昔の小学生は塾なんか行ってはいなかった。
あるとしたら、習字教室か、絵画教室
高学年からは算盤塾だった。
その分日が暮れるまで外で走り回って遊んでいた。
だからであろうか、いつもズックの靴からは親指のところが破れて顔を覗かせていたものだ。
そして夕餉の頃になると
一人二人と、回りの悪童どもは徐々に欠けていき、
最後はいつもポツンと音がするように一人残った。
今日の夕暮れは、まさにあの頃見上げた、たそがれの空。
周りは真っ暗になっているのに、
空の稜線だけが鮮やかに光っているような、
そんな独特の光景であった。
さて、人生に例えれば
この空は何歳くらいだろうか。
・・・・・・・・59歳ってか・・・・・。
筋トレもやってるし、宅建にも挑戦したいし、
色々なアンチエージングをためしてみたい。
まだまだと思って仕事に励んでいる日々。
ただ、体は正直、体のあちこちがギーギー言っている今日この頃です。
お待ち申し上げております。
ジャズもあり、北村尚志君もご出演です。
僕たちもまだ頑張りますよ。