離婚に苦しむ人へ

今、苦しんでいるあなたに寄り添って。

私の変化点

2019-03-12 00:00:01 | 日記
いつもお話していますが、

私は、根っからの理系、博士となり、企業の研究者になり、

将来の野望?もありました。

でも、離婚を機にして、全てが変化しました。

これも書いてはいますが、

哲学も心理学も好きでしたが、

まさかこんな形で関わるとは思わず。

自分自身が心療内科に通い、安定剤を飲み、

自分自身の人生の価値観を喪失して初めて、

その新しい道に踏み入れました。

だからといって、状況や不安定さに流されたのではなく、

本来の自分のいるべき場所がわかったのです。

だからこそ、仕事を続けながらも、心理学の大学を卒業し、

公的な資格も取りました。

私自身の人生の軸を明確にして、

人生のミッションを歩むことに決めたのです。

理系で、研究を仕事に選んだくらいですから、

探求心もあり、未知なることに対する疑問や解決への情熱も多いのですが、

対象は、物質や物から、人間へ、そして心へ、人生へと変化しただけなのです。

そもそも未知な自分が歩む人生、そして心へと探求心が変化したのです。

結婚とは何か、離婚とは何か、

生きるとは何か、信じるとは、、、

そもそも相手を愛するとか憎むとか

人間の感情、そしてその変化とはどうして起こるのだろうか、

世間とは常識とは、

そして、離婚で相手の変化を見てきたように、

どうして人はここまで大きく変化するのか

一度はパートナーとなった人をどん底まで落とすような仕打ちができるのか

その人間の心理とはなぜなのか?

まさに、自分が当時疑問に思ったことへの問いを探すための

ある意味で旅へ歩みを進めただけのこと。

過去の偉人たちのその問への答えは何なのか

そして、人は逆境からいかに立ち直り、乗り越えることができるのか

変化できるのか、その答えも探しているのです。

コメント (3)
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