育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



お宅では何をしてくれるの?

以前、各家庭に無料で配布されている「ぱど」と言う雑誌に広告を載せたことがあります。その時お電話でお問合せ下さった女性から聞かれたのが、「お宅では何をしてくれるのですか?」と言う質問です。

この質問の意図は、「何か有効なことをしたら私の毛が増えると思うのだけど、ここでは何をしてくれるのだろう?」と思ってお電話を下さったのだと思います。
こんな考え方をしている限り毛は増える様にならないだろうと思います。

理由は、薄毛は普段の習慣として行っていることや、使っている物があって発症している面がとても強いからです。ご自分の習慣を根こそぎ変えずに、効果のあるものや事を行えば問題解決になることはあり得ません。

レーザーで増えたのだが・・・

このお電話を下さった方は、どこかの美容外科で「レーザー治療をして増えたのだが、また薄くなってしまったので、どうしよう」と考えていたところ、広告が目に留まりお電話を下さったようです。

私は、「弊社では何もしませんよ。まず、貴女の薄毛の問題点を明らかにして、どうしていくのが良いのかを助言して、指導するだけです。育毛のケアを行うのは貴女ですよ。」とお答えしました。

「そんなら良いわ」と言ってお電話を切りました。

この女性の方に限らず、「何か特別な治療法やケア法を採れば毛が増える」と思っていらっしゃる人が多いです。だから、美容外科に行って薬を飲んだり、育毛サロンに1週間に1回とか2週間に1回通う人がいらっしゃるのでしょう。

育毛の主人公は貴女・貴男です

他に効果を求めて、ご自分のことを知らないばかりに失敗している人が多いです。育毛の主人公は「貴男」「貴女」以外にないのに、どうして主人公にならないのでしょう?

主人公である「貴女」「貴男」が演じて、私どもカウンセラーは陰の軍師のような存在です。ただ、一つ間違って欲しくはないのが、主人公が何をしているのか分からなくなるのだけは避けて欲しいということです。

主人公ですから、自分で考えて自分で行うのは良いのですが、「助言を守ってくれない」とか「薬を飲む」とか「使い方や使用量を守らない」とか、助言者が助言の基準が分からなくなるようなことがあると、助言に意味が無くなってしまいます。

弊社のご相談者には本当に少なくなりましたが、そんな方が時折いらっしゃって、苦情をおっしゃる場合があります。「そんなこと、もっと早めに言って下さいな」となってしまうと、後の祭りになることが多いです。

まあ「主人公は、貴女・貴男だと言うことだけは覚えておきましょう。

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