夏は「ボサノバ」でライブを
というふれこみで、スタンダードの名曲を少し大人のムードで、ジャージーな雰囲気でやることにした。
ヴォーカルは今をときめくプロ顔負けのMaikoちゃん
これが上手いのなんのって・・・・・。
とってもキュートな声におじさん達はもうメロメロ・・・・。
本当に素晴らしい声と表現力の持ち主なのだ。
昔からのバンド仲間に初お披露目の遊び練習をして、7,8曲ギグってみたのだが、みんなヴォーカルにうっとり・・・・。
危うく失禁しそうになったんである。
◆Fly me to the moon
◆Moon river
◆What a wonderful world
◆Antonio's song
◆Route66
◆酒とバラの日々
◆いそしぎ
◆In my life
僕たちの演奏はけして上手くはないのだが、Maiちゃんは不満も漏らさずに付き合ってくれた・・・・。
こんな素敵なミュージシャンに出会えて、本当に良かった。
「一期一音」
今年の大ヒットなんであります。
そして雨だれの音はボサノバの音楽が魂に染み込みやすく、実に心地よいのでありますが・・・
私は雨の中に咲く美しいアジサイみたいなヴォーカリストの未来に期待したいと思えてなりません。
東京に送り出したい気持ちもありますが、九州の宝にしたい思いと、僕だけの歌姫にしたい独占欲もあったりして・・・・。
とにかく10年に一人の逸材、おじさん族の希望のアイドル、素晴らしいヴォーカリストMaiko!
人生は一度きりバイ
頑張れーっ。
でも、本当に有り難い。
こんな私でも歌ってていいんだ^^って
思えます。
ボッサLIVEやりましょうね。
九州の空気がひび割れして、皆窒息死してしまいます。
どうか新居浜でごゆっくりとお過ごしください。(笑)
音楽はいいです。
演歌もいい。
でもジャズの魅力には一歩勝てません。
僕はせいぜい黒猫のタンゴですが・・・。
鳥かごに入れて持って帰って、いつも歌声を聴いていたいくらいに素敵なんです。
九州って、住み易そうな所ですね。九大を出て広大ロースクールを終えた娘が、「いずれ就職する時は、福岡に戻ります」って言ってた意味が解る気がします。
私は根っからの根無し草ジャ~ないけど、病的な放浪癖があるから、何年先になるか解らないけど、仕事に一区切り付いたら今月末か来月頭には来る四駆マニアル5速の軽四バンに、何十年も使ってる鍼灸の往診道具・スチール&動画の撮影機材一式・キャンプ用品・寝袋・ICウォークマン・酒樽を持って、財政再建団体の日本各地のマーキング・・・モトイ・・・撮影旅行にでも行きますか。
携帯の目覚ましアラームは、何故かラクンパルシタ!
毎日この曲で起こされます。
リズムとバンドネオンの歯切れの良さかも!社交ダンスをやるわけでもなし。
帰りのバスより