武雄市と合併した山内町、とても素晴らしい人々の町
かって私は山内支店の初代支店長としてお世話になった町
そのお陰で、今でもたくさんの方々と交流がある。
たしか、山内町の町花が山茶花だったと思う。
この清楚にして高貴な花は、気品があって、冬の寒さの中で一際凛とした姿をみせてくれる。
今の時期寒いゴルフ場で私たちを和ませてくれる。
冬の貴重な花でもある。
その山茶花がいま見頃を迎えている。
色んな種類があるようで、我が国でも古来から愛された花のようだ。
ツバキとよく似ているのだが、さもあろう、ツバキ科の花だという。
しかし、ツバキとは花芯が違うようだ。葉っぱで区別できるらしいのだが、そこまではよく判らない。
花はいつもいうように、何の計らいも無く一心に咲くからよいのであるが、武雄市も合併以来、住民の融合もはかられてきて、割と上手くいっているように思える。
ただ、町花として愛でてきた山内町の人々が愛する花であることは、忘れてならない花なのである。
そんなことを山茶花の季節にしみじみと思わされた。
しかし、花はいいなぁ・・・・。
老境に差し掛かると、健気に咲く花に思わずみとれてしまうことが多くなってきた。
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