monologue
夜明けに向けて
 

神宝  


95/11/09はじかみの色立つ午後、酒匂(サカワ)の戒めが解かれる…十種神宝
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一昨日、散歩中、久しぶりにこの宇宙神霊ARIONのメッセージが浮かんだ。
これまで何度もこのメッセージの解読に挑んだが現在の時点での解読が必要らしい。
今回は最後の「十種神宝」にスポットを当てるようだ。
現在は皇位継承権を持つものに授けられる天璽は三種の神器とされているが
十種神宝(とくさのかんだから)とは、天璽瑞宝十種(あまつしるしみずたからとくさ)のことで饒速日命(にぎはやひのみこと)が天降りする際に、天神御祖(あまつかみみおや)から授けられた沖津鏡(おきつかがみ)、辺津鏡(へつかがみ)、八握剣(やつかのつるぎ)、生玉(いくたま)、死返玉(まかるかへしのたま)、足玉(たるたま)、道返玉(ちかへしのたま)、蛇比礼(へびのひれ)、蜂比礼(はちのひれ)品物之比礼(くさぐさのもののひれ)などの十種の神宝である。皇位継承権に関する神宝の名称をメッセージの最後に配することによってこのメッセージが統治者の継承に関するものであることを示していたのだろう。「はじかみ」は以前に解読したように「端神(はじかみ)とされたスサノオで「色」とは継承者を示す依り(YORI)の裏言葉「色(IROY)」「立つ」は龍でもあって統治者をさす。酒匂(サカワ)は逆WAで上下逆にすればAM。つまりアーメンやオーム、天(AMA)などの誕生から死、絶滅までを示す聖音。その戒めが解かれるのである。その時が迫ってきたのでふたたびこのメッセージを浮かばせたらしい。
fumio




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