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monologue
夜明けに向けて
 



第76期将棋名人戦七番勝負 第2局は戦型が角換わりになり羽生善治竜王が早繰り銀で仕掛けたが佐藤天彦名人に余裕をもって受け止められて破ることができないまま反撃を受けた。
最後は玉の逃げ場もなくなり準王手飛車で受けがきかないため投了した。どのように自分に負けを言い聞かせ相手に告げるのか、辛い時間をAbemaTVでライヴで目にした。
ファンが羽生竜王が投げる場面を目にすることはほとんどないので貴重な場面だった。
fumio

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