おはようございます。
あなたは、いろいろな価値観を持っていますね。
逆にいうと、
価値観のない人はいませんよね。
だけど、おそらく生まれた瞬間にはありませんでした。
ということは、その価値観はどうやって身に着けたのでしょう?
日本で生まれて、東京に住んで、世田谷に住んで、
途中で引っ越して、○○小学校、○○中学、高校、・・・大学・・
家族は、祖父母がいて、弟がいて、両親がいて、
それぞれの仕事や、生い立ちが。。。
周囲の友達、恋愛、アルバイト・・・・
つまり、これだけの無数の条件のすべて掛け算で成り立つのです。
大きな影響を受ける因子はもちろん、家族や友達、学校かもしれませんが、
価値観が無数にあるのです。
見出しに書いたように、正解も不正解もありません。
そもそも、生きるということ、人生というものに対して
正解も不正解もないのは事実。
どう生きても、それはあなたの人生。
よく親や伴侶が、あなたが自由に生きたら、私はどうなるの??
というようなもっともらしい意見を言いますが、
それは少し違うのですね。
たしかにあなたはあなたなのです。
気ままに、自由に、身勝手に生きる権利はあります。
当然そのことによる結果も受ける覚悟で。
よく言うように自由と責任はひとつですから。
さて、そんなありふれたことを言うのが今日の目的ではありません。
離婚に際して、あなたが身に着けた価値観は何でしょう?
たとえば、
もう人を信じられない
傷ついたから立ち直れない
とてもではないが、再婚など期待できない
生きていけない
恥ずかしい
もう好きになってくれる人などいない
。。。
あなたの今思うことを書き出してみましょう。
そして、ひとつずつ、質問してください。
「それは本当か?」 と。
もし、「本当!」
⇒「ほんとうに例外はないのか?」と。
⇒「あなたが本当だと言い切れる証拠は何?」と。
⇒「あなたと同じ状況の人なら、100%そうなりますか?」と。
これは、屁理屈に聞こえるかもしれませんが、
人間の思い込みや、信念はとても強いのです。
特に、絶望にあるとき、自分は世界で一番の不幸を背負っているような
気分になる。それはみんなそう。
みんなそうなので、ある意味、みんなと同じくらいです。。。(笑)
全員が立ち直るわけでもないかもしれない。
そのまま、ボロボロのまま人生を過ごす人もいるでしょう。
でもそうでない人も半分以上はいる。
何が違うのでしょう?
人間的な資質に差があるわけではないはず。
そして、試練に大きな差があるわけでもないはず。
絶望的な状況においては、少なくともその人自身にとって
一番辛いのですからね。
つまり、本人の決断と意志以外には違いはないのです。
カウンセリングでは、よく自分を被害者だと思い続けて
改善へ向かわない人を「被害者温泉に浸かっている」と言います。
もちろんユーモアで、本人にも伝えることもありますよ。
離婚者でいえば、
「離婚者温泉に浸かっているのです」
離婚したかしないかは、たしかに大きい問題で辛いことですが、
傷がいえるまではしょうがない。
だけれども、一生、温泉に浸かっていることもないでしょう。
温泉から一度出れば、力強く歩くことができるのです。
そのことに自分自身で気づければ、大丈夫です。
辛い時期をやりすごしたら、今度は外を向く、
これは才能や、資質の問題ではなく、
自分の意思と決断の問題で、
どう生きたいのか?というあなたの根本的な人間力が試されるのです!
このブログを通して、一緒に進みましょう。
あなたは、いろいろな価値観を持っていますね。
逆にいうと、
価値観のない人はいませんよね。
だけど、おそらく生まれた瞬間にはありませんでした。
ということは、その価値観はどうやって身に着けたのでしょう?
日本で生まれて、東京に住んで、世田谷に住んで、
途中で引っ越して、○○小学校、○○中学、高校、・・・大学・・
家族は、祖父母がいて、弟がいて、両親がいて、
それぞれの仕事や、生い立ちが。。。
周囲の友達、恋愛、アルバイト・・・・
つまり、これだけの無数の条件のすべて掛け算で成り立つのです。
大きな影響を受ける因子はもちろん、家族や友達、学校かもしれませんが、
価値観が無数にあるのです。
見出しに書いたように、正解も不正解もありません。
そもそも、生きるということ、人生というものに対して
正解も不正解もないのは事実。
どう生きても、それはあなたの人生。
よく親や伴侶が、あなたが自由に生きたら、私はどうなるの??
というようなもっともらしい意見を言いますが、
それは少し違うのですね。
たしかにあなたはあなたなのです。
気ままに、自由に、身勝手に生きる権利はあります。
当然そのことによる結果も受ける覚悟で。
よく言うように自由と責任はひとつですから。
さて、そんなありふれたことを言うのが今日の目的ではありません。
離婚に際して、あなたが身に着けた価値観は何でしょう?
たとえば、
もう人を信じられない
傷ついたから立ち直れない
とてもではないが、再婚など期待できない
生きていけない
恥ずかしい
もう好きになってくれる人などいない
。。。
あなたの今思うことを書き出してみましょう。
そして、ひとつずつ、質問してください。
「それは本当か?」 と。
もし、「本当!」
⇒「ほんとうに例外はないのか?」と。
⇒「あなたが本当だと言い切れる証拠は何?」と。
⇒「あなたと同じ状況の人なら、100%そうなりますか?」と。
これは、屁理屈に聞こえるかもしれませんが、
人間の思い込みや、信念はとても強いのです。
特に、絶望にあるとき、自分は世界で一番の不幸を背負っているような
気分になる。それはみんなそう。
みんなそうなので、ある意味、みんなと同じくらいです。。。(笑)
全員が立ち直るわけでもないかもしれない。
そのまま、ボロボロのまま人生を過ごす人もいるでしょう。
でもそうでない人も半分以上はいる。
何が違うのでしょう?
人間的な資質に差があるわけではないはず。
そして、試練に大きな差があるわけでもないはず。
絶望的な状況においては、少なくともその人自身にとって
一番辛いのですからね。
つまり、本人の決断と意志以外には違いはないのです。
カウンセリングでは、よく自分を被害者だと思い続けて
改善へ向かわない人を「被害者温泉に浸かっている」と言います。
もちろんユーモアで、本人にも伝えることもありますよ。
離婚者でいえば、
「離婚者温泉に浸かっているのです」
離婚したかしないかは、たしかに大きい問題で辛いことですが、
傷がいえるまではしょうがない。
だけれども、一生、温泉に浸かっていることもないでしょう。
温泉から一度出れば、力強く歩くことができるのです。
そのことに自分自身で気づければ、大丈夫です。
辛い時期をやりすごしたら、今度は外を向く、
これは才能や、資質の問題ではなく、
自分の意思と決断の問題で、
どう生きたいのか?というあなたの根本的な人間力が試されるのです!
このブログを通して、一緒に進みましょう。