
先月、わが親友の柴山昌樹社長が経営する平戸サムソンホテルが火災にあって、現在全面改装中のところ、お見舞いに出かけた。
幸いに6月に新築オープンしていた瀟洒な10F建ての新館は無事
社員の更衣室から出た火は一階のレストランと厨房を燃やして消し止められたのだという。
さぞかし、驚いたことであろう。
この夏、ライオンズクラブの小旅行でお世話になり、さらには7月友人と宿泊させて頂き、その後8月はビアガーデンでバンドの連中と演奏してまた一泊したばかりであった。
外見は何も変わらないようなのだが、内装は火事の煤クレと水で全面改装に至った。
10月の半ばからまた営業再開とのことで一安心
前にもこのブログでご紹介したのだけれど、ここから眺める平戸瀬戸は絶景の上に絶景なのである。
この日も海は私たちを出迎えてくれた。
題して「海と潮風のスパ」なのだそうだ。
新館10階の部屋から見る景色は・・・・まさに空前絶語
「窓の下には極上の海をご用意しました・・・。」とでも形容したい風景
まだ暑いので大型瀬渡し船も寂しそうに岸壁に繋がれていた。
この「あじか磯釣りセンター」も私の心の拠り所
同じ柴山昌樹君の経営する日本一の瀬渡し船
そこの事務所に立ち寄ってみると・・・・・・。
なにやら見慣れた魚拓がセピア色に染まりながら貼ってあった。
もう15年前の魚拓。
釣り人は私
約1メートルほどのアラ
唐津くんちに振舞われるあの高級魚なんである。1キロ1万円というから、これで15万円になるというシロモノ。
丁度今頃に五島列島の磯で釣り上げたもの。
こんなに長く私の魚拓を貼ってくれている柴山社長の気持ちが嬉しいではないか・・・・。
金融マンにあるまじく、アポなし訪問だったので、社長ご夫妻にはお会いすることができなかったのだが、気持ちばかりのお見舞いを言付けて田平を後にした。
心の中でサムソンホテルと、あじか磯釣りセンターのご繁栄を唱えながら。
安全管理も軽視な韓国。
日本名の方がオーナーみたいにネットにあるけど…在日韓国人の方は通名で日本名語れるし、また通名の変更も何度もできるらしいですね。
今全世界からの信用が地に堕ちた
韓国のモラルのなさ。これまでも色々異常性見てきただけに怖くて泊まれません
彼は所有する男女群島行きの瀬渡し船「ブラック・サムソン」の名前をとってサムソンホテルと命名したのでした。
殆どの人が韓国企業だと思っていられるようですが、レッキとした日本企業です。