2017年 日本 66分 青春/コメディ
監督・脚本/山中瑶子
出演/春原愛良、大下ヒロト、峯尾麻衣子、長谷川愛悠
(79点) 20の女性監督による、こじらせ女子高生の恋の暴走を描いた自主映画
山中瑶子が何者か知らないけれど彼女が大学をドロップアウトして19歳から20歳の間にSNSなどで出演者や仲間を集い完成させた処女作。ぴあフェスを経て世界各地の映画祭に招待された注目作。
長野に住む女子高生あみこは一年前一度だけ話した隣のクラスのアオミ君に自分と同じものを感じ運命的な出会いをしたと思っていたがそれから一年一度も会話することなく、それどころかアオミ君は家出をし見てくれだけの東京に住む先輩女子大生の所にいると知り行動を起こす。
チラシの煽り文句を真に受けて観に行ってしまったが、なかなか生々しくてグロテスクな女子高生の生態が描かれていて主演の春原愛良のギリギリのキモカワイさとテンポの良さ66分と言う尺の短さでギリ楽しく鑑賞。
でも自主映画にしては完成度高すぎ。
(2019年1月11日今池シネマテークにて1100円、最終日最終回客約15人)
監督・脚本/山中瑶子
出演/春原愛良、大下ヒロト、峯尾麻衣子、長谷川愛悠
(79点) 20の女性監督による、こじらせ女子高生の恋の暴走を描いた自主映画
山中瑶子が何者か知らないけれど彼女が大学をドロップアウトして19歳から20歳の間にSNSなどで出演者や仲間を集い完成させた処女作。ぴあフェスを経て世界各地の映画祭に招待された注目作。
長野に住む女子高生あみこは一年前一度だけ話した隣のクラスのアオミ君に自分と同じものを感じ運命的な出会いをしたと思っていたがそれから一年一度も会話することなく、それどころかアオミ君は家出をし見てくれだけの東京に住む先輩女子大生の所にいると知り行動を起こす。
チラシの煽り文句を真に受けて観に行ってしまったが、なかなか生々しくてグロテスクな女子高生の生態が描かれていて主演の春原愛良のギリギリのキモカワイさとテンポの良さ66分と言う尺の短さでギリ楽しく鑑賞。
でも自主映画にしては完成度高すぎ。
(2019年1月11日今池シネマテークにて1100円、最終日最終回客約15人)