わが田舎信用金庫が秘かに取り組んでいること、それは日本一のビジネスマッチングフェアに出展のお世話と視察ツアーです。
5年前はわずか10名での参加が、二年目は30名、三年目は50名四年目は65名、そして今年は91名の大所帯となった。
どうしても地方の田舎町には伝わらないビジネス情報が、ここにはゴマンとあるのである。
厳しい世の中だけど、創意工夫で前向きに積極的に努力して頑張っておられる、独創性の高い企業もゴマンとあるのだ。
中小企業経営ソリューションの味方を標榜する㈱ベンチャーリンクが23年前から取り組んでいる、あらゆるビジネスの見本市がこの「東京ビジネスサミット」なんである。
11月4日。5日と二日間の開催なのだが、とても二日間では見て回れないほどのやるきのある出展企業で、会場は熱気ムンムンなんである。
2007年からわが田舎信用金庫も地域ゾーンを出展している。写真はその時のもの。樋渡市長さんも駆けつけてくれたのだ。
これは昨年の写真、あのサンデープロジェクトのレギュラー財部さんと熱心にレモングラス談義をする樋渡市長
因みに昨年の市長さんは、あのワタミの社長さんらと一緒に講演もなされたのだ。
完全オーダーシステムであるのにプライスラインを5000円台と7000円台と9000円台の三つに絞った眼鏡のチェーン店、代理店募集中だそうです。
わが田舎信用金庫が毎年、お客様のために小間代を支払って準備しているブース。今年も2小間をオープンにしました。
今年は多良町から有明海海苔と多良岳で栽培している天然ワサビ関連商品を展示、大好評でしたよ。
武雄市もレモングラスのハーブティーとグッズの展示をして頑張っていらっしやいました。
新発売のレモングラス&緑茶、レモングラス&紅茶のティーパックも大好評でありました。写真は頑張る平山君。
同じレモングラス・ハーブティーよりも随分(半額程度ということ)安いそうです。都会では女性を中心にハーブティーの人気は根強く、洒落たパッケージが奏功するのではと期待しています。
これは今年のビジネスサミット大賞のグランプリを勝ち取った「心音」のCD、生まれる前に母親の胎内で聞いた心音を特殊録音で記録して、出産のお祝いにプレゼントするというもの。
何と宮崎県延岡市の企業さんが開発、社長は若い女性です。
すぐにギフト屋さんの原田君の顔が浮かび、結婚式場のあの人や、産婦人科のあの先生のお顔が浮かびました。
インフォメーションにはミス・ベンチャーリンクと本人だけが言っているという元福岡支店長さまの神々しいお姿も・・・。
とても一回ではご紹介できませんので、続きは次回ということで・・・・。しかし、みんな頑張っているんですね。