、さぁ部屋に戻ります。

部屋の大きな窓から、ガーデンバイザベイの美しい夜景を見ながらベッドに横になったら…知らない間にぐっすり夢の中へ…。

…ところが、夜中に目が覚めまして。
ふと窓を見たら、そしたら…。
ガーデンバイザベイのライトアップ、まだやってるっ

きゃー綺麗~とまたまた、夢見心地ですよ





さまざまな色に点灯、点滅するスーパーツリーたち…。

なんてところでしょうねぇ…ここは。…結局一晩中、ライトアップしていましたよ。
24時間飽きさせない、それがシンガポールなんですね~…。
さぁ翌朝は、アサイチで、あの天空プールへ行ってきますよ。お楽しみに~
