ここ数日雨模様で、まるで梅雨入りしたかのような天気が続いていています。今年の目標としていた熊野古道の最難関、奥駆道の完全踏破を目指して大和路へ行くはずだったが、この天気では行く気になれない。ただでさへコロナ過の暗い世相なのに、思うように外出もできないのでは増々気分も落ち込むというもんです。
そんな気分を慰めるかのように、今年も我が家のベランダに艶やかなアマリリスの花が咲きほころびました。雨が降ろうがコロナが流行ろうが毎年花を咲かせる、植物って本当に律儀ですねえ。
アマリリスの花言葉は「誇り、おしゃべり、輝くばかりの美しさ」何て言うんだそうです。・・・テっこのセリフ、毎年この時期に自分のブログで書いてるような気がする。
妻が丹精込めて育てているからこそ花開くベランダの花々、その労をねぎらって、世間の皆さまへチョットご紹介してみたくなりました。一日でも早く、コロナ過や鬱陶しい天気とオサラバしたいものです。