博多は高砂のライブハウス「音故知新」に2回目のご出演
先週は清川の「CAVERN BEAT」さんに8回目のご出演でしたが、
どちらのライブも満席の大盛況
やっぱし福岡は違いますね。
まだ就職前の若い頃ライブハウスに出ておりましたが、その頃も多かったなあ・・・・。
街に音楽が゜溢れているのが素晴らしい。
武雄でのライブなど、地元なんだけど、いつも集客に大苦戦なんですからね。
音楽文化は人口になど、比例しないと思ってきたけれど、やはりそうなのか・・・・。
博多がうらやましい限り。
金曜日のライブカフェDear Johnのジャズのライブなど、お客様がわずか7人だけという淋しさでした。
素晴らしいプロのライブなのに・・・・。出演者に気の毒なくらい。
音楽をやるなら、九州のリバプールといわれる博多なのか・・・・。
最近はわがバンドのフアンも少しづつですが、現れてきて、博多通いに拍車がかかりそうであります。
でも、ちょっとでも演奏が良くないと聴く人の耳も肥えてますから、気合を入れておかないといけないのもバンドには素晴らしい環境。
その昔、佐世保の米軍のキャンプで演奏していたことがありますが、ちょっとつまらない演奏をやると大ブーイング
逆に彼らが好きな音楽をやると、とんでもなく大うけでありました。
メリハリがはっきりとしていて、とても勉強になったものでした。
土曜日は初めて我がバンドThe AppleBeatsに加入してくれたベーシスト「ローラ山本さん」のお近づきの意味もあって、演奏が終ってから博多で大打ち上げパーティを挙行。
山口県の宇部からやってきていた超マニアの高橋さんも加わって楽しいお酒を呑みました。
ホテルは山笠で満杯状態だったのですが、最悪サウナもあるさとばかりに居酒屋でしこたま呑んだのでありました。
さて、深夜2時を回り、おひらきにして駅前のサウナに行くとカプセルは空いているはずも無く・・・(それは覚悟していたんですよ)
目当てのレストルームも、ごろ寝のお客様でさながら野戦病院と化しておりました。
廊下や階段の踊り場まで人が寝ている状態で・・・・・。
あえなく畳半畳のスペースを見つけると、毛布に包まって泥のように寝たのでした。
博多の宿泊施設のキャパは1万7千人だとか・・・・。
学会や大きなコンサートがあるとすぐオーバーフローを起こすそうです。
いやはや、博多の夜もラクじゃないというお話でした。
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