『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

進化する防犯カメラを有効に使い、犯罪防止を・・・

2019-11-18 08:12:32 | 喜怒哀楽をポジティブに
世の中が荒んでいるとは思いたくないが、多種多様な犯罪が後を
絶たない。

現在犯罪の抑止力や犯罪の捜査や証拠として、また犯罪の分析や
裁判等の記録などのために防犯カメラが必要不可欠なものに
なっていると思うが、一方「監視」ととらえ、設置に疑問を持つ人たちが
いることも事実。

私自身は防犯カメラの設置拡大には大賛成である。
(犯罪がなければもちろん不要なものだが残念ながら現状は犯罪だらけ)

最近の防犯カメラは広範囲の撮影ができ、画質も良いため使い方に
よってはプライバシーを侵害する可能性もあることから、公共の場で
あっても設置に疑問や反対意見を持つ方々もいるという。

その方々の声にもっともだと感じることもあるが、基本的にやましいことが
なければ街の中、道路や駅など公共の場所、いつどこで、自分の顔や容姿が
映ろうが問題なし・・・と考えるのが私の意見。

少し前までは商店街、繁華街への設置に『プライバシーの侵害』だと
批判する運動家やマスコミもあったようだが、現実では犯罪者が早く
摘発されたり、商店街や近隣住民たちの不安解消に大きく役立っている
という。
そして今では住宅街の中にも設置されているケースも多いらしい。

商店街などで防犯カメラによる撮影は不特定多数の人を撮影するので
小売店における窃盗防止など利用目的が明らかである場合を除き、
原則としてその映像の利用目的を公開する必要があるようだが
コンビニやスーパー、電車の中などもほとんどの場合防犯目的なので
問題ないのではないだろうか。

今や不可欠なものとして需要も増大しているし、昨年のハロウィンで
摘発困難と思われた犯罪者達を突き止めたのも防犯カメラの力であることから
安心、安全を確保するものとして私は益々の設置拡大を期待したい。


コメント
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