monologue
夜明けに向けて
 



昨夜の「SONGtoSOUL」はボストンの「宇宙の彼方へ」を採り上げていた。あの壮大なバンドサウンドはマサチューセッツ工科大学出身のギタリスト、Tom Scholz、(トム・ショルツ)が自宅スタジオでひとりで構築したものだった。ヴォーカルだけはロックヴォーカリストのBradley E. Delp、(ブラッド・デルプ)に頼んだということだった。ボストンというバンドはトム・ショルツの個人的プロジェクトだったのだ。歌詞の最後に出てくるマリー・アンという名前も8、9才の頃に会った従妹の名前だという。すこしがっかりした。
fumio

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