離婚に苦しむ人へ

今、苦しんでいるあなたに寄り添って。

可能性を閉ざすのは、自分です

2012-09-06 01:00:00 | 日記
離婚した瞬間

あなたはどう考えたろうか?

もちろん、絶望のあまり

途方に暮れて、何も考えることができない。。。

それが一番多いかもしれない。

それでも、この先どうしよう。。とか

再婚できるろうか。。とか

もう自分の人生は終わった。。。とか

もう人を信じることはできない。。。とか

とにかく、ありとあらゆるネガティブなことを考えただろう。

それはそれでしょうがない。

だってしんどいのだし、

はじめての経験なのだから。

で、ここで冷静に考えてみてほしいのだが、

本人がそのようにネガティブに考えているのに、

ポジティブなことが起こるだろうか??

周囲の人は、慰めもあって、
そんなことない、いいこともある。。。と
あの手この手で助言をくれるが、
本人の心には届かないのがふつうである。

さて、そうはいうものの、

やはり、自分の限界を決めているのは自分であると断言できる。

自分でこれ以上は無理だし、

よくはならないと考えているなら、

それはやはり、そこが限界点になってしまう。

もちろん、期待や希望をもったからといって
必ずそうなるほど、人生は甘くないし、そんなものではない。。。

だが、少なくとも、可能性は開けるのだ。

これは精神論や、希望論ではなくて

少なくとも、自分で将来に希望を持たない限り

よい方向には進まないということを知ってほしいのです。

そして、少なくとも

自分で決めた限界以上に伸びる可能性は極めて少ないことも

知っているべきです。

それが、理解できたら

時間がかかってもいいから、
自分がどういう方向に向かったら、
少なくとも、可能性として開けるかはわかるはず。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする