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2011ヨーロッパの旅-その3

2011-07-30 14:26:34 | フィリピン生活
6月25日(土)
ホテルの朝食が別で16ユーロ/人とのことなので、ホテルの朝食は諦めて駅の売店でサンドイッチを買い込んでホテルの部屋で朝食を摂った。サンドイッチ3個+コーラ1本で6.9ユーロ。2人で食べたけど充分な量でした。
9:00過ぎにホテルを出て、ウィーンとの往復切符2人分(22ユーロ)を購入し、9:46発のウィーン行きへ。11:00ウィーン着。ウィーンの24時間乗り放題チケット2人分(11.4ユーロ)を買い、シェーンブルク宮殿へ。12:10~のグランドツアーに参加(2人分27ユーロ)。日本語の音声解説をする機械を貸してくれるので、非常に助かる。英語でガイドされても母親には何のことか判らないし。そのあと、オペラ座あたりまで路面電車で戻ってシュテファン寺院へ。近くのレストランで昼食。チキンナゲット、ケバブ、ビールでだいたい20ユーロ。シュテファン寺院の中をちょっと見た後で、リンクを路面電車を乗り継いで1周。で、母親の見て歩きたいところを聞いて、市庁舎~王宮を歩いて見て回った。
路面電車で南駅へもどって、17:20ウィーン発で、18:30ブラチスラバ着。18:45路面電車で中心街へ出て、スーパーテスコへ。昔は瓶ビールが殆どで缶ビールなんて見かけなかったが、今は結構缶ビールも置かれているし、ペットボトル入りのビールもあった。野菜不足に陥るのでトマト、パプリカ、プラム、水+スロバキアのTokajiワイン(3ユーロ)を買って6ユーロ程度。スーパーで買えばそれなりに安い。市内を流れるドナウ川の流れを見た後、ホテルに戻った。
母親をホテルに戻して、気掛かりな残りの2店の調査へ。豚のスネの丸焼きが美味しかったマモット。今は駐車場になっていました。隣にカジノが出来て、そこのレストランとして・・・と言うよりは、マモットがカジノを経営しているようで、その中のレストランとして生き残っているようだけど、昔のように中庭でビールの見ながら食べることはもう出来ないようで残念。
最後の1店は、旧市街の中華料理屋。昔は味に注文をつけてブラチスラバで一番日本人の口に合う店に育て上げたと言っても過言ではない店だった。同じ位置に中華料理屋はあり、店名は「華麗宮飯店」。こんな名前だったかな。馴染みのウエイターは・・・いなかった。いても、容貌も変わっているだろうし、もうわからないと思うけど。1人だったので焼そばとビールで6.10ユーロ。焼そばは短く切れ切れになっていて食べにくかった。箸で食べることを想定せず、現地のホークで食べることに合わせて、切れ切れにしたのではないかなぁ。
しかし、以前住んでいたところに久しぶりに行くのは結構面白い。今回はブラチスラバに無理矢理行ってみて本当に良かった。また、10年位したら行ってみたい。


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