育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



個人輸入業者のアフィリエイト

今年に入って、ネット上の情報ではプロペシアやミノキシジル(タブレット)を使っていらっしゃる個人の体験者情報(主にブログ)が減り、目立つ様になってきたのが個人輸入業者のアフィリエイトと思われるブログやサイトばかりになってきたように感じています。

昨年までは、週に5つも6つも体験者の方がブログにて経過を報告するような形で情報発信していたようですが(Googleアラートで調べた結果)、今年に入り急激にそんな体験者によるブログが減ってきたのです。

今では、ほとんど体験者のブログの更新は無くなっているように思います。

一応参考にはしていたのに

プロペシアやミノキシジル(タブレット)の体験者が、どんなことを書いているのか?どんな経過を辿っているのか?等々がとても気になっていたので、一応参考にはしていました。

案の定、体験者の方々が記述している効果の出方に関しては、「それって、駄目なんじゃないの?」と言うのがほとんどでした。例えば、以下のような感じです。

  • 抜け毛の多い少ないで良い悪いの判断をしている

  • 短小毛の割合が多めなのに問題にしていない

  • 副作用に関して簡単に考えているようだ

  • プロペシアの副作用は、性的なものだけだと思っている節がある


それ以上に、どこまで回復するのか?回復しないのか?とっても気になっていたと言うこともあります。本当に回復する人が急増するのなら、「この仕事も成り立たなくなるのかな?」なんてことも思っていました。

ところが、回復傾向になってくる人もいたのに、急に更新されなくなってしまったのですね。Googleアラートが見逃しているのかな?いや、そんなことがあるとは思えませんね。

更新するのが面倒になったからか?更新してもアフィリエイトで儲けが出ないから止めてしまったからか?効果が出なくなったからか?副作用を感じたからか?いろんな副作用情報がたくさん見聞きするようになり怖くなってしまったからか?
こんな理由からでしょうか?

最近では日本の医師の中にも副作用云々を指摘する人もいる

ポストフィナステリド症候群と言うらしいので、検索を書ければ生殖医療に携わっていらっしゃる先生が記述されています。なかでも一番驚いたのは、日本の皮膚科学会が出した副作用に発現度は2.9%であるのに、米国での治験では28か月投与後約60%~約90%(副作用により異なる)とほとんどの人に副作用が発現していて、薬を飲むを止めてから40か月もそれが続いていたようです。40か月と言うのは調査期間のことで、その期間が過ぎた後どこまで続いていたのか分からないらしいです。

ミノキシジルもヤバいですが、フィナステリド(プロペシア)もヤバいことになりそうな予感。

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