最近気づいたことがある・・（えっ？今頃やっと？という声あり?）
実はこの夏、一度も蚊に刺されたことがなかったのだ。
この前刺されたのはいつ頃だったのか・・・それも覚えていないが、
過去にこんなことは一度もなかったような気がする。
そして、今までは春から秋までの間は蚊に刺されることを不思議には
思わなかった。
マンションが林立するようなこの住宅街にはもちろん古くからの
大きな旧農家らしき家もたくさんあるがマンションや住宅で
密集したような場所なので、蚊の発生源となるような水たまりなどは
見当たらず、雑木林や栗林などもほとんど住宅や老人ホーム、
介護施設などに姿を変えて、やぶ蚊が潜む場所などはないと思う。
いったいどこからくるのか？・・・と常々思っていたが・・・
調べてみると蚊の移動距離は種類によっても違うようだが
70メートルぐらいから1ｋｍにも及ぶそうで、大きな川や池のような
大量の水がある場所じゃなくても・・・
例えばドブや下水溝、バケツの中に溜まった水や植木鉢の
受け皿に溜まった少量の水の中にも卵を産み付けるそうだ。
そして成虫となった蚊が潜む場所は我が家のような狭庭にも
たくさんあることを知った。（例えば下草などにも）
冒頭の「蚊に刺されたことがない夏」をあらためて考えていると、
偶然、テレビでもそのような報道があり「今年は蚊にほとんど刺されて
いない」という同じような事象がいたるところで発生していることを知った。
その原因の一つとして
「今年は過去にない猛暑で蚊も夏バテしたのでは？・・」という説があり、
今年は猛暑で落ち着いていた蚊が暑さが一段落した今、ここ数日の
涼しさで息を吹き返したように猛威を振るっているという。
各地の情報からも暑さが峠を越したあたりからヤブ蚊（ヒトスジシマカ）が
出始めているようだ。
さらに蚊が最も活発に活動するのは気温が22℃〜30℃くらいの時
だといわれているようだ。
確かに気温が高い夏が、最も蚊に刺されやすい季節だと考えると
例年夏に刺されることは頷ける。
そして気温が35℃以上になると、蚊は活発には動けないという。
これが今年の夏だった・・と言うことなのか・・・
そしてこれから涼しくなることを思うとできる対策はしなければならない。
ふと子供の頃に耳元でプ～～ンという蚊の羽音を聞いたこと、
そして私が蚊帳を吊る係だったことを思いだした。
朝、蚊帳を畳むのも私の係・・・長兄、次兄はかなり大きくなっていたし、
何事にも大雑把な弟よりもきちんとする几帳面な性格の私に託されたから・・・
蚊帳もきっちりと畳もうとすると結構時間がかかるのだが7人家族で
使っていた2枚の蚊帳を『何故自分だけが畳まなければならないのだ！』
と思ったことは一度もなかった。
今、思うとそれは私の性格を上手く使って自信や自負心を育てようと
思った父のファインプレー（？）だったのかもしれない。
そんなことを思いながら雨の上がった庭にでてみた。
空は意外に明るく空気はヒンヤリとしている。
しばらくミカンの木の傍に立ち、緑色が濃くなってきた実に触れたり
その横の獅子ゆずの木の実の数を数えたり大きさを確認している間も
蚊は一匹も寄ってこなかった。
蚊に刺されたみたかった訳でもないが、手持無沙汰のような、
拍子抜けしたような気持ちになり、テラスのスチール製の物置の
扉を開けて去年から今年の春に使い、今夏は一度も使っていない
「虫よけスプレー」をだして意味もなく「シューッ」と腕にかけてみた。
あの好きでも嫌いでもない独特の匂いが鼻腔をついてむせそうになった。
この少年時代の動画の中の景色やアキアカネ（赤とんぼ）で
皆さん、それぞれの幼き頃を思いだし懐かしんでいただければ・・・
少年時代（歌詞付き）井上陽水
おかげで、ゆっくりお湯に浸かれました。
その時、猛暑でいなくなったのでは・・・と地元の入浴客と話していたものです。
活動は蚊と似ているのかもしれませんね。
🦟蚊に刺されたことがないなんて本当にびっくりです😳
私は毎日たくさんの蚊に噛まれて痒くて気が違いそうになります😆
主に夕方の水やりの時です。
今日のニュースによりますと、豚から蚊経由で日本脳炎になって亡くなったそうです。
気を付けないといけませんね💦
薬研温泉と聞くとあの薬草などをすり潰すための
道具が頭に浮かび、薬に関係ある温泉なのかなと
思って検索してみてその由来をはじめ、色んなこと
を知りました。
ちょっとしたことから様々な知識も増えるのですね。
そして・・・
蚊とアブ（虻）は哺乳類や他の動物の血を吸こと
でも同じように知られていいますね。
昆虫などを捕食するアブも多いそうですが・・・
産卵に備えて必用な蛋白を取るために血を吸うの
は雌だけというのも似ていますからこれらの昆虫は
猛暑に弱いということで一致するとしたら頷けますね。
私も今年は蚊に刺されることはなかったです、
庭仕事の時は蚊取り線香をあちらこちらに炊きますよ、
ただ背中に緑の小さな虫が入るので庭仕事の後は即シワーを浴びます。
やっと秋らしく涼しくなりましたね。
コメントありがとうございます。
ピエリナさんの次にコメントいただいたそらママ
さんも今年は蚊に刺されることはなかったそうです
から地域や場所によって多少違うのでしょうかね。
この後、もしかすると皆さんからの情報があるかも
しれませんので興味津津です。
蚊が豚をとおして病気を媒介するケースもあるのですね、気を付けなければ・・・
そうでしたか・・・
我が家と違って広い庭や畑があるそらママさんの
ところでもそうだったのですか・・対策が功を奏
していることもあるのでしょうが蚊取り線香の煙
は微風にも流されますし、不思議な気持ちにもなります。
ところで背中に入る緑の小さな虫とは・・・
なんだかゾクゾクっとしますね。
カナブンのような甲虫類（昆虫など）ではないの
でしょ？
それらは小さいとは思えませんし・・・
もしやニョロニョロと這う幼虫類ですか？・・
私は昆虫類の成虫は触れますが、幼虫は苦手で
どうしても触れませんん。
千恵子選手は小さいものであれば指先でチョイと
つまんで捨てますが・・お~~っ、ブルブルッ！
歌の歌詞はもちろんのこと、
映像に見入ってしまいました。
懐かしいです。
揚水さんと一緒に歌ってしまいました。
所で蚊の話で盛り上がっていますが
この夏は一度も噛まれたことはありません。
蚊も寄りつかなくなったか・・・と思ったのですが
涼しくなってから庭に出て洗濯物を干す
わずかな時間に2カ所も刺されてしまいました。
小さな蚊ですがかゆみは一人前、大切な血を吸われてしまいました。
やはり今まで暑さで隠れていたのが、活動を
始めたのかもしれません。
蚊に一度もさされなかったってすごい！
私は今年も庭の草取りしてるとき何度もさされました。
その度にあちこちウナクールを塗っても痒くて引っ掻いてしまってかさぶたになっております(笑
あの小さな蚊が1キロも移動するとはびっくりです。
そういえば嫁からもらったメダカと一緒にホタテアオイを入れてますが、根っこに透明のブヨブヨのものがついていたのでメダカの卵かと思ったら、嫁に聞いたら、これは藪蚊の卵だよって言われててすぐに取り去りました。
私も子供の頃、蚊帳をつって寝てましたが、夜中に目が覚めると、蚊帳の外に幽霊がいるんじゃないかと思って怖くて怖くて😱
多分、四谷怪談で見たのかな？よく覚えてないですか、私の中で蚊帳と幽霊が結びついてます。
今は蚊帳も使わなくなって幽霊の居場所も減ってきてちょっと可愛そうかな、なんて思ったりします(笑
夜は涼しくなりましたね。
本格的な秋が待ち遠しいです。
楽しい週末をお過ごしください、
夕庵さんにそう言っていただけて・・・
沢山の動画の中からこれをを選んで本当に良かった
と思います。
そして今、思いました。
この動画の中の花火やひまわり、さらに鉛筆の
画像からも夕庵さんなら情緒あふれる短歌が生ま
れるのではないかと・・・
さて、話題の「蚊に刺されなかった」ということ
についてですが・・・
夕庵さん、I.SATOさん、そらママさんの証言（？）
からも猛暑の期間は活動していなかったのでは
ないかという「説」に信憑性が出てきましたね。
そして夕庵さんも気温が下がってからは庭でも
刺されたということからも・・・
この分だと明日は私も刺されるかもしれませんね。
蚊の行動は地域や場所や環境によっても違うのかも
しれませんね。
蚊の移動は風に乗っても行われるそうですし、種類
によってもその様子は違うそうですね。
庭のバケツの水の中や小さな空き缶の中でも
ボウフラは成長するそうですし、leelinさんのメダカの水槽のように家の中の水にも卵を産むそうですよ。
蚊帳と幽霊・・何となくマッチしそうですね。
「四谷怪談」「番町皿屋敷」「牡丹灯籠」
「耳なし芳一」などの物語と結び付けると面白い
かもしれませんね。
あ、郡上八幡にも「郡上八幡城」という怪談が
あるそうですね。
怪談の涼しさも楽しくて（？）いいと思いますが
やはり本格的な秋の涼しさを味わいたいものですね。