クリームのミニチュアダックスの愛犬レオンくんをご紹介せねばなりますまい。
彼は平成14年7月14日生まれ、生後55日で親元を離れ我が家へ。
僕は7歳の時に母と別れましたが、彼はわずか55日間しか真の親の愛情を
味わってはいないのです。
母を心の中でいつも求めていたマザコンの軟弱な私に比べて・・・・
その母も今年50年忌の法要を済ませましたが、小学校の遠足や運動会のお弁当
父兄参観などダイレクトに寂しかったことや、その後の人生上の節目において
私の深層心理のどこかで母を求めていたのは紛れも無い事実であります。
母が亡くなる1週間前に雪が降りましたが、母は病室の窓に降り注ぐ雪を見ながら
私に『3月に降る雪は「忘れ雪」というのよ。ター坊はお母さんのことを忘れんでね・・・。』
とやさしく語り掛けました。
50年忌を迎えて改めて母の記憶を並べ替えてみたのですが、実は私の色んな
人生途上にあって、実はいつも見えない母の力で護られていたことに、はたと
気づかされました。
心のどこかで母との早すぎる別れを悔しい思いでいたことを霊前で詫びました。
体も頑健で、いつもここという場面には何とかなってきた・・・そのことが母の
ご加護と思わずにはおれないことをしみじみと噛み締めて詫びたのでした。
そして、我儘でぐうたらなご主人様にもめげずにお付き合い頂く愛犬レオン
くんにも、もっと真剣に優しく接していかねばと思わされています。
しかし時折、どっちが飼い主なのか判らなくなるのはどーしてやろうか?
彼は平成14年7月14日生まれ、生後55日で親元を離れ我が家へ。
僕は7歳の時に母と別れましたが、彼はわずか55日間しか真の親の愛情を
味わってはいないのです。
母を心の中でいつも求めていたマザコンの軟弱な私に比べて・・・・
その母も今年50年忌の法要を済ませましたが、小学校の遠足や運動会のお弁当
父兄参観などダイレクトに寂しかったことや、その後の人生上の節目において
私の深層心理のどこかで母を求めていたのは紛れも無い事実であります。
母が亡くなる1週間前に雪が降りましたが、母は病室の窓に降り注ぐ雪を見ながら
私に『3月に降る雪は「忘れ雪」というのよ。ター坊はお母さんのことを忘れんでね・・・。』
とやさしく語り掛けました。
50年忌を迎えて改めて母の記憶を並べ替えてみたのですが、実は私の色んな
人生途上にあって、実はいつも見えない母の力で護られていたことに、はたと
気づかされました。
心のどこかで母との早すぎる別れを悔しい思いでいたことを霊前で詫びました。
体も頑健で、いつもここという場面には何とかなってきた・・・そのことが母の
ご加護と思わずにはおれないことをしみじみと噛み締めて詫びたのでした。
そして、我儘でぐうたらなご主人様にもめげずにお付き合い頂く愛犬レオン
くんにも、もっと真剣に優しく接していかねばと思わされています。
しかし時折、どっちが飼い主なのか判らなくなるのはどーしてやろうか?
High on a hill It's call to me というフランクシナトラの歌が頭の中で鳴り響いています。気をつけて帰って来てくだしゃんせ。
さっそく遊びにきたよ(^_^)v
切ない文章でちょっと涙ぐんでしまいました(_ _)
私はいつもお母さんに我が儘言ったり心配かけたりしてるから、もう少し大切にしないといけないなと思いました。
体に気をつけて明日もお仕事頑張ってね(^O^)
ただ母親と二人だけが分かり合える共有できる関係を持たれたことは・・風様にとって実に幸せな記憶だと思います・・・そう思います。