この悪人は言わずと知れた『大嘘つきで卑怯なコウモリ安倍晋三』と
池袋で二人の殺人と10名にも及ぶ人たちに大きな傷害を与えた
『人飯塚幸三』である。
このように彼らを罵るような言葉を使うのは品がないことであると
私自身、自覚はしているが、彼らの度重なる嘘や言い逃れは人として
最も恥ずべきことの一つであると考える私にとっては常に怒りの
矛先であり、絶対に許せないと思うことなので敢えて強調し自分の
気持ちを表す手段としているのである。
この悪人二人について私が投稿した記事は既に数えきれないほどの
数になるのではないだろうか。
もちろん今後も容赦なく続けるつもりだが・・・。
彼ら悪人の記事以外にも連日、殺人や傷害を含む悲惨な或いは
暗いニュースが続いているがそんな中、我ら『爺さんカルテット』の
一人Kちゃんから新聞の切り抜き記事をもらった。
それは福島県平田村の道の駅の激辛唐辛子「ハバネロ」に関する
記事で、道の駅初代駅長の高野哲也さんを中心に道の駅の職員と
農家の方たちが知恵を絞り、協力し合って村の農業を存続させていく
ための地道な努力や日々表れている小さな成果が希望と活力に
結びついている様子を取材したもの。
記事には原発事故後に道の駅で開発された商品の紹介や震災前から
売れなくてもハバネロを栽培し続けていた農家の細川貞子さん(76)と
高野駅長の写真も掲載されており、細川さんの頬に刻まれた数多くの皺と
その深さの様子からその語る意味を想像し、繰り返し繰り返し読んで
みたが細川さんの優しい笑顔からは苦労や困難を厭わない、何か崇高な
ものさえ伝わってきた。
道の駅に出荷している農家の平均年齢は74歳であり重い野菜の
収穫は厳しく、離農も進む中、農業を存続させていくため、
高野さんは50年先の村に未来はあるのかど自問を続けているという。
長年にわたる友人である『爺さんカルテット』の一人、Kちゃんが昔
同じ職場にいたころから辛い物が大好きだった私のエピソードと共に
私が喜ぶ姿を想像して渡してくれた切り抜き記事が私に思わぬ
『ほっとできる時間』を与えてくれたようだった。
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